冒頭のシーンでは、夏休みの宿題中と思われる所からスタートする、管理人は最初夏休み中とは知らずに
春頃の休みの日に翔太と理人と集まって勉強会をしているものと思っていたが
どうやらこの後のシーンで夏休み中ということが明らかになり、この場面では、桃月が風邪をひいてしまうという所
このシーンでは、理人がいたずらで栗原先輩にメールを送ったことに起因する。
が、おそらく栗原先輩はこれが初めてももくんの家に入ったんじゃないだろうか?管理人の記憶が正しければだが
さすがの栗原先輩で、体温計まで準備していたのには流石とか言い様がないほどだった
このシーンが13-14話の一番の魅力ではないだろうかと管理人は個人的に思う、というのも上記のシーンから
ずっと看病パートが続いているが、特にイベントが起こるわけでもなく、いつもどおりのももくりで
このまま終わってしまうのか?と思っていたんだが、夕方になるにつれ、看病していた栗原先輩も
寝落ちしてしまい、先に起きたのはももくんで、慌てて栗原先輩を起こすんだが、この寝起きの顔が
メチャクチャ可愛かったのである、この破壊力は凄まじかった。完全に「もう良いシーンなさそうやな・・・」と
油断していた管理人を爆撃するかのようなものだった。
看病パートが終わると、夏休みの少し前にシーンは戻り、看病中にももくんが栗原先輩をしたの名前で呼ぶ場面があるが
どうしてそうなったのかという経緯の説明パートであった、非常に内容が薄くすぐに終わってしまったという印象を持った
構成比で言えば、13話の「ももくんの憂鬱、風邪の日に」が8割強で14話の「心也と雪」が2割弱と言ったところか
総じて、今回の話もいつも通りの「ももくり」であったと言えるんじゃないだろうか?
看病パートでももくんが男としてみてもらえないという事を気にして、男と見てもらえるように
栗原先輩とキスしようするシーンがある(結局失敗)など、少しは前進したんじゃないだろうか