第6話目と言うと1クールアニメならば、ちょうど節目ということになる、今回冒頭でいきなり本編映像とともに
スタッフの簡素なテロップが流れたので、てっきり管理人はここまで一話目からオープニング・エンディング皆勤賞だったのに
6話目のオープニングはスキップするのか?と思ったんだが、その後すぐにオープニングが始まってその前のテロップは一体・・・?
前回のラストで、てこがダイバーのライセンスを取ってみんなと海でダイビングしたいということで
顧問の火鳥真斗と一緒に講習を受けるという内容だった。ここで感じたのはてこの心というか
気持ちが徐々に変わってきていると感じられた、というのも今まで自分から決めてやることがなかったという
てこにとって自分で決めてダイビングをするというのはすごい心境の変化だと思う
この場面では、ダイビングに必要な講習を受けた後に、100m泳いだ後に10分間浮かんでもらうという簡単なテストをてこが
するという場面だったのだが、てこはどうやら泳げないらしいので、後日やることになったのだろうか
火鳥真斗によると、「今日の所はやめにしておくか」ということなので、また次の回にやる予定なのだろう
Aパートではてこのダイビングライセンスの習得に必要な講習を受けるパートだったのに対して、Bパートでは
火鳥真斗とてことぴかりがドライブに行くという内容のもの、その実は火鳥真斗が買った愛車を乗り回したかっただけという疑惑が
あるが、この道の駅(名前忘れた、すいません)にぴかりが行きたいということで、到着して何をしたかというと
ドーナッツ(?)の小さいやつみたいなのを食べたのと、「しあわせリボン」という願いをリボンに書いて
専用の結ぶという、七夕の短冊のリボン版と考えればいいと思う。
てことぴかりが、それぞれ願いを書いていたんだが、このシーンが本当によかったと管理人は思う
てこは、プール講習で出た課題をクリアするというものを書いており、ぴかりはてこの願いが叶いますようにというように
ぴかりはてこのことを思っており、てこは今まで他人のことを気遣っていたが、今度は自分の願いを書いてみようと言う事で
この願いになったというエピソードが凄く良かった
総じて、今回の冒頭(スタッフテロップがちょろっと流れた後にオープニングが始まる)はちょっと意味不明だったが
それ以外はいつものあまんちゅ!という内容でかなりよかった。次回は
で、今回も冒頭にちょっとあったが、梅雨時らしく次回もその関係のお話になりそうですね