1: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:4Ivmtwj10
にほんのうた
音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽史より
「32bitに近づきあらゆる音が使えるようになるとゲーム音楽が本来持っていたキャラクター性は失われて、映画などの劇伴との差異が少なっていきます。」
「この変化は一方で初期のゲーム音楽が持っていた厳しい制約の元で作られた作品の価値を逆に浮き上がらせる結果となりました。」
「それらは【チップチューン】として再評価されていきます。現代でもあえてチップチューン的なをGMを再現するゲームは多く、ミュージシャンの中にもYMCKのようにチップチューンを専門に発表するミュージシャンも数多くいらっしゃいます」


2: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:4Ivmtwj10
3: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:bKbl6zV20
みのもんた?
29: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:8/g+v3ae0
>>3
本当の名前は御法川法夫
4: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:FfFp9rCz0
誰でも言えそうな事言ってんね
5: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:zw0ekYy90
UNDERTALEとかワザワザ8bit風に寄せてたよな
作者が有名になったの16bitのスーファミのマザー2の改造ゲームなのに
6: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:uEPIHRbS0
いいじゃんか
オーケストラ的な音楽もいいしチップチューンもいい。
どっちにもよさがあるし混ざってもいい、それでいい。
チップチューンの時代の方が良かった、表現の幅が広がったこと自体を否定、そういうこと言い出している人間はただの懐古厨
75: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:6196MydV0
>>6
映画音楽もBGM的になってつまらない
個性ある曲が消えた
7: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:zw0ekYy90
FFの植松さんが話してた、
ファミコン時代にすぎやまこういちさんに「3和音で曲作るのなんて無理がありますよ」
って愚痴ったら
「僕2和音しか使ってないですよ」
って言われて背筋が伸びたってエピソードが大好きだった、
今のゲーム音楽があるのはそういう人達のおかげなんだよね
有名なツイート
8: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:tygHEKgV0
ストゼロ2まではメロディーしっかりしてたのに、ストゼロ3からシャカシャカ煩い音楽になった的な?
9: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:LR5OZTOR0
今はチップチューン+ボーカル みたいな事も出来るんだからいい事じゃん
10: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:8uyuj1JN0
どっちも違ってどっちもいい
ちゃんと適材適所で使えていれば…な
11: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:j71D/IED0
誰やねーん
12: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:w4isci5X0
選択肢が広がっただけの話
昔風も映画風も使い分けりゃ良い話
13: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:cWqwA/IJ0
宮本みたいに性能が上がったからもっと色々できると考えないで昔は良かったって考えなのか?
よくそれをドヤ顔で言ってるやついるけどつまらんぞ
67: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:wiUhkWow0
>>13
昔の制限が多かったゲームの時代みたいにシンプルな曲やシンプルなアレンジを作らずに普通の映画BGMみたいな曲やアレンジが増えてきたんでこれぞゲームミュージックって感じの曲だって思わせる特徴が薄れてきたね、って話じゃね
で、昔のゲームミュージックみたいなシンプルなものも古臭いとか時代遅れとして捨てられてなくてチップチューンとして今でも評価されてますよってのでしょ
14: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:B17J44ZB0
オリンピックの開会式のとき思ったけど日本ってオーケストラ的な曲作ったらいい線いってるよな
ゲーム音楽って括りで見過ごされてる感じだけど
17: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:zw0ekYy90
>>14
下村陽子とか崎元仁すき
15: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:5ZDTXNv50
古代祐三が昔から言ってたな
「なんで持ってる独特な優位性を自ら捨てるのか」って
本人もPCM音源でやれることやったから説得力ある
20: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:zw0ekYy90
ストZERO3とスト3rdのBGMはなんでオシャレみたいなノリだったんだろう
スト3rdはアレがなければ完璧だったのに
21: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:m5V8+T2g0
古代祐三ほどの実力者がそう言うのなら
23: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:JaNiOdXW0
ファミコン「DPCMも使えます」
任天堂「光線銃シリーズやスパルタンXで使ってます!」
ナムコ「ほーん、パクったろ」
↓
スパルタンX「アチョー」
スーパーチャイニーズ「アチョー」
波形が完全に一致!

26: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:NDVDY5Lx0
音の違いがなくなって今度は作曲家の作風で聞かれるようになったってことかな
38: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:DIfGkVo00
古代も88の頃は音数が足りないからリフの代わりにオブリガートを入れて特徴的な音を作ってたのに音数増えたら普通のハードロックになってたな
39: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:7RtOGNKYd
楽器や和音増えて主旋律口ずさみにくなったもんな
40: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:w6y/27Hv0
久夛良木「もっとも驚いたのは、ファミコンをやってるときに、サウンドトラックが4本しかありませんと、音のディレイもありませんと、それで音楽を表現しないといけないと。
そんなもんで音楽なんてやれませんよね。ところが、その狭い世界でもある種の“美学”があってね、こうやればこう鳴りますと。
それも確かに音楽だよね。それをぼくは否定しないんだけども、だけど一般の人、普通の人はそれで感動するかというと、ぼくは感動しないと思う。
なぜかというと、それを感動させるのはクリエイターなの。その場合、クリエイターが感動してない、クリエイターがやりたいと思ってない。それで聴いた人が感動するはずがない。
要はクリエイターがやりたいと思ってることがやれるかどうかというのがキーなんです。」
42: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:ZkN0duKa0
90年代どのメーカーもお抱えサウンドチームがライブやったり盛り上がってたけど
阪神大震災を機に解散したり一気に下火になったな
45: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:oPih75lg0
ブレワイのショート動画とか切り抜き神プレイにBGMを乗せても違和感ないけどね
シーンごとで見れば別にってことなんじゃないの、要は使い所とかゲームジャンル的な話
それ以外で言うとサウンドとSEがいい味を出して没入感を高めてくれていたと説明してるしな
見てるだけ聞いてるだけのムービィとは違う点だろう、ムービィや映画ゲーをインタラクティブ性や没入感と表現してる人もいるけど根源的にはもっと前からそんな物はあったのだと
68: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:vlG4y6hI0
すぎやま先生は本当にすごかった
ただ最終的に使い回しだらけになったのは残念w
引用元
コメント
良かったではなく個性があったでしょこの人が言ってるのは
宮本さんって音楽もできるのか知らなかった
チップチューン好きなジャンルだし、なんちゃってじゃなくて8bit16bitにこだわってやってるインディーゲームとか大好きだけど、3D時代のゲームミュージックも好きだよ
3Dマリオ、ゼルダ、ゼノブレシリーズとか毎作印象に残る神曲あるし個性もある
てか任天堂のゲームは今でも音楽が耳に残るの多いよね
ちゃんとシーンにあったBGMを選択してるから、非常に印象に残るんだと思う。
カービィにしろポケモンにしろ新作が出ると、その年の人気BGMに上ってるのは流石だと思う。
チップチューンとやらと同じノリのオーケストラなりなんなりが少ないんだよな
ゲーム音楽というかなんというか、最近のはただの曲になってるのも多いし
ゼノブレの曲なんてまさにゲーム音楽って感じで好きだよ
音数が少なかった頃の方が音圧が強く主旋律の主張が激しくなりがちで
リメイクすると印象が薄まってリメイク前の方が良く聞こえる謎の現象
勇者の挑戦とかポケモン赤緑のチャンピオンとか原曲が一番って言ってる人結構多い印象
あのあたりシンプルゆえ口ずさみやすいとかもあるかなって思う
豪華になればなるほど印象に残る部分がわかれて薄れるから変な特徴がある曲以外はなんか覚えてない
勇者の挑戦はそもそもの曲のテンポが遅くなりすぎていて、曲全体の疾走感が完全に死んでる
しかもFC版だけ最初からこの曲(SFC以降は光の玉を使って曲変更)だから、戦闘に入った段階でアクセルベタ踏みで最後まで駆け抜けるのも違う(こっちは曲ではなく演出上の感じ方の違いになっちゃうのでちょっとズレるけど)
ダイパリメイクのBGMは、原曲に比べて軽さを感じたな。ギンガ団員戦とかは個人的には残念だった。冒頭のキラキラ音が好きだったのに。
一方でレジェンズの方は伝説のポケモン戦にしろギラティナ戦にしろ、軽さを感じなかった。ルビー・サファイアのリメイクBGMはオーケストラとFM音源の融合曲もあって良い曲だなって感じたから、結局は作曲の仕方次第なんだろうなと。
人間を感動させるのに道具や手段の差は微々たるもの
ドット絵に数音しかなくてもそれは可能である
もちろん表現手段が豊かであれば為し易いというのも道理である
技巧に凝った張りぼてにぼんやりしたBGMでAAAでござい、という風潮は困る
というかそもそも使ってる楽器や音それ自体のチョイスと、曲調や曲コンセプトそのものの変化や流行り廃りは別の問題じゃねえかなあ
昨今の場合は基本古いものを貶すありきだから新しいゲームの曲を褒めるありきで古いゲームの曲を全て否定出来た方が都合がいいんだろうけど
この手の話題でマリオやゼルダの曲を手がけた近藤氏の名前が挙がらないのは本人が殆ど表に出てこないせいか
その通りの事言ってるだけやん
環境音や抑揚の無いパンピー曲ばかりで、テンションが上がる・脳に焼き付けられるBGMってのが無いんだよね
「現実的な世界観やリアルな戦場には邪魔なんだよ!!」って言われても、そもそもそういうジャンル自体に興味が持てない訳で・・・
バックトゥザフューチャー、インディジョーンズ、スターウォーズ、ゴーストバスターズ、スパイダーマン、スーパーマンと昔の名作洋画にはそれとすぐわかり、テンションのあがる名曲がつかわれてたなあ
今は、パイレーツオブカリビアンくらいを最後に、わかりにくい曲ばっかりになった
最近の映画でもMM怒りのデスロードやワンダーウーマンとかテーマ曲で盛り上がる映画は普通にあると思うが
それに例えば伊福部昭先生の劇伴は過去曲からの引用がかなり多い(怪獣大戦争マーチも元は吉志舞という軍楽からの流用でそれ以前のゴジラ映画で何度も使われている)がシーンと共に音楽も印象に残るのはその使う場面がかなり効果的だからだし、既存曲でも使い方次第ではその映画のシーンで元の楽曲の印象を塗り替えてしまうことだってある(例:ワルキューレの騎行、ミザルー、第九、ミッキーマウスマーチ)
その洋画、どちらも両方みたけどまったく記憶に残ってないな
改めて聞いてみたけど全然覚えてない
ゲームの曲もそうだけど、昔の曲の主旋律を大事にしている方が、記憶に残りやすさもあって、いろんな人が覚えているんだと思う
既存曲は既存曲のイメージもあるから、映画独自の曲とはいえないかなあ
主題は昔の方が良いという人ではなく、ピコピコ音をバカにしてるクタラキイズム主義者の方だろ。懐古はむしろ戻って評価できる人
古きを知り新しきも訪ねる若人はもっと良い。
そもそもオケ認めるとかなんて評価以前の話でしょ、音楽が何百年前からあると思ってるんだよ
>>40
すぎやまこういち先生は、発生音数が少ないから作曲できない
なんて言うのは「力が足りない」と言ってるようなもので、
例えばバッハの『フルートのための無伴奏パルティータ』は
フルート一本で素晴らしい組曲ができてるわけで、「2トラックではできない」というのは
プロのセリフではない、と言っていた。
直近で亡くなる2年前まで新規のBGM提供してた渡辺宙明さんって方もおったが少し言いようが酷ではなかろうか。