1: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:19:06.37 ID:A3TGMieXd
https://toyokeizai.net/articles/amp/184406?page=2
――グローバルで売れる大作ゲームが増えた弊害として、人殺しゲームばかりになりました。
それは少し極端な意見だと思います。ビデオゲームに限らず
「ゲーム」というものの根底には「勝ち負け」があります。
じゃんけんやトランプ、将棋、競技スポーツに至るまで、勝者と敗者に分かれるのが基本です。
オリンピックだって国家レベルで戦うゲームとしての側面があります。
それらをデジタルで再現したビデオゲームも同じです。
勝負する、敵を倒すということでカタルシスを得る。
その結果として「人殺しゲーム」が多くなったという実情には、忸怩(じくじ)たる思いがありますが。
ビデオゲームの初期のものは、テニスゲームや、
攻撃してくる宇宙船をただ撃つシューティングでした。
これらが登場した頃のコンピュータは、処理能力が低く、単純なアクションしか表現できなかったのです。
初期の映画と同じです。
無声映画(サイレント)の時代、バスター・キートンやチャールズ・チャップリンは、
アクションだけで映画を成立させていました。
言葉がなく、アクションだけというシンプルな構造は、
言語や民族の壁を超えてグローバルに通用する。
これに「競争」や「勝負」というわかりやすい原理が結び付いたのがビデオゲームです。
テクノロジーも進化してグラフィックも映画並みになり、顔のシワや、
目の色、髪の毛などのディテールも表現できるようになりました。
キャラクターは記号ではなく、人種、民族、年齢、性差などの個性を持つようになりました。
思想や宗教、世界観もグラフィックで伝えられるようになりました。
でも、ゲーム性の根本はずっと変わらない。
向こうから攻撃してきた敵を倒す、という原理は変わっていないのです。
そこから次のゲームのレベルに進むことがいまだにできていない。これは大きな課題だと思います。
次の新作「DEATH STRANDING」で、その課題に対するひとつの答えを出したいと思っています。
67: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 13:33:10.12 ID:9R1vvV450
>>1
ゲームを映画の1ジャンルみたいに捉えるのって
ゲーム学校で最初に否定される素人考えのはずだけど
2: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:20:19.66 ID:A3TGMieXd
https://toyokeizai.net/articles/amp/184406?page=3
――ゲームの爽快感はシューティングにあるのでしょうか。
アクションゲームとシューティングの相性がいいのは事実です。
アクションゲームのすごいところは、多くの説明をしなくても、
画面の中のプレーヤー(人物の場合も、乗り物の場合もあります)を
自分の分身として直感的に認識させることができることです。
コントローラーの操作で、画面の中の自分の分身が動く。
特にFPS(ファースト・パーソン・シューティングゲーム)やVRとの相性がいいのです。
映っている映像が、そのまま自分の見ている視界であるからです。
シューティングゲームの背後にあるのは
「向こうが撃ってきたから撃ち返す」「やられたらやり返す」という行動原理です。
なぜ敵を倒さなければならないのか、自分の行動は正しいのかどうか、
という問いかけを立てたとしても、爽快感に負けてしまう。
このことをつねに考えなければ、ゲームは今のままです。
現実にはできないことをリアルに体験できるのがゲームです。
そこには「やってはいけないこと」も含まれます。
それを疑似体験することで、なぜやってはいけないのか、なぜできないのかを考えさせるところまで、
ユーザーを連れていかなければならない。
小説や映画は、まさにそういう機能を持ったメディアです。
ゲームにもそれは可能だし、そうならなければならないはずです。
3: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:20:20.79 ID:xHpXB5Hf0
お前がいうな
4: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:22:24.84 ID:8JMPfoiH0
でもスカトロゲーは勘弁
7: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:23:11.06 ID:ZDjewuNj0
とりあえず発売してそれがちゃんと評価されてからほざけ
評価ってのはちゃんとプレイしたユーザーの評価だからな、新品中古山積みなんてもっての他
9: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:25:22.59 ID:x8Sv+Ods0
パズルゲームでも作るといい
11: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:29:11.33 ID:Xun9TA0o0
そんなに、敵と戦う理由()を描きたかったらJRPGでも作ってろよ
小島とテイルズはお似合いかもしれない
54: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 13:14:24.63 ID:PTS6OGcn0
>>11
いうほどjrpgが戦う理由描いてるか?
12: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:30:55.35 ID:AzMOVWrz0
昔は旧箱や360の洋ゲーが「人殺しゲー」と叩かれてたな
PS3で和ゲーがボロボロになり洋ゲー持ち上げが始まって見なくなったけど
15: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:33:19.30 ID:d8hXsmE6p
売れないリスクが怖くて挑戦出来ないより戦う気合いを持って作ってるんだからその気持ちは買おう
それ無くなったらクリエイターとして終わりだからな
17: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:34:37.54 ID:YAH6Pa7s0
小説や映画は、まさにそういう機能を持ったメディアです。
ゲームにもそれは可能だし、そうならなければならないはずです。
これは疑問だな
なぜならゲームは楽しくなければならないってのが最上位にくるからな
18: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:34:58.23 ID:broYzdNL0
よくわからんけど、敵を倒す次のレベルがおつかいなのか?
24: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:38:56.83 ID:QpvdcSHcM
>>18
ソーシャルだろ
19: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:36:28.93 ID:xusWwvIn0
銃撃って麻酔銃だから殺していませーんってのはなんかもにょるな
46: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 13:02:34.68 ID:KU8rDErg0
>>19
洋ゲーだと麻酔銃は殆ど出てこないからやはり非殺傷武器として全米ライフル協会にも認知されてるのではないか
21: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:36:45.67 ID:oLU2X2KTa
それ、5年くらい前の話だろ
2017年ごろから任天堂が覇権握り出して流れ変わって人殺さないゲームのが今は売れてる
Fpsとかいまや誰もやってないしバトロワで一番勢いあるフォートナイトですら人は殺せない
25: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:40:06.07 ID:yUwPtt590
>>21
人殺し大好き民族の米尼ですら上位ゼルダやドラクエばかりで殺人ゲームやfps廃れてってるからな
殺人要素ある注目の新作もラスアス2くらいしかマジでないっていう
96: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 14:01:31.69 ID:f24VHx8J0
>>25
2でどうなってるか知らんけどラスアスは人殺しより化け物殺すのがメインだろ
22: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:36:55.34 ID:a059s/X40
自分も散々作ったやろw
27: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:40:54.52 ID:mx5bg1j/0
つまり和ゲー厨がよく口にするパワーよりテクニック、技術よりアイディアの賜物か
もしかしたら高級・ハイテクなアンダーテールって感じのゲームかもしれん
28: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:41:01.03 ID:iBQc6Wura
とりあえず映画に喩えなきゃ気が済まないのな
29: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:44:16.14 ID:vUipQL6G0
お前がやらなくても任天堂が非暴力ゲーを数千万本売ってるんだよなぁ
31: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:46:57.30 ID:LqVL3igra
敵を倒すことが楽しいってゲームの根底の話してるのに非殺傷の任天堂凄い!ってアホなんか
33: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:48:20.53 ID:UILIQBlZa
ゼルダでもマリオでもエフェクトがカートゥーンなだけで敵殺しまくってるからな
34: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:51:50.94 ID:4PUv2T9w0
幽霊殺すゲームでしょ?
35: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:51:52.86 ID:50+QdPRu0
映画コンプレックスが病的だな
映画作ればいいんじゃないの
36: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:51:59.49 ID:+R4xaiQJa
この人こういう考えは割と一貫してるけど
現状を変えるはさすがに吹き過ぎだな
一人でmoonでもやってろとしか
37: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:53:07.52 ID:GuYrW793d
なんか塹壕で銃の撃ち合いしてなかったか?
39: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:54:29.30 ID:QpvdcSHcM
実際攻撃じゃなくて共有の楽しさを生かしたのがソーシャルストランドゲームだし
41: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:55:50.61 ID:9uAGfBr50
ある意味ブレてないとは思うんだけど
映画コンプレックスがすぎる
そんなだから立ち行かなくなってきているというのに
まったく反省もしてないんだな
42: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 12:59:51.46 ID:JBVAmCZ1a
ガキとか殺せるゲーム作った奴がそれを言うの?
43: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 13:00:10.38 ID:vHnDvTQ00
映画もゲームも浅い知識で知ったかぶり監督
45: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 13:02:11.89 ID:yXxSnSWBM
>次のゲームのレベルに進むことがいまだにできていない。これは大きな課題だと思います。
>次の新作「DEATH STRANDING」で、その課題に対するひとつの答えを出したいと思っています。
コジマって典型的な目的と手段が逆になっちゃってる人だよな
マイクラとかスプラとかアプローチの仕方なんて色々あるのに映像美とか脚本でそれをやんなきゃいけないんだと勘違いしてる
SFアクションというジャンルを捨ててモノ考えればいいだけの話だけなんだけど一方通行の頭じゃそれもできそうにない
49: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 13:05:36.79 ID:LqVL3igra
>>45
マイクラはともなかスプラって典型的な攻撃するゲームじゃん
76: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 13:39:43.95 ID:pIie1PrK0
>>49
塗るゲームだぞ
48: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 13:05:22.31 ID:TPXjMguF0
MGO2捨てて量産型MGO3作った馬鹿が何言ってんだ
MGO2の程よい狭さのチースニ好きだったなぁ
50: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 13:08:16.76 ID:v/ve3FSn0
ゲームを見ても思想に飲み込まれてるのが分かる
「他にはないゲーム」とかいう思想
独自性があるようで独自性がない
ただ人と違う事をやってるだけ
52: mutyunのゲーム+αブログがお送りします 2019/10/06(日) 13:12:50.81 ID:+R4xaiQJa
小島監督はこういう時にプレイヤーに手を汚させて
ほれみた事か的な批判方面に向かう作風なのが心配
MGS1でもリキッドがソリッド越しにプレイヤーへ向けて
そうは言うても人殺し楽しんでるじゃん?って
不意討ち浴びせてくるのは正直感心したけど
あのラインから先に踏み込むとかえってスマートじゃないし
伝わる物がないと思うんだよね
引用元
コメント
攻撃してくる宇宙船をただ撃つシューティングは人殺しゲームじゃない……???
文意を追えてないのではないだろうか?
小島の文は、「インベーダー=人殺し(敵を倒す)ゲーム と言ってる。その頃のような単純アクションからグラフィックなどが発展した現在のゲームにおいても、インベーダーと変わらない人殺し(敵を倒す)ゲームが多い」と言っていると思うのだが
映画作らず映画ばかり観てゲームをやる暇ない()自称監督が映画とゲームを語る。
インドムービーでも撮ってろよってかんじ
牧場物語とか「ゲーム性の根本」とやらは何処行っちまったんだろうか
その手のやどうぶつの森とか風の旅人、インディーのウォーキングシミュなどは言われているゲーム性の根本から離れて別のものを目的としていると思う。ただ、こういったゲームはニッチで、ゲームのイメージっていうとやっぱり敵を倒すってのが今だ主流に思える
映画しか見てないゲームに対する感覚が周回遅れおじさん
まあドンドン自分からハードル上げていけばいいと思うよ
その先で稲船とか馬場が待ってる
執拗に女キャラを酷い殺し方して悦に浸ってたおっさんがどの口で言うのか
殺すことを目的としたゲームじゃなくて手段ならいいんじゃない?
と考えてみたけどそれを言い出したらホラーやサスペンスとかのジャンルを否定することになるような(-_-)ウーム
あくまでも嘘なんだから現実とごっちゃにしなければいいような。
似たり寄ったりのジャンルで溢れているとゆうお話なら同意。
監督は同性愛者なのかな?
黄色い服の野蛮人に、槍でつつかれるゲームです…
貶されて精神壊れないといいすね