6話始まってすぐのイベントで、キョウカのグラビア撮影!?
毎度のこと、各話が終わると事務所に帰ってイベントを消化するんだが
今回はキョウカが何やらスクール水着とネコ耳・尻尾を付けて
シオリに強引に撮影をされているところへ、運悪く主人公が出くわしてミラー役を押し付けられたというわけだ
ムフフなイベントはこの前にもオトハやアリアが有った気がするがここまでのものは中々無いし
普段ツンなキョウカがこのような格好をしているのはすごく唆るものがあった
6話目にして、ようやくオトハたちのユニット名が決まって、ここに来てようやく
タイトルコールというか『*ω*Quintet』になったようでオメガについては何を意味しているのかは分からないが
クインテットは単純に5人組だからという理由で付けられたんだが、オメガとついている以上、無限の可能性のある5人組
というような感じでこんな名前になったんじゃないだろうか?と管理人は予想しているんだが
真相のほどはあまり語られなかったというか、このイベント自体、オトハたち
詠巫女はみんな様々な反応を示していたがすぐに流されてしまった
この6話で一番管理人が面白かったと思ったイベントがこれで
イベントでは、いつもの様にオトハが空き地で歌の練習をしているというシーンなんだが
タクトに感想を聞いたオトハだったが、「いつも通り平凡な歌だな」みたいな話になって
そう言えば、昔からあんまり変わっていないな的な話に移っていって
結果オトハが自信なくしちゃうよみたいな話だったと思うんだが
やはり小さいときから一緒だったと言っているだけあって
この辺のノリツッコミが冴え渡っていたイベントだったと記憶している
イベントで言えば、このアユミがまさかのモモカの部屋でダラケていたシーンが印象的だった
いつも詠巫女たちを導いてくれていたあのアユミが、モモカの部屋でダラケていたのだ
しかもダラケ場所にモモカの部屋を選んだ理由が『ここが一番だらしない空気がながれてるんだもん』という訳で
モモカは何だかんだ言っていたが、アユミでもそんな気分になることがあるんだなと思って
管理人も笑っていた
考え事をしているとオトハ・・・その考え事とは?
いつも能天気で何も考えていないと思われるオトハだったが
いつにも増して真剣な顔をして何かを考えていると言っていたオトハだったが
実は、beepの大元である街とbeepとの境界にいるやつを消せないのか?という考えを大々的に打ち明ける
今までは街に出現したMADやbeepを消してきただけで、現状維持しか出来ていなかった
しかし、街の外周にいるbeepを消せるならば、徐々にだがbeepの数を減らしていけるんじゃないのか?
とオトハは思ったようで、この革命的な発言のあと、シオリやアユミ、モモカが中心となって
過去に同じような事例がないかを検索している間にオトハたちはクエスト消化に出かけるんだが
それが終わったら、過去にもそのようなことを考えた詠巫女がいたんだが
偶然にも入れ替わりの時期に複数人いたからやろうとしたけど、やっぱり駄目だったとかで
5人も詠巫女が揃っているという状況は過去に例がなかったということ
更に言えば、街のMADたちもオトハたちの熟練度が上がったおかげか
暇な時間が生まれて来ているという状況も生まれて、反撃するならば今しかないということに
総じて
今回、いつもは後手に回っていてbeepが発生したらそれを排除するだけだったが
初めて街を囲っているbeepに対して攻撃を仕掛けて見事に成功するという所で終わった
まるで某巨人アニメの如く、人間の活動領域を広げる戦いをしているような気分になってきた