冒頭のガーディアンの静流とルチアが何やら上官?のような奴の話を聞いているというシーンから始まるが
このシーンで早速管理人は違和感を覚えた、どうもこの静流とルチアの頭身がおかしいと思う
ルチアはちょっと見づらいが、静流が特に酷いと感じたが、こんなものだっただろうか?
それはさておき、今回の話は前回と引き続いて篝ちゃんの自分探しとなる
同時にお風呂シーンも流れるんだが、残念ながら湯気が酷すぎて全然見えなかった
そして篝ちゃんの自分探しは街へと進出していくことになる
ここに来て、街に繰り出していた瑚太郎たちをガーディアン、ガイア、小鳥が追跡していると篝ちゃんが知らせると
瑚太郎が追跡を撒こうとして路地に入るとまさかのキング吉野が待ち構えており、この場面では瑚太郎を助けてくれたいいやつだった
吉野は「キング吉野」で通しかったようだが、瑚太郎がヨシキングと略すなどこの辺のギャグもよく聞いておくと面白いと思う
何とか追跡を撒いた所で、篝ちゃんがかなりうっとりした表情でコーヒー成分が切れたということで自販機へ向かったら
そこでばったりルチアと出会い、ここで瑚太郎はなぜ居なくなったのかとか聞いていたが結果は静流の時と同じだった
シリアスな雰囲気になるのかと思いきや、その直後に、篝ちゃんが「早くアレが欲しいのぉ~」とか誤解を招く発言をしたり
このアニメにシリアスは当分来ないなと確信したわ
さきほどのコーヒー事件の後、どこかで出て来た魔犬使いが登場!するが篝ちゃんが撃退に成功するも
この時かなり重要な変化が示されていたんだがお気づきになっただろうか、篝ちゃんは攻撃モードになる際に
目の光が消えて通常の篝ちゃんモードから切り替わるようだ、その証拠に魔犬を倒した後「あれ?私・・・?」と
直前の記憶(攻撃モード)が無くなってしまうようだった
家に帰った後、例の精霊?が家に侵入していたり、かと思ったらどこへ行ったのかわからなくなっていた
小鳥から連絡があって、森に来るように言われ瑚太郎と篝ちゃんご一行は森へ行くと、どこからとも無く空間ができて
すぐに道が塞がってしまう、小鳥曰く「私の秘密基地」ということだ。
前回の最後の最後で小鳥が森の中の様子が映っていたがまさにそれがここである
そして、ここからがこのRewriteの一番大切な場所で、小鳥によって順番に種明かしがされていくことになる
小鳥はこの空間に魔獣を生成して、秘密基地作りをさせていること
そして、ガーディアンとガイアが追っている「鍵」と呼ばれる人物は篝ちゃんであることも同時に判明するが
人類を助けるための鍵というだけで実際に何の鍵なのか具体的な事は現時点では伏せられている
小鳥が、なぜ魔獣を生成出来るのかということにも触れられて小さい時に宿り木?と呼ばれるものに触れ
ドレイルというものになり、この様な力を授かり少しばかり願いを叶えたそうだが、その代わり鍵である篝を守る
という義務が発生しているということも判明する、そして虹色の沼と呼んでいた森の汚染は
この小鳥の力の源である液体が影響しているというのも新たに発覚した
総じて、今回の話は非常に話が動いて今までに張られていた伏線が回収された結果となり
いつもみたいに日常系だけではないので、この回はしっかりと見ていてもらいたい
更にガイアは恐竜?のような魔獣まで作っていたり、かなりストーリーがきな臭くなってきたので面白くなってきた