今回から、何とOPとEDが変わりこのアニメも節目に来ていると感じ取れるが
第8話でのOPとED変更はあまり聞いたことがない、大抵OPEDを変える場合は2クール編成で
12話か13話(24話、26話編成)の時に変えるというのがオーソドックスだと思う
時々、1クールでも変えてくるアニメもあるがそれは非常に稀なケースだし
変えるにしても8話での変更はなぜ?という疑問符しか湧いてこない
前回、ガイア派とガーディアン派が邂逅したという所で終わってしまって、オカ研のメンバーがいなくなってしまうという事態になったということで
OPEDが変わったものと思われる、OPにはもうどっちの派閥か隠さなくなっている所を見て
そして本編のほうだが、始まっていきなり某超能力者の力を奪う能力を持ったアニメのごとく
謎の隕石描写後、篝に小石がぶつかった所、今まで喋らなかった篝が喋り出すという急展開が始まる
前々から、篝のエンディングテロップには花澤香菜の名前が乗っていたので管理人は
「ほぼ喋ってないのに何でエンディングテロップに名前が乗っているんだ?」と疑問に思っていたんだが
その疑問がようやく解消された形になったが、原作をやってないので原作でも篝の声が花澤香菜なのかわからないが
とても声が合っているようには思えなかった、だからと言って「じゃあ誰がいいんだよ?」と言われても
声優に詳しくないので何とも言えないが、とりあえず管理人は違和感を感じたという点を伝えたい
ここで、ルチアがお別れを言いに来たり、ガーディアン派、ガイア派のメンツはもう戻ってくる気は無いようで
非常に悲しい展開になっている、その後篝が瑚太郎と接触をしたんだが、最初瑚太郎は戸惑いながらも
すぐに受け入れているこの展開は違和感を覚えざるを得ない
この辺からスーパー篝ちゃんタイムの始まりである、朝一緒に布団で寝ているという展開に始まり
学校に転入する(強引)という展開になるが、制服はどうしたんだろう?という管理人の思いをすぐに解消するかのように
「服は体の一部なので自由に変えることが出来る」という説明が篝から出て、これは都合がいい設定だなと思った
ここでは、行方不明だった井上が別の市の病院で保護されていたこと、そして記憶喪失になっており
更にそのことにショックを受けた井上の両親が、別の市に引っ越すという超展開になっていた
そのため、井上の安否確認が遅れたようだ、更に篝を案内しているところ記憶喪失の井上を発見
森に入って井上が何を見ていたのかが記されたメモリーカードを受け取る所でシーンが変わる
8話のほぼすべてを使って篝ちゃんが占めていたが、最後の方はガイアとガーディアンの動きというか
状況報告のようなシーンに移り変わる、これを見ている限りかなりきな臭い展開になりそうだと感じた
相変わらず部長は電子の海を泳いでいるようでワロタ
本当に一番最後の小鳥のこのシーンだけは意味がわからなかった、木の魔獣?のようなものがせっせと作業している所
小鳥がメッセージを送っているというシーンなのだが、管理人心のなかで「こんな森が深そうな場所で電波入るんか・・・?」
と思っていたのは内緒だぞ、それはさておき、このシーンで小鳥は更に「急がなくちゃ・・・」とか意味深なことを言っていたり
次回9話は今回以上に話が動く回になりそうな気がして楽しみである
総じて第8話は篝ちゃんについて180°見方が変わった回になったんじゃないだろうか?
これまでほぼ無言で第1話では主人公の腕飛ばしたり、式神に遊ばれたり
かなり「謎の少女」という見方だったが、これが崩れ去った回だった