2019年の名越の発言。セガのハード事業撤退を残念だな程度の反応。
これで大手を振って他社のハードのゲームも作れるとも。
https://www.famitsu.com/news/201905/12176077.html
> ――『スパイクアウト』のリリースからしばらくして、
> ドリームキャストを最後にセガが家庭用のゲームハード事業からの撤退を表明することになりました。
> 当時名越さんは、そのことをどう捉えていたのでしょう?
> 名越
> それまで業務用(アーケードゲーム)の仕事ばかりしていた俺は、
> 当時のドリームキャストを取り巻く環境のことをよく知らなかったので、
> 「家庭用ハードからの撤退は残念だな」くらいに思っていたんです。
> ただ、「これでセガはソフトハウスになるんだな」と思ったとき、
> 急に家庭用ゲームに興味が沸き始めて。
> というのも、「これで大手を振って他社のハードのゲームも作れるんだ」ということに気付いたんです。
> それで、すぐさま任天堂さんに行って。
> ――行動が早いですね(笑)。
> 名越
> 向こうは「レースゲームですか? 格闘ゲームですか?」みたいな感じだったんですけれど、
> 俺は『スーパーモンキーボール』というソフトを作ることにしました。
> ――なぜ得意なジャンルのゲームを作らなかったのですか?
> 名越
> 手持ちのカードをどこから切るか考えたときに、
> 得意なジャンルよりも初のファミリー向けタイトルを作りたいと思って。
> だって任天堂のハードですからね。……そういう意味では、
> セガの看板を背負ってゲームを作るという意識はかなり薄かったかもしれないです(笑)。
> ――それはそれでいいんじゃないですか?(笑)。
>>1
この嘘っぱちはやばいな…
こんなあからさまな嘘ついてまで何を守ろうとしてるんだ?
…と思ったけど、
今のセガは「かつてのセガを取り戻す」というモットーだから
派閥的に自分も昔のセガの方が良かったというスタンスだとアピールしたいんだろうな
実に分かりやすい転身で、今の名越の立ち位置がよく分かった
2020年の名越の発言。セガのハード事業撤退を最近まで引き摺る程に意気消沈。
他のハードでソフトを出せるという事に対して、喜びを感じていた人もいたとも。
https://www.famitsu.com/news/202006/27200864.html
> ――セガという会社が現在にいたるまでには、重要な分岐点がいくつかあったと思います。
> 名越さんの在籍されていた約30年のあいだで、とくに印象に残っていることは何でしょう?
> 名越
> いちばんは、ハード事業からの撤退です。あのときのテンションの下がりかたはハンパじゃなかった……。
> それはつまり、セガのハードを選択してくれたユーザーの信頼を裏切ったことと同義ですから。
> それはものすごく辛かったし、本当に申し訳ないと思いました。
> 一方で、いちソフトハウスとして、ほかのハードでソフトを出せるということに対して、
> 喜びを感じていた人もいましたね。
> ――名越さんも、当時はある種の希望を抱いていたのですか?
> 名越
> けっきょくはハードの戦いで負けたのだから、
> ソフトハウスとしていきなりいい状態に転換できるとは思えなかったですよ。
> 個人的には、まさにお先真っ暗といった状態でした。いまはようやく笑い話になりましたけど。
> ――そうだったんですか。ちなみに、それが笑い話になり始めたのはいつごろですか?
> 名越
> わりと最近ですよ(苦笑)。家庭用で『龍が如く』などのIPがヒットしてくれて、
> スマホ事業でも利益が出るようになってきて。
> それでやっと「過去が笑えるようになったな」と。もちろん高笑いではなくて、
> せいぜい「当時はツラかったねぇ、フフッ」程度なんですが。
> ――20年程度はかかったわけですね。
別人なんだろ
口から出まかせが過ぎる
対談してる漫画家に合わせて言ってることが
コロコロ変わるよな
今年のインタビューだと自分じゃない誰かが喜んでたみたいに言ってるのはマジやばい。
DC撤退時のドリマガのインタビューでは他機種に出せる事を喜んでるとも取れるような答えしてたと記憶
他のクリエイターの方々は残念だって答えてたので印象に残ってる
と、いうわけで19年のほうかと
昔の名越はアーケードのゲームならセガだけど、CSなら任天堂っていって男だぞ。
セガハード時代のセガCSへの思い入れなんてありませんよ。
今度あのような質問をされた時はもう少し悲しそうな顔をなされてくださいませ
親は有能、子は無能パターンやんけ
三國志(^.^)
新サクラのインタビューなんて酷いもんだったからな、僕は作品について詳しくは無いけど
新規を得る為には取り敢えず破壊しないととかもう適当にも程がある、龍とモンキーだけやってれば
良かったのにこれを総合にしてる時点でセガ自体が駄目
当時のセガは多額の予算を注ぎ込んだシェンムーが大コケ、起死回生のサクラ大戦Vも空振りという目も当てられない状態
それを龍が如くで危機から救ったんだよな
シェンムーとサクラ5の間隔を「当時」でくくるな
ニワカは黙れ
開発費(公称)70億で50万本も売れなかったシェンムーの穴が80万程度の龍が如くで埋まるわけがないでしょう。
ハード撤退後も続編地獄でぱっとしなかったセガにしては光っていたに過ぎません。
過大評価です。
引き際と後継者の育成に失敗したなセガは
それみたときホント笑った
龍しか作ってないやんって
結局最終的には続編が駄目なんじゃなくて面白く無いのが駄目なんだよな
これに出てくる監督毎回クッソガタイ良くて笑ってしまう
いくら美化されるにしても限度があるだろって
同じような龍が如く6本作って
全部シェンムーのパクリやん
龍はJSRとスパイクね
今年のやつが本音だね
コメント
龍が如くって、まんまレンタヒーローNo1なんだよな。
PS系には出てないから、バレてないだけか?w
ゲームシステム的にはそうだが、レンタヒーローNo.1はSECAという当時のSEGAを投影させた存在を軸にした物語なので如くといっしょにされたくはないなぁ
こんなの飼ってるようじゃSEGAの復活は永遠に無いよ
ダイナマイト刑事・シェンムー・如く・レンタヒーロー
ここら辺は全部ガワが違うだけで同類
デイトナUSAとモンキーボールは世界ミリオン達成してるのにミリオン童貞の龍にこだわる意味よ
やりたい放題やる方が楽しいからな
ただし会社の業績には貢献してないという
経営の方針が変わることはある程度仕方ないが
当時を回想して感想が180℃変わってりゃ救いねーわ
まあ今の状況により当時の行動の良し悪しも変わるから
今の立ち位置が変わったのかもな
MSに吸収されるとかセガからクビになるとか
なんか4月にソフト決定権を剥奪された腹いせにしか聞こえない。
決して名越の肩持つ訳じゃないが、少なくともセガ社員としてインタビュー受けてる以上、
20年前の時点であまり生々しいネガティブな事なんか公の場で言える訳無いし、
逆にアレを乗り切っての今だから20年前から一転して
「あの当時本当はマジでヤバかったんですよ」と実情を話せるのは、
自分も一社会人として解らなくも無い部分が正直ある。
(更に裏読みすれば今が本当にヤバいからこそ「20年前よりマシなんですよ」的なノリを
20年前同様にあえて言ってるのかな?って気もしなくもないが)
ヒットしなかったけどバイナリー ドメインとかヒーローバンクとかも作ってるから龍のみではないよ
墓から掘り起こしたサクラ大戦ブランドを、もう一度墓に埋めた奴が言うことはやっぱり違うねぇ。
あきらかに顔は変わってるけど、中身まで別人になったんですかね・・・
サラリーマンとして言えないこともあるだろうけどメディアによる脚色ありきだとしても言葉は残るからね