事の発端は以前にコレットが石像に落書きをしてしまったものがあるが、それをモデルにうさみんは
絵を描いていたんだが、目線が気になって描けないということでうさみんが部長に新しい石像を買うように
進言するが、部費は部長の枕代に消えてしまったらしいが、部長曰く隣の部屋は美術部の物置になっているらしく
そこに使われてない石像があるんじゃないのか?という話で使われてない美術部の物置に行くというのが
Aパートの話なのだがこの美術部の物置で事件が起こる!
物置というだけあって、色々お宝を見つけたらしくうさみんはすごく上手な絵を、スバルは凄く面白そうな漫画を見つけたり
すごくほのぼのとした空気だったので管理人は「な~んだこのまま閉じ込められるイベントでも起きるかと思ったよ」と
余裕を見せていると、アニメスタッフからその言葉を待っていたぞ!というような声が聞こえてきそうなほどバッチリなタイミングで
うさみんたちが閉じ込められる
どうやらこの物置は最初から立て付けが悪く、そこへうさみんたちが二人になっている事をからかいに来た部長への怒りを
この扉へパンチすることにより、開かずの扉に鳴ってしまう事態に陥るというそしてこの上記の画像のシーンへと移行するが
この扉が開かなくなって、夜になってきて寒くて手を温めているうさみんのシーンが個人的に凄く良かったな
巡回中の夢子先生が来るが光を点滅させて外部に知らせようとした作戦が悪く幽霊だと思った夢子先生まさかの気絶!
には正直笑った、確かに周りは真っ暗なのにいきなり目の前で光が光ったらびっくりするけどな!
ここに来て、ようやく部室とこの物置がつながっているという扉を見つけ無事に脱出に成功する
このAパートだけ見ても、うさみん個人的にはかなり距離が縮まったように思うけど
肝心のスバルのほうが、何とも思ってないのでこれはまだまだダメだなと思った
そして所変わってBパートに突入するがAパートで何とか回収した石像も落書きがされていて
どの時代にもこういう落書きする奴が居るんだなという感想が出る
例の物置で伊万里まりあとスバルが部室においてあった漫画を読んでいると中からお宝の在処という
何とも妖しい封筒が出て来て宝探しの始まりであるが、部隊は学校ないということでそれほど大層なものではなかったが
何とも言いがたい報酬であったとしか言いようが無い
ただ、なぞなぞの問題は美術部ならではのもので流石にその辺は考えているんだなと思った
総じて今回の話はうさみん的にはかなりすばると距離が近づいた回になったんじゃないだろうか?
スバルは相変わらずだが、前回まで優勢だったまりあは今回は抑えめであくまでもメインヒロインはうさみんであるという
順位は崩さずと言ったところか、そして次回予告では更に面白そうな展開になりそうなので楽しみだ