風邪を引いてしまったりん
今回、冒頭でねねっちがデバッグの仕事をしているんだが、何を真剣にやっているかと思うと
壁際にカメラを寄せてキャラクターのスカートの中を覗き込もうとしているのであった
このパンツを覗き込もうとしている時、近くにうみこも居たので当然バレて
これはバグなので報告するようにと注意を受けるがちょうどしずくが来て
せっかくキャラ班に作ってもらったショーツがユーザーに見てもらえないのは残念だから
ウラ仕様として生きているという話を聞いて、管理人「最近のゲームの開発者にも言ってやってほしい」と心のなかで思った
このシーンが終わった後、りんがどうやら風邪を引いてしまったようだが、無理をして会社に出て来たようなので
コウが一緒に会社を早退して、りんの看病するという話に移り変わる
このシーンでは、りんとコウが帰ってしまって、実質上司が居ない(一番先輩はひふみん)といういうことで
青葉がモデルにはじめのフィギュアを借りたかったようだが、どうやらはじめ的にはそのフィギュアのキャラを青葉が知っているというのが
嬉しかったようで、青葉は早くフィギュアが借りたいだけだったのに、ゆんも参戦して最終的にはねねっちまで来る始末で
かなりハメを外していたこのメンバーに一番先輩になったひふみんが先輩として止めるべきかと苦闘していたところへ
うみこがやってきてみんなをしかりこの一件は片付いたんだが、このシーンでうみこが、ねねっちをいつもみたいに
叱るんだが、やっぱり最後には怒りすぎたと反省しているところも可愛かったというのはちょっとアレだが
みんなで深夜まで・・・
さぁ少し、フィギュアの話題で時間を潰してしまったが、先ほど早退したりんとコウは看病するということだが
ここでいつもと違うのはコウの髪型であるどうやら料理する際に結ったと思われるがいつものまとめていないのよりか
こちらのポニーテールも必見であると言いたい、そしてしっかりおかゆを冷まして食べさせてあげるという所も必見
残念ながらこの看病回はすぐに終わってしまって、会社の青葉たちにシーンが映り何が起こっているかというと
優秀なデバッガーであるねねっちが発見したキャラクターのショーツが見れる”仕様”に不具合があり
何体かやり直してもらわないといけないとうみこが言っているシーンなのだが、ショーツが見られる事で何体かのキャラに
不具合ってことは・・・と予想してこの発言の前にもショーツが見られるとは仕様書に書いてなかったので
本来想定していなかったというのでズバリショーツが描かれていなかったのが一番可能性がある
ということで土日には電気設備の点検でパソコンが使えなくなってしまうということで
ラストスパートをかけるという意味でも、会社に泊まりこみするという話に発展する
正直この深夜まで残ってやるというのは”効率”という面からみるとあまりよくないと管理人は思う
確かにスケジュールが決まっており、スケジュール通りに行けなければ関係各所に迷惑がかかるというのもわかるが
無理は絶対ダメだし続かない、一回や2回くらいならばまだいいが、それがしばらく続くというのは身体的にもダメだと思う
みんなで仕事の疲れを落としに銭湯に!
さぁ深夜まで仕事を頑張っていた青葉たちだが、そのまま始発まで電車を待って、終わるのかと思ったら何ととんでもないご褒美が!
ひふみんが近くに銭湯があるという話をしてみんなで行くという事でここから銭湯回の始まりである
銭湯で思ったのが湯気が邪魔をしないということ、胸を隠すために湯気を書くのは常套手段だが
それで濃すぎて他の部分まで潰してしまうことがあるという点を見事にこのアニメは無くしてごく自然なレベルにまで
湯気の濃度を下げ、かといって胸を隠すことを忘れない、おまけに最後にはひふみんのシャワーを浴びるシーンが出てくるが
ここでも、下手なアニメだと湯気をバーッとヤって終わりだが、ひふみんの手で巧みに隠したのは素晴らしいの一言しか出てこない
オチ
今回のオチとしては、予想はしていたがりんの看病をしていたコウが風邪を引いてりんは長引いてしまっていて
更によく動き回るねねっちはうみこの隣の席へ移動になり、これによりますます遊びにじゃないが、席を立つのが
難しくなったように感じた
総じて今回の話はあまりデバッグやゲーム開発の話は進んでないように感じたが、それでもこの日常回でも
十分よかった、各キャラクターは可愛いし、特に銭湯回の銭湯内とひふみんのシャワーシーンは本当に必見
動画工房ありがとう!という言葉を最後に今回の感想は終わり