知らず知らずのうちに、真空烈尻を繰り出した、のぞみぶっ倒れる
前回、知らず知らずのうちに、真空列尻を繰り出したのぞみは、その場で腰を痛めてしまい
救護班に運ばれてその日の授業は出られなかった、その後お風呂シーンで青葉がのぞみにマッサージをする
シーンが流れるが、何よりも感動したのは、湯気の量が適量であるということ
本当に酷いアニメというか加減の知らないアニメは、濃霧かと勘違いするレベルで酷いが
気に障らないレベルの濃さでちょうどよかった
このお風呂シーンでは、エリートクラスの面々がやってくるが、美桜や花火たちに混じって
西日本最速のアウトファイターと自称する六堂鈴が登場して、最速を自称するだけあって
尻ガトリングの速度が素晴らしく早く、これだけなら良かったものの、一般クラスを見下すような発言を多々上げて
煽ってくるものだから、同じアウトファイターを目指している宮田ちゃんが敵意に火を点ける事態に
ただ、六堂鈴が挨拶代わりに、尻ガトリングを披露したのを視ると、宮田ちゃんが追いつくのはまだまだ
先だと思った
真空烈尻の危険性とUTM(氏部特別水着)
後日、タイプ分け発表と称して、競女選手の攻撃タイプを「インファイタータイプ」「アウトファイタータイプ」
「カウンタータイプ」と分ける発表が行われたがのぞみだけ、氏部先生に呼び出されて
のぞみが模擬戦で繰り出した技についての説明があった、真空烈尻は強力な技で
ものに出来ると非常に有利だが、腰への負担が尋常では無いために競女選手の中でも
使い手が少ない(腰への負担を考えて使っていない人が多い)ということはつまりそういうこと
しかし、のぞみはどうしてもこの真空烈尻でヤっていきたいということで
最初は氏部先生は駄目だといったが、のぞみの必死さに折れて
一ヶ月間UTM(氏部特別水着)を着用し続けられたら許可してもいいといい
UTM(氏部特別水着)生活が始まるが・・・
この特殊水着に四苦八苦しながら、頑張っているのぞみの傍ら
自分と同じアウトファイターである六堂の尻ガトリングを見た
宮田ちゃんが、特訓に励む姿が見られる
このシーンの途中で、のぞみが入浴中に青葉がお尻を触ろうとしているシーンから
なぜか、一般クラスのみんなのマッサージをして、前回のヒップトスのときに使った
右手が輝いていたが何をしていたのかの説明は一切なかった
クラス替えレース開幕だ!!
今回のラストで、一般クラス3人とエリートクラス一人を交えた模擬戦が行われて
これの結果によってエリートクラスへの昇格もあるし、下手すればエリートクラスから降格する
事もありえるということじゃないだろうか、そして宮田ちゃんが居るグループには
例の風呂場で尻ガトリングを披露した六堂がいるんだが、良い所で終わってしまって
続きが非常に気になる展開だった
総評
前回や前々回のように笑える技等出てこないので、非常にまったりした空気の中
進行していたように感じた、今回は非常に大人しかったが、宮田ちゃんが何やら新技を
編み出したような気がするので、次回の実質的に宮田vs六堂の勝負と言っても過言ではない
戦いに期待が高まる。