雪女ちゃんが陰口を言われて、悩んでいた所を、高橋先生がなんとかしようとする話
前回、雪女ちゃんが感じの悪い女子二人から陰口を言われているのを偶然聞いてしまって
このことを悩んでしまっていたんだが、雪女ちゃんが逃げ込んだ先はいつも高橋先生がいる部屋だったんだが
この土壇場で居なかったんだが、このシーンは前回のラストと繋がっており、居ないのはひかりと話していたからで
そして、雪女ちゃんを見つけた、高橋先生は何があったのかと聞くと雪女ちゃんが陰口を言われているみたいということを
打ち明けて、自分が亜人だからそういう風に言われているの?とかなり悩んでいたんだが
そこは上手く高橋先生がやり過ごしたんだが、そのシーンで何と居ないと思っていたひかりが立ち聞きしていて
同じ亜人だからだろうか?何か思う所があったように感じる。その後、食堂(?)みたいな所で
亜人は他の人間と違って悩みを持ちやすいというようなことをテキストにまとめている所へ
サキュバス先生登場して・・・
サキュバス先生も、高橋先生に協力して雪女ちゃんの問題に取り組むことに
さて前回、自分の催淫が効かないと勘違いしたままのサキュバス先生は、大変高橋先生への好感度が上がっていると感じる
星5個評価ならば、ファーストコンタクト時で星0の所が現在では星4.5くらいだろう、ほぼほぼ好感度マックス状態だろうか
完全に高橋先生が我慢しているだけなんだが、本当のことに気がついた時のサキュバス先生の反応が楽しみである
その後、シーンは移り変わり何とひかりが雪女ちゃんの陰口を言っていた生徒と対峙した
この陰口を言っている生徒は日常的常習的に陰口を言っているということがここで判明するが
下段右の画像をよくみてもらうと、管理人はあることに気がついた
「陰口言ったり口が悪く制服もマトモに着ていなさそうなのに左の奴スカート丈は守るのかよっ!?」
とツッコミを思わず入れてしまった。右側の奴は案の定と言うか制服に性格がにじみ出てきているような感じがするが
それから左のやつをみるとそのギャップがまたすごい。
結局、ひかりが言いたいことを言った後で雪女ちゃんが陰口ちゃんと対峙して
亜人の体質の事で人との関わりを避けていてそのことが不愉快に感じたとしたらゴメンナサイと言って
何とも言えない空気が漂っていた。
ひかり、傘の柄までバンパイアとか生粋のバンパイヤーでワロタ
さて、ひかりが言いたいことを言った後、帰ろうとしているひかりが傘を差して行くというシーンがあるんだが
この傘の柄がバンパイアを模したコウモリで赤色は血を表現しているんだろう
やはり、亜人の人権が認められている世界観だからこそ、こういう特定の亜人様用のアイテムが出来上がるんだろうか?
というかこれはバンパイアが好きな人間向けのアイテムな気がしなくもないが、この商品のキャッチコピーは
「バンパイア様も御用達のバンパイア傘」といったところかな。
その後のシーンでは、亜人の3人を集めて雪女ちゃんの例を取って亜人は悩みやすい(この年頃の人間も同じだが特に亜人は悩みやすい傾向にあるらしい)
ので、この学校にいる3人の亜人は是非仲良くして欲しいという、最初は心底真面目な内容だったのだが
一通り説明し終わると、高橋先生が質問はあるか?ということを聞いた所、まっさきに手が上がったのは
ひかりで、何を言い出すかと思いきや「私、まだ高橋先生にハグしてもらっていない」と意味不明なことをいい出したかと思いきや
唐突に高橋先生に抱きつき始める行為に出る
小鳥遊ひまりが高橋先生と一緒に帰る事に
ひかりと町京子が抱きつ居ていたので、同席していたサキュバス先生もハグを要求するが
管理人「高橋先生にそれはあまりにも危険すぎるっ!悶絶死してしまう・・・いやある意味安楽死か・・・?」と思った
その後、小鳥遊ひかりの妹でひまりが、姉二翼してくれていると聞いている高橋先生と一緒に帰る機会があったので
まだ高橋先生のことを信用していないひまりはどうにかして信用しようとして
ここで、高橋先生がひかりのバンパイアについての考察を言って
ぐうの音も出ないほど完璧な持論を述べていた所でひまりが心を許して親にもその話を聞かせたいから
家に来てくれと言うんだが、ここでひかりから衝撃的な内容のメールがひまりに届く。
さて、バンパイアなのに無理してにんにくを食べていないのか?とか色々実の妹じゃないとわからないようなネタが多く
充実した、会話シーンだったんだがひかりから送られてきた一つのメールによって
知らず知らずのうちに積み重ねていたひまりへの信頼が一気に崩落することになった
というのも、ひまり宛にひかりが打ったメールは「今日高橋先生にハグしてもらっちゃった~襲われちゃったよぉ~」
などという内容で、完全に誤解させるような内容に仕上がっており、下段右の画像でひまりが神妙な面持ちになっているのがわかる
管理人も同じような状況になったら多分こんな感じになるだろう
総評
結局なんでこんなメールを打ったかという理由についてはひまりに早く帰ってきてほしいがための藻だったことが後で判明して
大変迷惑極まりないものであった。