電撃『3DSは今年度1月の時点で2.7％まで売上が落ち込み一時代を築いたハードが終焉を迎えつつある』

ハード、ソフトともに鈍い動きとなった今週のゲーム市場。そんな中、今週のランキングを見るとひとつ大きな変化があった。
それはトップ50に3DSタイトルが1本もないことだ。

これは2011年2月の発売以来、初めてのこと。発売から8年。
3DSの市場構成推移を金額で見ると、ピークだった2013～2014年度にかけては約45％と市場の半分近くを占めていた。

その後、2015年度は36.7％、16年度は32.2％と徐々に下がり、Nintendo Switchが発売された2017年度は15.5％に下降。
そして市場の中心がNintendo Switchに変わった今年度は1月時点で2.7％まで落ち込んでいる。

今後のラインナップを見ても、3月の『毛糸のカービィ プラス』しか目立った新作はなく、このまま市場の縮小傾向が続くと思われる。
一時代を築いたハードが終焉を迎えつつあるのは寂しい限りだ。

http://dengekionline.com/elem/000/001/876/1876345/

＞そして市場の中心がNintendo Switchに変わった

ｺﾞｷｯ

だから集計店舗数の多いメディクリだけでいいんだよ

電撃とファミ通は偏りが起こる