6話をクリアして、おなじみの事務所イベント巡りをしていると?
アリアのイベントにぶち当たり、すると オープニングで見たことがあるシーンが流れて
どうやらタクトが朝目が覚めると何やら重たい感触があってそれが何かというと
アリアがなぜかタクトの寝室に潜り込んでいて、一緒に寝ていたというものであるが
まぁこの流れ自体は昔からよくあるものだし、管理人自体もあまり驚きはしなかったんだが
逆に普通ならば、ヒロインがわざととぼけてタクトの部屋に忍び込んだと
嘘をつくのがお決まりだが、このアリアも例外じゃなく嘘をつくかと思いきや
「あら?タクトが私の部屋にいるわ~?」と、とぼけ返しとでも言うべきだろうか
天然キャラもここまで来ると重症であるなと管理人は思ったんだが
その後、中々降りてこないタクトをアユミが呼びに来て事態が明るみに出て
アユミ「タクトくん・・・あれほど詠巫女に手を出すなと言っていたのに・・・
このことはモモカにも報告するから云々」となって、アユミだけじゃなく
モモカにまで飛び火してしまって、残念ながらイベントはここまでで終わってしまって
その後どうなったのかが気になる所だった
イベントで驚いたと言えば、このネネのイベントも目を見張る物があった
タクトがネネの部屋を訪れるとかわいい下着姿の状態で何やら弾に火薬を入れようとしている所だったようだが
この時ついつい、ノックするのを忘れたらしくいきなりドアを明けられてびっくりしているというシーンで
これのシーンの注目ポイントはネネの下着姿も去ることながら『妙にリアルな手足』だろう
ついついネネの下着に目が行きがちだが、少し視点を変えれば別の物が見えてくる
このオメガクインテットのキャラデザを担当したフカヒレ氏の特徴のようなものだろう
管理人はコンパイルハートのゲームと言えば、もっぱらネプテューヌシリーズばかりだったので
つなこ氏以外の絵師のコンパゲーをやってこなかったので、いろんなキャラデザがあるんだなと感心した
少し話がずれてしまったが、結局ネネは服を脱いで何をしていたのかというと
弾丸の威力を改良するために火薬の量を調整しようとしていた所、服の静電気などで
火薬に影響することがあるということで、決してネネが痴女になったわけではないというのを聞いて
管理人は安心した
外周のbeep殲滅は絶好調!だけどだんだん強くなってきた!?
いつも通りに、街へのbeepの出現が何故か抑えられてきたので
外周に出向き人類初めての活動領域を広げるための戦いに出るが
怖いぐらいに順調なのである、『いや、順調ならば良いんじゃねーの?』と思うが
このあたりから、beepが思考を持っているんじゃないのか?というような話が出てきて
まず何も考えていないようなオトハがそのようなことを言い出したかと思いきや
次はキョウカが言い出したりで、この街にbeepが出なくなってきたというのも
beepが外周に詠巫女をおびき出すためのものである可能性があると管理人はこのとき思った
またアリアも意味不明なことを言い出したり、まぁいつも意味不明なことを言っているがこの時ばかりはマジだったと思う
考えてみれば、詠巫女全員が街を離れ外周部に遠征していれば言わずと知れた・・・というべきか
beepからしたら外周部にまんまと来た詠巫女を引きつけておいて街にbeepを生み出して
ここでゴドウ(最近出番なくてすっかり忘れてた)が時間稼ぎをするというが
詠巫女のみんなが駆けつけた時には、すでにbeepによってMAD化されたゴドウの姿が
ここからの展開は、力でねじ伏せて動きを止めるという方針を取って
結果としては、MAD状態は解除されたんだが、完全に人間をやめてしまったゴドウさんになってしまって
とても見ていられなかった。
総じて
ここに来て、急に鬱展開が入りゴドウさんがMAD化して詠巫女の間にも
酷い動揺が走ってしまっているという状態だった。
まだ8話目を攻略開始してないので展開が読めないが、中々面白くなってきたんじゃないだろうか
このことを見るに詠巫女を外周部に誘導してからの街を襲うなど完全に思考を
持っているなぁと思った