藤ノ宮寧子が吉乃と接触をする、安達垣愛姫とキスをしようとする政宗
恐らく安達垣愛姫を待っていると思われる吉乃の元へ、何を思ってかは分からないが
藤ノ宮寧子がやって来て、政宗の居場所を聞くんだが吉乃はキッパリとわからないと何だがキャラを作って
言っていたんだが、それが通用しないと分かるやいなや、上段右の画像のように敵を見るような目をしていたのに笑った
恐らく吉乃の中では「こいつは喰えないな」とでも思ったんだろう
その後、前回のラストで衝撃的な展開になった、安達垣愛姫と政宗とのシーンに移り変わるが
政宗はこの時、動揺していてなぜならば、キスというのは安達垣愛姫を完全に振る時に
安達垣愛姫からキスを迫ってきた時に振ると決めていたからだ。
あまり攻めてこない政宗に見限りをつけて、プールから出ようとした安達垣愛姫を
政宗は捕まえて、「そうだ、安達垣愛姫をハムだと思って、それを限るようにキスすればいいんだ」と
半ば自己暗示を掛けるように安達垣愛姫とキスをしようとしたんだが
自分から言っておいて、やっぱり駄目ーとか言って政宗にアッパーカットを食らわせるんだが
突っ込みどころは、そこそこ体重があるであろう政宗がプールから飛び上がって飛んでいったので
とんでもない運動量が働いたと思って笑った。
ここで委員長が、水泳部だということで間が悪いというか、良いというか
安達垣愛姫的にはまさか政宗がキスをしてこようとは、思っても見なかったんだろう
その後、藤ノ宮寧子が政宗の所へやってくるんだが、ここでは政宗に自家製お茶を汲んであげたり
サプリメントの宣伝?みたいなことをやったりしていたんだが、ここで
政宗が以前、安達垣愛姫に「自分のどこが好きなのか」と聞いてきたことを思い出して
政宗もこの質問を藤ノ宮寧子に聞いてみると、「そういう、謙虚な所が」何とか何とかって言っていた所
吉乃が藤ノ宮寧子を潰そうとしたら、政宗の家でご飯を食べることに!?
どうしてこうなったという感想が出てくるだろう吉乃的には
吉乃は、藤ノ宮寧子を潰そうとして尾行していたところ、まぁよくあるパターンとして
逆に藤ノ宮寧子に捕まってしまうんだが、ここで政宗の母親が登場して
下段左の画像のように、みんな連れ去られてしまったようだ
ここで、ヤバイものを藤ノ宮寧子に見られないように隠すんだが・・・?
みんなで食事をした後は、謎の花火大会が開かれて卒なくこのシーンは終わったんだが
その後、藤ノ宮寧子が帰宅するというシーンでは、政宗がデブっていた時の写真をまさか奪っていたんだが
なぜか「やっぱりな」とか言っていた
総評
今回、藤ノ宮寧子の株が政宗の中で非常に伸びた回だと思った