「三十年 ここまで進んだ科学と技術展~昭和のゲーム機から、平成のティラノサウルスまで」が同館で開かれている。
四月二日まで。
入場無料。市民らから募った家庭用ゲーム機や携帯電話、フィギュアなど七十点を並べ、この三十年間の科学技術の進歩を紹介。
ティラノサウルスの解説パネルでは、最新の研究から巨大な爬虫(はちゅう)類から鳥に近い生物へと捉え方の変化を示した。
ボタンが四角い最初期のファミコンやファミコン用3Dゴーグルなど貴重なゲーム機も展示。
体験コーナーもあり、重さ三キロの初代携帯電話(ショルダーホン)や日本語タイプライターなどに触れることもできる。
黒電話のかけ方を母親から教わった湖西市新居小学校五年の河合輝(ひかる)君(11)は
「ダイヤルをどっちに回せばいいのか分からなかった」と物珍しそうに展示物を見ていた。
鶴田雅之副館長は
「人類の歴史から見ると三十年はわずかな時間だが、これだけ変わったのだと実感するとともに、
今後の三十年を想像しながら見てもらえたら」と来場を呼び掛けた。
期間中には雑誌「週刊ファミ通」の編集長の講演のほか、洗濯機や液晶テレビを分解して内部構造を見るイベントもある。
写真:ファミコンなどを体験する子どもたち
写真:流通量が少なく貴重な家庭用ゲーム機
以下ソース:中日新聞 2016年12月25日
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20161225/CK2016122502000041.html
11: :2016/12/25(日) 19:24:37.62 ID:
ファミコンはまだ懐かしくないだろ。
5: :2016/12/25(日) 18:13:05.07 ID:
8: :2016/12/25(日) 19:06:01.80 ID:
ダイアル式の電話なんて、見たこと無いわな。
あと、ダイアル式のテレビも知らんのだろうな。
23: :2016/12/25(日) 20:43:09.43 ID:
ターレット式チャンネルの事か?
13: :2016/12/25(日) 19:43:49.85 ID:
19: :2016/12/25(日) 20:22:47.18 ID:
さらに言えば電話機はわりと簡単に自作できる
22: :2016/12/25(日) 20:41:15.92 ID:
ボタンが四角くてケーブルが茶色のが最初期、そのあとケーブルが黒の四角ボタンになった