TOKYO GAME展2016へとやって来た、青葉、ゆん、はじめ
今回、フェアリーズストーリー3がほぼマスターアップ寸前まで進んだ所で、忙しいながらも
コウは青葉とゆんとはじめにTOKYO GAME展2016(恐らく元ネタは東京ゲームショウ)に企業デイということで
いい勉強になるからとこのTOKYO GAME展にやってきた3人だったがここで青葉たちが開発しているフェアリーズストーリー3の
オープニング映像が見られる
フェアリーズストーリー3のオープニング画像
上記の画像は全てフェアリーズストーリー3のオープニング映像としてTOKYO GAME展で流れた映像だが
このオープニングを例えるならば、音楽はアトリエシリーズ(旧ガスト、現コーエーテクモ)で映像はテイルズシリーズと言ったところか
音楽は本当に管理人が好きなタイプのもので、トトリのアトリエ風で映像の方もかなりハイクオリティで
現実の日本のゲームもこんな感じのオープニングが作れるならばどんなにいいことか
青葉とゆんとはじめが来る前に先にひふみんが行っているはずとコウが言っていたんだが
いつもならメールもすぐに帰ってくるのにどうしたんだろうと青葉たちも探してると
奥のほうで何やら人だかりが出来ており何事かと思えば「ひふみんコスプレしてる!」と
管理人の心のなかで思わず叫んでしまった、そして恐らくフェアリーズストーリー3のコスプレだろうとは思うんだが
某帝国華撃団みたいな感じに思うんだが、違うかな
さぁここでは冬用のスーツをクリーニングに出したままにしてしまった青葉が着ていく服を選ぶというシーンだが
下着姿も見ることが出来る、よく見るとこの青葉の部屋にひふみんが買っている宗次郎にそっくりのぬいぐるみが置いてあるのが
見て取れると思うが、このぬいぐるみを買うか入手するシーン有ったかな?と思う
そしてシーンは移り変わり、りんとコウがゲーム雑誌に取材を受けるということが判明しりんが選んだ服を
コウに着せようとするが、りんの前で脱ぐのは恥ずかしいから向こう向いててという所が何気に可愛かった
そして何とか逃げようとするが、りんはコウの性格をわかっているため、ドアの前に青葉を待機させてて敢え無くりんの餌食に
おめかししたコウ
さきほどのシーンで観念したコウはりんにされるがままになった所、かなりいつもと雰囲気が違って見えて
これはこれで凄く良かったと思う、当然といえば当然だが、雑誌に掲載するようの写真撮影が行われるが
最初笑っていなかったが、カメラマンから「笑って」と言われた所で無理やり笑顔を作っている所も必見
所変わってプログラマーブースだが、新たにねねっちがフリーズバグを見つけたりして
プログラマーを追い込んでいたんが、阿波根からプログラマーチームのみんなのために栄養ドリンクとか
差し入れを「青葉」と一緒に買ってきて欲しいそうだったので買い物パートへと移行するが、ここで一万円を阿波根から受け取るが
青葉とねねっちが目をつけたのは一本50ml入りで2800円もする栄養ドリンクである
更にこの栄養ドリンクのキャッチコピーみたいなのに「命を・・・燃やせ!おめめケロリン!」と書いてあり
おめめケロリンは兎も角として、命を燃やせはアカンやろ!命を削ってまでやることなのかと思った
さすがにこんな3000円近くもする栄養ドリンクを買ってきたらうみこも起こっていたんだが、どうやらこのドリンク気になっていたらしく
せっかく買ってきたんだからと飲むんだが、一瞬で目が冴えるようだった。
管理人も栄養ドリンクは本当に時々飲むがこんな説明書付きのお高いものなどは飲んだことがない
いよいよ、フェアリーズストーリー3がマスターアップとなると同時に、ねねっちのデバッガーアルバイトもここまでとなり
一同に青葉の事を改めてお願いするとともに、お別れの挨拶をするという所で何だがジーンと来た
そしてこの11話の最大のオチがこの後待っている。疲れ果て始発で自宅へ帰る青葉と、ねねっちだったが
うとうとしていた青葉にねねっちが「目的の駅になったら起こしてあげるから、あおっちは寝てていいよ」というので
青葉はその言葉に甘えて寝るんだが起きたら辺境駅という最果てについてしまうという
結局のところねねっちも寝てしまったということでオチがついて終わった
総じて今回はまさかのフェアリーズストーリー3のためにオープニングを作って音楽まで準備して
かなり気合の入っていた11話であった、それでいてオープニングに力を使い果たしたわけではなく
その後のエピソードも、いつも通りの作画レベルで、辺境駅へ行くというオチまで付いて、文句のつけようがなかった