レビュー要約
・これは基本的に前作と同じ手法によって作られているが、幾つかの新要素も追加されている。
・もっとも大きい変化は新主人公のマイルズ・モラレスがピーター・パーカーとはかなり異なる能力を有している点。
・ゲームは前作から一年後。キッド・アラクニッド(スパイダーマン)がヒーローになる物語。
・難易度は高くゲームが始めた直後から、この世界にはピーターがいない事が明確になる。
・ただストーリ自体はそれほど深いものではなく、あくまで一作目を楽しんだファン向けの物に過ぎない。
・一握りの新たな登場人物が現れ、8~10時間ほどで今作は完結する
・前作と同じ面々も数多く登場し、ゲームの舞台やマップは雪が降っているということ以外は何も変わっていない
・ただ過去にスタンドアロンと発表されていた事からも分かるように、物語は前作と全く違う。
・原作でお馴染みのロクソンエナジー社やティンカーという謎の男が率いるテクノロジー会社が重要な役割を果たし
それによりマイルズの冒険は新しい体験を提供していた。
・もし君が原作によく精通しているなら、インソムニアが巧みにそれを脚色したところに面白味を見つけるだろう。
・特に大きな衝撃はゲームを始めてから最初の二時間以内に起こるはずである。
・アクション操作は前作と同じ
・ただ幾つかの点で改善が見られ、例えば監視タワーを一つずつ解除するような面倒な部分はなくなり
サブクエストも退屈なものは削除されている。
・なおサブクエストの量自体は十分だが前作ほど豊富ではなく、開発会社はより現実的な選択をしたように思う
・つまり量は減ったが希少価値の強いアイテムは探すのに時間がかかり、その背景のストーリーも丁寧に描かれているのだ。
・またオリジナルミッションもパズル要素が追加され、さらに魅力を高めていた
・だが戦闘は前作ほど魅力的ではない。
・マイルズは電気を駆使して敵を倒すが、特定の敵には特定の手法以外は殆ど効かないのだ。
・こういった手法はプレイヤーに戦い方を制限し不快感が強い
・さらに悪いことに前作と比べると技やスキルの種類が少なく、ウェブボムなども存在しない
・マイルズの最大の目玉は透明人間化することだが、これもステルス性は魅力的なものの攻撃力が弱く一長一短だった
・ただPS5に性能に合わせゲーム内にラジオ番組を追加するなど作りこみは鮮やか
・ゲームは4K、レイトレーシングに対応したものと4Kよりも低解像度の代わりに60fpsを提供するモードの2つがあった
・読み込みにかかる時間はほぼなく、ファストトラベルを使用した時もロードは1、2秒で終わっていた
・全体としてこれは傑作という程ではないが、そうする必要もなかったソフトだともいえる
・確かにシリーズを前進させたような作品ではない。ただ本格的な続編を前にしたちょっとしたピットストップにはなっている
総評
3.5/5.0
全体的に、これはシリーズに目立った変化を起こした作品ではない。
マイルズ・モラレスは間に合わせではあるが、ソニーが何としても必要としていた一時しのぎの役割を果たし
PS5の技術見本市のために作られたソフトのように感じられる。
https://wegotthiscovered.com/gaming/spider-man-miles-morales-review-ps5
・ゲームは4K、レイトレーシングに対応したものと4Kよりも低解像度の代わりに60fpsを提供するモードの2つがあった
4K、レイトレーシングに対応したものと4Kよりも低解像度の代わりに60fpsを提供するモードの2つ
4K、レイトレーシングに対応したものと4Kよりも低解像度の代わりに60fpsを提供するモードの2つ
4K、レイトレーシングに対応したものと4Kよりも低解像度の代わりに60fpsを提供するモードの2つ
両立できないんだ……?
片方ずつやって両方できた!ってポーズ取るんだ…?
>>10
デタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
箱ガー箱ガー箱箱ガーwwwwwwwwwwwwwwwwww
つーかPCでも無理じゃないの
まぁPS5は次世代としては出すのが早過ぎたと思う
つーかPROの上位と言う事でもっと早くに出せば良かったかも
パフォーマンスモードが可変4K60fps
レイトレ切ったら4k60fpsだぞ?
それは軽い場面だけ
CSって細かく設定を指定できないのいつまで経っても変わらんよな
なくては困るが安定化のために設定下げられる存在
常時ハイエンドな奴ならそんな悩みも無用だろうが
そりゃね
結局いつものハッタリ
基本4Kだぞ
解像度落とさないレイトレとかRTX3090でも無理だアホw
4Kすら不要
DMC5はあるけどスパイダーマンはどうなんだろうな
それでもかけると30fps維持できずに20FPS付近にまで落ちるのがもう見てて辛い
レイトレだぞ
糞箱のレギオンは大半がSSRだってばれたけどwwww
レイトレ風演出なw
コメント
ロード時間が短いPVってもしかして60fpsモードの奴だったのかな
ロンチのデモ的立ち位置のタイトルでこれは辛い現実やな。
ロンチにバーチャ1を移植して、アーケードとの差の現実をみせてしまったサターンみたい。
レイトレとかCSじゃやっぱり背伸びしすぎましたな
そうなると次世代機の強みって4Kぐらいしかないのか、箱はサブスクあるけど
箱ガー箱ガー
スパイダーマンみたいに前世代より劣化させたら4K60fpsレイトレはXSX出来るんじゃない?
というかスパイダーマンをXSXに移植したら出来るレベルでしょ、スペック的に
アーケードとの差はあれど、あれが家庭用で出来る事自体が奇跡な時代だったから
差込みで十分評価されてたぞ
普通にForzaで対応してくるんでないかい?
なんにせよ明日以降で判明するだろ
レイトレにリソース食うPS5には荷が重すぎる
XSXならレイトレやっても専用チップがあるからゲームそのものの処理に大きな影響は出ない
この差は大きいよ
今日もネガキャンに必死っすねw
スパイダーマン見て、これが家庭用で遊べるなんて…とは流石にならんか。
サターンのスペック上妥協はあったけど、出来は良かった。特にバーチャ2やセガラリーあたりは神移植だった。
ネガキャンに使える話題の種がめっちゃ多いからねw
ソニーが発表した
4K60fpsを両立出来ない「事実」は君達にはネガキャン扱いなんだね
答え合わせありがとう
これからソニーはどんどんネガキャンしてくると思うからご愁傷様だわ
待てや。
いきなりキッド・アラクニッド名乗るんか? それともそのあたりが説明されるんか?
なんだかなあ。前作のバースヒット後に慌ててマイルズの無理やりねじ込みとか、そもそも「マイルス」ではなく「マイルズ」だったり、スタッフはそこまでスパイダーマン好きじゃないだろ。
バーチャロンもよかった
ツインスティックと合わせれば、まさにゲーセンが家に来たって感じだったよ
4k4k言うけどその4kもそもそも可変アプコンだろw
バーチャロンも良かった。何時間でもやれたね。ツインスティックも今考えたら安かったし、バーチャガンとか他の周辺機器も充実してたな。
タニタがツインスティックをクラファンで何万円するものをほぼ受注で出さないといけない時代なんて、当時じゃ考えられん。
ソニー発表の答え合わせ、それが嘘まみれであってもそれはネガキャンといえるのだろうか?
狂信者でない消費者として考えてみてほしい。
DLCで良さそうな内容じゃね?
あとダイナミック4Kなw
ローンチから数ヶ月で出たパンツァードラグーンも良かった
あれは曲と言い演出と言い次世代感バリバリだった
フレームレート重視して60なのかよ
解像度落としてるなら120ぐらい出せ
かといってアーケードとの差をより縮めたDCが良かったかと言うとそうでもないからな
アーケードではDC=NAOMIが10年に渡りスタンダードとなったがそれが家庭用に与えた影響は微々たるもの
ps5の外箱に書いてある4K120はいったいなんなんだろうなあ
4Kと60fpsはパフォーマンスモードで両立出来るっての…
出来ないのは更にレイトレをONにした場合で、この場合、30fpsに落ちる
ちなみに、パフォーマンスモードではダイナミック4K、60fpsで、レイトレ有の場合はネイティブ4K、30fps
>4Kよりも低解像度の代わりに60fpsを提供するモードの2つがあった
さらりとねつ造するな基地外
ダイナミック4Kは4Kでは無い
レイトレ有りの場合はfpsに言及してない
頭ソニーかよ