2話目にして、政宗の所へ「豚足」と書かれた手紙が届いたらしい
第2話が始まってすぐに政宗がヤバイとか何か深刻な顔をしているので
何事かと思いきや、あんまりはっきりとは言わなかったが誰とも分からない人物から
豚足とだけ書かれた手紙が机に入っていたらしく、これで自分の過去のあだ名がバレたようだが
誰にバレたのか？ということを考えているうちに疑心暗鬼になってしまって
中段左の画像が、クラス中に自分がもともとは豚足と呼ばれていたことが知られてしまったという
被害妄想をしている所なんだが、政宗が言うにはお爺ちゃんの養子になってまで
名字を変えたらしいので、どう考えてもクラスの人達は知らないだろうと思った
その後のシーンで、お昼時になった学校でいつものように愛姫に購買で
パンを買ってくるように吉乃が言われたみたいなので、買おうとするんだがすごい人混みで
思うように買えない吉乃がはじき出された時にこんにちはパンツさんとでも言うべきだろうか
なんかこういう無防備な所が吉乃らしいとも思う
パンを買ってあげた政宗が愛姫が豚足の手紙を出したのか確かめに行く
吉乃が転んでいる所を政宗が声を掛けて、吉乃がパンを買ってきて欲しいということを言ったので
ここでツッコミたいのは、「いくらなんでも食べすぎやろっ！！？？」という事
爆弾コロッケパンx5とカツサンドx4とかどう考えても高校生が一人で食べるものではないだろう
その後は、例の豚足の手紙を出したのが愛姫じゃないかという確かめるために
吉乃について行くという話になるんだが、吉乃的にはまたそんなことをされたら愛姫に何を言われるか分かったものじゃないから
そんな吉乃の行動を見て、政宗が言った言葉は「まるで継母に意地悪されているシンデレラのよう」
愛姫は豚足手紙の容疑者としては白か！？
さてさて、再び愛姫と対峙した政宗だったが吉乃が飲み物を買いに行っている間に
接近するが、ふと管理人はこんなことを思った。お嬢様のくせに意外と飲み物とかは気にしないだなと言うこと
今回吉乃が買ってきた飲み物は紙パックのそれこそよく自販機で売られているお茶で
管理人のお嬢様の印象としては上品な飲み物を飲んで、食べてというのが一般的だと思っていたので
こういう庶民的なモノを食べているというのは、ギャップ萌えを狙ったものなんだろうか
現時点ではそんなにお嬢様と思えない
さて、このシーンで政宗は妹の少女漫画を呼んで蓄積した知識を活かして愛姫に迫るというのが
中段右の画像なんだが、中々デレが出ていて行けそうか！？と思った
特に動きも無く、政宗が下校しようとした所をまさかの吉乃に捕縛されて
ここに来て初めて、豚足手紙を出したのが吉乃だということが判明する
なぜ吉乃にバレたのかというと小さい時の政宗と愛姫のツーショット写真に小さく写り込んでおり
吉乃の家系はおよそ300年モノ間愛姫の家に使えてきたガチメイドということか
政宗が愛姫に復讐したいことを吉乃が「いいんじゃない？」とすっごく簡単に言ったのには拍子抜けだった
政宗を捕まえてあげくナイフまで取り出しているんだから、返答によっては・・・と思ったがそんな訳なかった
その後のシーンでは、政宗が美化委員になって愛姫に接近しようと画策するというシーンが始まる
美化委員になって愛姫との距離が縮まるかと思いきや以外な人物の距離が縮まった！
そもそもなんで政宗が美化委員になろうとおもったのかと言う話になるんだが、愛姫が美化委員をしていたというのもあるが
政宗のクラスから美化委員の欠員ができてしまって夏まで代理で美化委員をしてくれる人を求めていたので
委員長の頼みとあらばと甘いマスクで引き受けたのが始まりで、これで気を良くしたのは愛姫ではなく
委員長で、清掃活動中に委員長が映画へ二人っきりで行く約束を持ちかけてくるが
丁重に断った政宗、するとここで本命の愛姫が登場して、メールアドレスを教えてほしいというと
まさかの携帯トラブルで修理に出しているので、1週間後にまたここでアドレス交換をするという話になったんだが
いつまで待っても来ないと思った政宗に手紙が置いてあって、色々と経由した挙句、最初の場所から窓の外を見て
という手紙を最後に窓の外を見ると、愛姫が「お断りよ」と書かれた掛け軸を見せて思わず政宗くん叫ぶシーンには
笑ってしまった、あまりにもバカみたいに手紙リレーをしていたので管理人もバカをしてしまいそのシーンのキャプチャを
撮るのを忘れてしまうという失態をしてしまったが、また見直すのも面倒なのでどうか許して頂きたい
その後、吉乃がやってきて今後は吉乃の協力のもと愛姫攻略作戦をしていくものと思う
総評
今回、意外な所で委員長の可愛い所が垣間見えた2話だったんじゃないだろうか
意外な一面といえば、吉乃が政宗を捕縛した所がいつもの天然ぽわわ～んという雰囲気からは
絶対に見えないもう一人の吉乃が見えた気がした
コメント