※かなりの長文です
現在の日本のゲーム販売状況を見ると、非常に厳然とした興味深い状況が浮かび上がってきます。日本では
ゲーム販売ランキングのトップ30にPlayStationのゲームは1本も入っていません。言うまでもなくすべて任天堂の
プラットフォームであり、しかもハードは1つで、それは当然「Switch」です。1つのハードが主要市場全体の
ゲームソフト販売を完全かつ絶対的に支配しているのです。これは、ファミコンの全盛期以来、文字通り一度も
起こったことのないことであり、今後の日本におけるソニーの展望を考える上で、かなり不愉快な話です。
というのも、日本では伝統的に任天堂が好調であったにもかかわらず、ソフトの販売では常にソニーが圧倒的な
シェアを占めていたからです。PS1とPS2は絶対的なモンスターであり、PSPは日本のゲーム業界がHD化に苦戦
していた際に、多くの日本のゲームの居場所になりました。PS3時代は、PS3、PSP、PS Vitaを組み合わせた
エコシステムを形成することで、日本の多くのパブリッシャーが重視するようになりました。PS4は登場から軌道に
乗るまでに時間がかかりましたが、その間もPS3とPS Vitaが支えてくれ、最終的にはPS4とVitaがその生態系を
さらに継続させてくれました。
問題は、PlayStationが日本のサードパーティに支持されていたのは、ソニーが特別な努力をしたからではなく、
また、固有の品質があったからでもないということです。日本のサードパーティに支持されたのは、他にゲームを
提供できるプラットフォームがなかったからなのです。Xboxは日本では存在感がありません。だから、いつも
「PlayStation」か「任天堂」かということになるのです。
確かにWiiは非常に多く売れましたが、Wiiが開拓したユーザーはRPGやアクションアドベンチャー、ビジュアルノベル
など、日本のサードパーティーが得意とするタイプのゲームに興味がありませんでした。一方、DSは大成功を収め、
どんなゲームでも購入したいと思ってもらえましたが、ハードとしては非常に弱く、開発者が希望しても多くの
ゲームが発売できませんでした。そのため、PS3とPSPがデフォルトのプラットフォームとなっていきました。
3DSはPSPのユーザーにアピールしようとしたものでしたが、VitaはPSP、PS3、PS4との間で簡単にクロスポート
できるようになり、エコシステムとしての価値(そして参入のしやすさ)は、独自性の強い3DSよりもはるかに高い
ものでした。3DSが日本で大成功を収め、Vitaが相対的に失敗したにもかかわらず、日本のサードパーティは
依然としてPlayStationに集中していました。Wii Uは大失敗だったので、PS4がデフォルトのハードになってしまっ
たのです。
つまり、任天堂がやるべきことは「日本の開発者が好きなゲームを作れる性能」を持ち、「日本の開発者が作りたい
ゲームを買ってくれるユーザー」を育て、「ゲームの開発やパブリッシングがしやすく」、「インストールベースが
大きい」デバイスを出すことだったのです。Switchが登場するまでは、これらの要素のいずれかが欠落していたため、
日本の開発者にとって、ソニーは事実上デフォルトの場所としての地位を確立していました。しかし問題は、
もしあなたの成功が、あなた自身の功績によるものではなく、競合他社の失敗によって築かれたものであるならば、
いずれはトップの座を失うことになるということです。積極的に自分のポジションを固めようとしない限り、競合他社の
不手際に頼るだけでは、結局は自分の首を絞めることになってしまいます。
ソニーは、日本市場を開拓するための適切な努力をしてこなかっただけでなく、むしろ日本市場を遠ざけ、衰退させ
るためにあらゆる努力をしてきました。ジャパンスタジオの閉鎖から、日本のゲームやゲームクリエイターに管理上の
制限を課すことまで、また、PS5のUIにおいて「Xボタン」と「Oボタン」の機能を逆転させたり、日本の開発者に
サポートを提供しなかったりといったことから、ソニーはここしばらくの間、多くの日本の開発者やパブリッシャーとの
間に溝を作ってきました。
ソニーが一貫して日本を軽視してきたことと、任天堂がついにすべての条件を満たすハードを発売したことで何が
起こったのか? 少なくとも、事実上PlayStation独占ゲームとして日本で支持されていたゲームの多くが、マルチ
プラットフォーム化(『アトリエ』のような長期にわたるPlayStation専用フランチャイズのように)、あるいは完全な
独占ゲーム化(『ディスガイア』(訳注:『ディスガイア6』は海外ではSwitch独占)のように)されています。日本だけで
なく世界的に見ても、日本のゲームはSwitchの方が売れるという状況になっています。
いずれも目新しい情報ではありませんが、これは任天堂とソニーの対照的な戦略、そして両社がそれぞれの
ブランドのために選んだ方向性を示しています。ソニーはハイエンドのゲームに全力で取り組むことにしました。
それは、大規模な予算で制作されたゲームに付随するブランドです。もちろん、小規模なゲームがPlayStationでの
販売を認められていないわけではありませんが、ソニーはそのようなことには全く関心がありません。だからこそ、
インディーゲームは日本のゲームと同じような運命をたどっているのです。ソニーは自社であれパートナー企業で
あれ、次のブロックバスター(訳注:集中的に巨額の宣伝費を投入してヒットさせる戦略)大作に注目してもらい
たいので、インディーゲームはほとんど見向きもしません。
ソニーにとって公平を期すために言うと、もしかしてそのパートナーはインディーズや日本のゲームかもしれません。
ソニーはファイナルファンタジーなどの日本のゲームに注目しています。また、『Kena: Bridge of Spirits』のような
インディーゲームにも力を入れています。しかし、それらのゲームはすべて、ソニーの承認を得た厳選された
ハイエンドの「ブロックバスター」です。それに対して、『十三機兵防衛圏』は受賞歴があり、高い評価を得ている
ゲームかつPS4専用ソフト(PC版もない!)であるにも関わらず、ソニーは自社のストアページでもそれを認めて
いません。
これは任天堂とは真逆の戦略です。任天堂は中小規模作品を受け入れています。HDへの移行でほぼ消滅して
しまった中小規模作品ですが、Switchによって生き残る道を手に入れることができました。だからこそ、任天堂は
数ヶ月に一度、インディーゲームだけを紹介する30分にも及ぶ番組を開催するのに苦労しません。『ノーモア★
ヒーローズ3』や『ルーンファクトリー5』のような低~中レベルの日本製ゲームが頻繁に紹介されるのもそのためです。
もちろん、任天堂はハイエンド作品を宣伝することにも問題はありません。ハイエンドのゲームが発売されれば
それを全力でプッシュします。しかし、任天堂にとってはハイエンドのゲームもミドルクラスのゲームも区別や
違いはなく、魅力的なゲームであれば売り込むことができるのです。
その結果、PlayStationと任天堂では、ソフト市場やエコシステムが大きく異なることになりました。おもしろいことに、
両者はお互いの過去を吸収しているようにも見えます。かつてPlayStationはゲーム開発を民主化するプラット
フォームであり、すべてにスポットライトを当て押し出していました。だからこそ『ペルソナ』をはじめとする、かつての
小さな開発会社やフランチャイズの多くがPlayStationのプラットフォームで成長したのです。任天堂は「プレミアム
ソフト」戦略を強調していたことで知られており、自社および厳選されたサードパーティパートナーのヒット作を
メインに販売していました。PlayStationユーザーは、大ヒット商品だけでなく、さまざまな種類のソフトウェアを
購入することに積極的で、その結果、多くの小規模なゲームやデベロッパーがPlayStationで大成功を収めました。
一方、任天堂のユーザーは、次の大ヒット作をひたすら待つ傾向がありました。ほとんどが任天堂のゲームですが、
N64の『スター・ウォーズ ローグ・スクワッドロン』やゲームキューブの『バイオハザード4』など、時には厳選された
サードパーティのタイトルもありました。
これはSONYの責任ではなく生活習慣が変わったのがでかいと思うね
TV離れ、スマホ拡大
急速に大人がTVの前に座って長々ゲームする時代じゃなくなった
PS2で早くもゲームどうでもいい、映画DVDやテレビが売れればそれでいいって感じになってPS3はブルーレイ普及役としか見てなかった
これは以前から言われてたしなぁ
64以降変態コントローラーしかださなかったし、Switchでようやく標準のコントローラーとまともな開発環境が揃った
今までは任天堂が手加減してただけだったのだよ
>>しかし問題は、
もしあなたの成功が、あなた自身の功績によるものではなく、競合他社の失敗によって築かれたものであるならば、
いずれはトップの座を失うことになるということです。積極的に自分のポジションを固めようとしない限り、競合他社の
不手際に頼るだけでは、結局は自分の首を絞めることになってしまいます。
よく分析できてるなぁ
ソフトが少ないなら需要が集中するはずなのに
31位以下ってことは純粋に市場が崩壊してる
客って唐突に生えたりしないから
なんていう評になるんだろうな
というかソニーの方針が市場全体にそんな影響する訳ないだろ
せいぜいファーストソフトがないね、位でしかない
わざわざサードを邪魔してるとでも思ってるんだろうか
何故か「役割を終えた」とか言い出すんだもんな
ずっと任天堂1強だったんだが…
FCSFCのソフトランキングも任天堂だらけだし
(とうじブームで優遇してもらえたドラクエやFFがそこに入れてもらえたくらい)
それ以後も、圧倒的№1ソフトのポケモンが産まれて
そこからミリオンタイトルが次々産まれて…
今に至る
100マン200マン300マン400マン500マンソフトは、急に登場したりしないよ
さすがにPS1.2の頃はソニーの時代だったんじゃないかな
携帯機は常に任天堂一強でPSPが健闘したくらいだけど
しかし、今はそれとは正反対の状況にあります。ソニーはブロックバスター層を開拓しました。これはソニーの次の
大作や、AAA級タイトルの投下を待っているユーザーです。このユーザーは最新かつ最高のものに集中しており、
その結果多くの視聴者は、PS2の頃から見たら最先端だったかもしれないインディーゲームや日本のゲームに
興味を示さなくなりました。もちろんそれはそれで構いません。プレイヤーが最先端を好むことは悪いことでは
ありませんし、ソニーがこれまでの成功を考えてそれに注力することも悪いことではありません。
一方、任天堂のユーザーは、面白そうな最新のインディーゲームから、長く続いているニッチな日本のゲーム
シリーズまで、様々なものに触れたいと思うユーザーを任天堂が積極的に育成しているおかげで、購入するものを
選ぶ際により多くのリスクと幅広いアプローチを取るようになっています。もちろん、Switchのソフト装着率が異常に
高いことから、これらのゲームを試してみることにも満足しているようです。その結果、このようなプラットフォーム
へのソフト供給がさらに促進され、ユーザーがより多くのゲームに触れることができるようになります。
『Hollow Knight』や『Hades』が他のゲーム機で発売される前にSwitchで発売されたのには理由があります。その
理由は、任天堂がエコシステムを構築したことで、開発者やユーザーが大作に固執するのではなく、幅広い種類の
ゲームに親しみを持てるようになったからです。
このように、多様なゲームを受け入れることができるからこそ、日本のゲーム業界は最終的にSwitchに集まって
きたのであり、Switchは日本のゲーム業界そのものなのだと思います。『バイオハザード』のようなハイエンドの
日本のゲームや、小規模なゲームであっても最新ハードを含むマルチ戦略に意味のあるタイトルはこれからも
たくさんPlayStationに集まってくるでしょう。しかし、PlayStationが20年以上にわたって培ってきたエコシステムが、
今後は徐々に任天堂に移行していくことが予想されます。もちろん、任天堂がSwitchの後継機で任天堂らしい
失敗をしなければの話ですが。
任天堂はおそらく、Switchの後継機で物事を台無しにするでしょう。
//gamingbolt.com/sony-and-ps5s-performance-in-japan-is-becoming-a-grave-concern
最後で任天堂を落としてるけどまぁわかる
3DSとかWiiUを見てるとSwitchの後継機が上手くいくビジョンが浮かばない
>>36
>任天堂はおそらく、Switchの後継機で物事を台無しにするでしょう。
オチw
任天堂信者ではないがSwitchのプレイスタイルは完成されてるから終わってほしくないんだが…
でも納得感はある
主人公に倒されちゃうけど
Switchの後継機が安牌デザインな気がしない
PS寄りの視点からしてもこうなるって感じかね
SIEのPS携帯機切り捨てはそのまんま中小切り捨てだし
>>41
大ヒットした機種に引きずられた後継機は守りに入ったせいでサプライズが無く爆発しない
こっちの可能性の方が高いんじゃないかな
後継がちゃんと前任の美点を引き継いでくれないから守りがガバガバなんだよ
2 テレビ自体を買わない
3 投げ売りワゴン 中古 最速ベスト版 無料ゲー
そんで任天堂は恐らくそうしないだろうねって思ってる
PCがある限り高性能に特化する意味ないし
結局任天堂ゲーは現状のとおり買ってもらえるしな
コメント
なんか所々認識がおかしいな…
要所要所で全力でPSに気を遣ってるというか、忖度しまくってるのがヒシヒシと感じられるな…。特にPSPやVitaの不自然な持ち上げっぷりがw
ただ、「日本では伝統的に任天堂が好調」「DS、3DSは大成功を収めた」「でも和サードはPSにべったりだった」と、要点だけ切り出せばまあ間違ってはいない。
その結果、和サードはユーザーの世代断絶が起こり、今や任天堂以外の全ての和サードかき集めても、任天堂1社に蹴散らされるパワーバランスになっちゃったって一文が抜けてるだけで。
おかしいんじゃなくて立ち位置によって見えるものの大きさが違うだけでしょ。
もちろん ん? ってなる所なくはないけど、しかも日本じゃないし、ウチラも向こうのことは正確にはわからんし向こうもこっちのことわからんでしょ。
日本国内の肌感と多少ずれててもしょうがない
記事の発端がファミ通のランキングTOP30だから、日本国内の情勢はちゃんと紹介してもらいたいものだけどね。
まあ不正確なのも、着眼点の違いも仕方ないけど、違和感にツっこまれるのも仕方ない。
ポジショントークしてるだけか
とりあえずファンボが国内外で一緒なことだけは分かるわ
素晴らしい考察ではある
国内のPS賛美のメディアに読ませたい文章
Switchの後継が心配なのもわかるが
たとえ後継機が失敗しても、もうユーザが戻るのはPSではないだろうな
結局コレ
国内はWII減った結果PS3からPS4で増えたかと言われるとそうでもない
ぶっちゃけ任天堂は成功失敗よく繰り返すけどPSは減り続けてる
任天堂関係なくシェア減ってることに気づかないかぎりPSの未来はないわ
任天堂は浮き沈みあるけどPSは沈みっぱなしという点はちゃんと理解して欲しいわな
「十三機兵防衛圏」の件でこいつも元々PSに忖度してた輩の一人だったんだろうなと察した。ちょいちょいファンボの思考も見えるし。自分達の悪行を棚に上げてるけどPSがこうなった原因はお前らにもあるんだよ。
まあ、そんな人間にまでここまで言わせるんだからこれはかなり衝撃的ではある。
オチがアレなのもそうだがPSに関して妙な持ち上げ多いよねぇ
>というのも、日本では伝統的に任天堂が好調であったにもかかわらず、ソフトの販売では常にソニーが圧倒的なシェアを占めていたからです。PS1とPS2は絶対的なモンスターであり、PSPは日本のゲーム業界がHD化に苦戦していた際に、多くの日本のゲームの居場所になりました。
PS1でソフトが売れ出したのはFF7発売以降だぞ。日本のゲーム業界がHD化に苦戦したのも親(ソニー)の情報からいち早くPS3が採用したはいいけどサードがそれに対応出来なかった為だし、PSPがその時のゲームの居場所になったか?同年に任天堂DSが発売されてるのに?
>PS3時代は、PS3、PSP、PS Vitaを組み合わせたエコシステムを形成することで、日本の多くのパブリッシャーが重視するようになりました
エコシステムって…要は縦マルチだろ
全文ツッコミたいけどさすがにめんどくさい
なんつーか、一面で情報を正確に捉えている様でそれをPS上げに使ってる感が非常にするんだが
正しい情報を混ぜることによってウソも本当のようにしようとしとるんだろ
それはそれとしてPS3時代っておもっくそPSゲーム存在感なさすぎたんだが
DS、3DS、360のゲームの方がよっぽど記憶に残ってるがな
よく読んだら任天堂下げもスゴイなこの記事
ノーモアヒーロー3やルーンファクトリー5を中〜低レベルのソフトとか言ってるしサードにもケンカ売ってんのかね
これは翻訳のミスで中小規模のゲームって意味だと思う
うーん、たしかにツッコミどころは多いけど好意的に解釈すると、
サードだけをみると海外からみたらPSPの方がソフト(海外が注目するような日本サードのソフトという意味)でているように見えるのかもな、と思った
PS3はよくわからないけど
あとPS1がまだ売れてない時期は、任天堂もSFC落ち着いた頃だったしね
ポケモンが出てからはポケモンはもちろん売れてたけど
それとFF7が出た後というよりは、FF7がでるぞ(だからPSが勝つぞ)って早めに雰囲気作ってソフトが売れ始めたイメージ
やっぱり最終的にPS1の方が数は出てたろうしね(利益は任天堂が勝ってたみたいだけど)
まあ、結果的にそうなっていることは事実ではある
サードが任天堂に写ったからじゃなくPS偏重のサードが勝手に弱体化しただけ
もともと任天堂にもサードはちゃんとソフト出してるし任天堂や任天堂に種巻いてたサードや新規のインディーが賑わってるとこに今更コソコソきたり未だにPSで意地張ってるだけでしょ
switchの成功は一番は客に受けたからだよ
テレビで据え置きでゲームをやるという時代では無くなったのと、殆どのゲームがPCでも販売されるようになり、コロナの影響で家庭内にPCがある状況ができ、AMDのAPUならモバイルノートだとしてもゲームできるようになったので、外出で持ち寄ってプレイできるスイッチと家に既にあり、移動してできるPCになっただけ。
後はフルHDと4kの差が大きな差でないのも大きい。
もうレコーダーとしても価格差は殆どないのにブルーレイではなくDVDで見れれば十分って人が多い。
従来の任天堂と比べると品質やサポートが落ちて来ているのは実感出来る
そもそも謎の半導体企業とタッグを組んでいるしWii Uからの改善もあるが改悪も目立つ
海外企業に資金・技術・性能も勝てる見込みがないからアイデア勝負する他ないのだろうな
謎の半導体企業って何度見ても笑うよな
370315. ゲーム好きの774さん@5周年 投稿日:2021/09/13(月) 23:48:10 ID: IwNzQ1NDM
このままじゃスイッチと言うか任天堂もプラットフォームとしては危ういけどな
あの米と同一人物だったのかwwwww
ID: IwNzQ1NDMのコメントまとめたら「例のアレ」記事が一本作れそうやね
>海外企業に資金・技術・性能も勝てる見込みがないからアイデア勝負する他ないのだろうな
やっとPS(SIE)を海外企業と認めたか
さて訂正
MSが買収を諦めるほどの潤沢した資金、多数の特許やイカレた能力を持ったJoyコンを作れる技術力、その上アイデアもある
逆に資金・技術・性能・アイデアすべて揃っていながら(w、年々没落していってるPSの何故を考えたほうがいいんじゃない?
みんな言ってるけどファンボ臭凄い記事だね
個人的にPSの陥落は一般層がPSに飽きたからだと思うな
グラ売りにして進化してきたけど、それがどんどん鈍化してる。ゲーム内容自体はやること変わらずでろくに進歩しない
PS派だったけどブレワイとかの評判聞いてスイッチやってみてゲームの楽しさを再確認した人が多いと思うな
まあファンボだけど文章として成立してる時点で奇跡
オチの根拠って任天堂が成功と失敗を繰り返してるからってだけか?薄すぎる
まあ、記事のバランスを取ったんでしょ。
誰かの成功を記事にすると失敗した側には辛い記事になるし、ファンボウイは向こうが本場だから要らない凸食らうだろうし。
そこはしょうがないw実際、任天堂はちゃんと遊びを考えた上でのハードの冒険だから失敗からもなにか生まれるし
バランス(爆笑)
SwitchはGB→GBA的な進化をとげるだろう
名称はSwitch2
Switchの次がもし失敗した所で客は他のハードへ移るわけではない
任天堂の携帯機は失敗した事がない
この2点が抜けてる
Switch2がどんだけコケてもインディは買ってくれる客がいるところに出すからプレステには行かない
サードがPS5発売後もPS4に出すようにSwitch続投するだけよな
あとPS3とPSPがデフォルトのプラットフォームとなってたって何の冗談?
ゲームの数?参入サード数?DSって知ってる?
あと任天堂の多様性重視思想をまるでソニーから学んだような言い草が所々あって信憑性が無くなる一方。
ファミコン時代の百花繚乱は言うまでもなく(アメリカを視野に入ればアタリショックの粗製濫造を完全に乗り越えたという点も評価)、そもそもダウンロード専用インディゲーの黎明期はWii、DSiだし、強いて言えばps1とpspは任天堂と直接対決する事を恐れたメーカーの避難港というポジションになっただけに過ぎず、その状況がますますほぼ日本サード全体に広がって来たのをかなり強引にソニー「エコシステム」と言い繕った様な印象。
加えてSIEになってからのポリコレを眼の当たりにすれば、スイッチ一強な現状でもゲーム業界に不安視する要因なっている。まさに百害あって一利無し…
結局さ、ブロックバスター?って大作だけあって、グラは最先端でも保守的なゲームになりがちで、ゲーム自体の最先端はいろんな冒険が出来るインディーズや中小の方なんだよな。
まあ、任天堂自体も遊びを追求するメーカーだからハードで冒険しちゃうから最後のオチは、まあ、頑張ってくれとしかw
失敗もあるからSwitchが生まれたってこともあるし。Switch系統はもう1世代やってもいいと思う。その後にハードで冒険するだろうけど俺は付き合うよって感じ。
大作は数が出ないと話にならないんだからジャンルも人気な物に偏って当然だよな
そこを補うものがあればいいんだが全力でAAAな方針だし
この先もPSが存在するとでも?
WIIUは、トップ30の中に常にある程度ランクインされてたわけで
それが大失敗なら今のPSはもうビジネスとして破綻してますよねー
アタリショックではなく、プレステショックそのもの
ソフトは全く売れず、逆鞘の本体のみボチボチ売れる
市場の失敗
PS4〜PS5の惨状はそれだけ見るとアタリショックなんか余裕でぶっちぎってるからなぁ
アタリショックで例えるなら
第一段階(1982年末商戦)がPS4前期
第二段階(1983年6月)がMHW以降のPS4
第三段階(1984年)がPS5
もし”なんか失敗しそうなSwitchの次のハード”が出るとしたら、どんなヘンテコなのになるんだろうな
いままでで十分チャレンジングな造形は試してるからもうやること無いんじゃないか
その通りこれしかない需要でサードが着いてきたのにそれを大手を除いて遠ざけるとは
ファーストにしてもPSらしい個性的なソフトを消して大作路線に直走る
少なくとも国内ではそういう路線でせいこうしたハードではないしこれからもそうはならないだろう
任天堂らしい失敗を仮にしても今までとは違い一つのハードだからそこにソフトが集中するわけで
なので今までのように売れないってのはないと思う
何故ならIP自体は何時だって強いままだから
記事自体は真面目に中立的に書いたつもりなんだろうけど
肝心の情報源が、日本の5ちゃんとかまとめサイトのような気がするな
だからオチがそうなる
初代dsが1万5千円 有機Switchが3万7千円←任天堂はもうここまでやっちゃったの
2年3年後、GPUの性能が跳ね上がった時代に3万7千円も投資すりゃPS5ぐらいの性能のゲーム機は作れるの
記事はココで奇をてらったへんな方向に金使ったゲーム機を出すのがいつもの任天堂だと言ってんだよ
ゲームボーイシリーズ、DS,3dsを引き継いだSwitchで成功してんだから3万7千円で作れるSwitch2出しゃそれでいいんだよ
後継機で絶対変なことやってくるだろうなっての含めて大方同意できる内容だった