オメガクインテットってどんなゲーム?
コンパイルハートより、2014年10月2日にPlayStation4用ソフトとして発売されたゲームで
キャラクターデザインには、ネプテューヌシリーズなどの「つなこ氏」ではなく
新たなイラストレーター「フカヒレ氏」によるもので
ネプテューヌとはまた違ったタッチのキャラクターが良く立っている
とテンプレはここまでにして今作、起動したらいきなりオープニングが始まるわけではなく
このメニュー画面にいきなり飛ばされるが、コンパイルハートのゲームと言えば
ネプテューヌくらいしかしないが、そのシリーズとはまた違った雰囲気のワールドが広がっているのがよく分かる
もうこの時点でワクワクが止まらなかったが、管理人はコンフィグ画面を弄くり回すのが好きなので
今すぐにでも、NEW GAMEをしたい衝動に駆られるが
コンパイルハートのゲームはカメラ回転速度が非常に遅いので
管理人は感度をマックスまで上げた
難易度は、3種類あったんだが一番難易度の低いNormalで開始した
この前やった神獄塔メアリスケルターでは「最高難易度など余裕やろ?」と
タカをくくっていた所痛い目見たので、今回は正直にNormalで行くことにした
その後は設定紹介ムービーが始まり「beep」が世界を侵食しているということ
それに対抗する偶発的に生まれた特殊能力を持った「詠巫女」と呼ばれる人間が
唯一「beep」に対抗出来るということがわかった、そしてその一人である
「モモカ」が出現したbeepを撃退するという実況が始まるが見た感じ
アイドルで、それぞれのアイドルにファンがついていて
のちにこれは判明することだが、詠巫女はファンの支持率によって
強くなるということで、ネプテューヌPPに戦闘を付け加えたようなものだろうか?と管理人は思った
当然のことながら、モモカを操作して基本的なバトルのチュートリアルなど
そして、モモカの裏表が激しいところなど、ギャグ要素が多く
これが嫌いな人には苦痛だろうが、管理人はこういうノリは嫌いではなく
会話シーンが苦痛にならないのはRPGにとって良いことである
その後、モモカはどうやら体力的にも年齢的にも無理をしているらしく
主人公と主人公の幼馴染の「オトハ」が詠巫女になりたいと思っている
ということで、空き地で練習をした所へbeepが発生する
先ほどのチュートリアルのところからの連チャンなので
モモカは駆けつけるが、残念ながらオトハがモモカの武器を借りて
beepを撃退することでこの自体は解決する
私服姿のモモカ・・・誰!?
このタクトというキャラが、主人公なのだが前回のシーンで
タクトとオトハが倒れたのでモモカの事務所まで運んできたという話なんだが
ここで、私服姿のモモカが登場するんだが管理人の思ったことはこのタクトと同じ
「誰!?」というもので、どうやらこの世界では私服姿でも
分かって当たり前というのが常識らしい
私服姿のモモカにも驚かされたが、状況がいまいち読めない
超絶天然幼馴染オトハもまたこのあたりから本能を出してくる
この辺の絡みが終わり、いよいよモモカのbeep討伐時に
凄くノリがよく実況していた本人「アユミ」が登場する
早速、オトハのラッキースケベイベント!
事務所へやって来て、諸々の説明を受けた後は事務所内で
自由に動かせるようになったので、一日目はここでセーブして
後日PS4Proで、やり始めてついでだったので
PS4Proのスクリーンショット機能を使い、4K解像度のスクショでこれからは行こうと思う
そして、前の日の続きから行ってオトハが詠巫女の衣装を試着している所で
実際にはモモカのお下がりだったらしいが、凄く詠巫女になりたいという
オトハがはしゃいでしまってまだ調整中だった服が破れてしまうというハプニングが発生
開始早々、ラッキースケベなイベントを発生させるとはよく分かってらっしゃる
ここでは、オトハが詠巫女として初めてミッションを遂行していくという場面で
モモカのときにも出てきた「カナデコ」と「ネネ」がオトハに接近する
まぁミッションと行っても何か変な芋虫?みたいなやつを倒せばいいと言うだけで
特別強いボスが出てきたというわけではなかったので、すぐに終わってしまった
戻ってくると、オトハが詠巫女になるための最終試験を受けさせるということで
準備をするが・・・?
詠巫女訓練施設なる場所でbeepを駆除スルというものだったが
次から次へと湧いてきて安全なbeepと聞かされていたが
実はそんなこともなく、要するにこんなbeepで死んでしまうくらいならば
詠巫女の素質がないということなんだろう
結局ピンチに陥ったオトハをタクトが助けに行き、ここでタクトが詠巫女に
合わせて、攻撃や防御することが出来る、連携技が新たに使えるようになった
その後、体力的に限界だったモモカが引退表明をして
逆にオトハのデビューは次のbeepが来るまでお預けということ
総評
どんなゲームかと思えば、中々ギャグが面白く
逆にこのギャグが面白くないと感じるならば進めるのが困難なほど
苦痛を伴うだろう