>>1
それで売れた。その理解で正しい
当時この痛キモい中二病はエヴァ全盛期で中高生つまり1978-1984年生まれにメガヒットした。
ストライクだった???
但し当時からこの「キモい作風」は疑問、懐疑、否定もあったよ。俺クリアしたあと否定派に入った
エヴァ、FF7、FF8、ゼノギアスみたいな作風は後のガンダムシード世代と同類を狙撃して
だいたい1989年くらいまでを取り込んだんだよ
けどこれをキモいって批評はあったんだ。あきらかにガチをたがエヴァやシードすきできしょかった
オタク概念と同時に連中キモいって、消してかっこよくなかった
まぁ影きゃ受けしたってことだ
こういう作風が一旦流行ってコンテンツは劣化したよな
問題は野村がきもいって理解してないんだよ
それまでのブランドと、宣伝で手に取るもんだからな
プレイアブルキャラが全体的に影薄いのが勿体ない、この辺がいかにも急造なんだよな
むっちゃRPGっぽい見た目のユフィとヴィンセントがいなけりゃ個性的でいいメンツだと思う
まああいつら隠しだけど
ゆとりは永遠に寝てろよ
中二どころか癒しゲーだったのかも
「うわー…」
ってインタビューがこの頃のファミ通にはまだ載る余地があった
今はどのメーカーも綺麗だから珍しくない
サイバーパンクと謳っておきながらすぐにいつものド田舎フィールドとかな
騙されたようなもんだ
それは6で既になっていた。
当時は、革新的なグラフィックでFFのタイトル名が多くの人の興味をひいた。
そのくらいの勢いがスクウェアとFFにはあつた
FF6が傑作すぎてその流れでFF7の登場だから世間の期待度も高かった
それな
FF5とFF6って大傑作のあとだから売れたのがデカい
そこにポリゴンとムービー
ハイファンタジーでなくサイバーパンクって新しさ
エヴァからのセカイ系人気
などなどが上手くハマった結果
FF7は売れたがゲームとして優れていたわけでないことを
スクエニだけは未だに理解できてない模様
今はジャンプですら厨二病ネタが使われてクラウドはイタイ、厨二病wって扱いになった
>>33
当時から作中でクールクラウドをバカにするような台詞は多かったけどな
変人扱いされたり
そこがまたクラウドのアホっぽさがでてよかったんだよ
本人たちの意志や動機が脆弱だからネタバレすると心理描写の意味がなくなって
振り返る気がなくなる
みんなが買っててあれは異常だった。FF7こそゲーマーを無視のファッション的ゲームの代表だわ
ミニゲームもちっともおもしろくない。面白いのはストーリー全体だけ
そもそも女性キャラのパーティをFF15で否定してんだから今更7を出すなっての
当時だって聖戦やTOみたいなシナリオ良いゲームくらいあったし
話の起伏や後半の自由度はFF6の上だったし
良くも悪くもムービーの存在に騙されてたとは思う
金の掛け方が異常だったから
みんなミッドガルのCGと洪水のようなCM攻勢に金を出したようなもの
ドラクエみたいな田舎町からシナリオスタートしてたらあそこまでインパクト無かったろうし
テロリストや革命家が正義で問題なかった時代
体制や大人は糞で若者共感する時代
生かした方が色んな方面で面白い展開にできたと思うのに
エアリス後半人間扱いされてないよね
殺された後、もっと世界を憎んでも良かったと思う
ただのアイテムみたいだった
俺の頭の中だとFFTに花売りがいるから生き返った設定になっている笑
エンディングのムービーに入れる事が出来なかったとか
仲間に入ってる場合とは入ってない場合の両方のムービーを作るには時間か容量が足りんかったとかとか
とか開発者が言ってたような気がする
PSユーザーはそういうのが好みなんだよ
>>53
周回するタイプの俺も1回クリアして終わりだったし 時代を超えられるタイプのゲームではないね
大作感とキャラ人気の雰囲気ゲーに近い
他のゲームよりも秀でた大作感を抜けば薄っぺらい要素が多い
かと言ってFF8がやり応えがあるかと言うとそれも別のかたちで薄っぺらい
ストーリーは俺は意味わからなかった
途中からやり直しても意味が分からなかったが、あんまストーリー興味ないタイプなんで雰囲気だけ味わってクリアした
綺麗な1枚絵は雑誌に映えたが、「あれ3Dじゃなくて1枚絵だったのかよ」と残念なところもあった
それでもPS1がミニゲームレベルのものがあふれる中、他のゲームより大作感が強かった
PVも雑誌の取り上げ方も圧倒的だった
それに召喚魔法とロード以外はテンポも良好だった
FF8はロード以外でもムービーが冗長でテンポが悪く、システムもとっつきにくくてセンスが感じられなかった キャラも魅力がなかった
>>56
> 綺麗な1枚絵は雑誌に映えたが、「あれ3Dじゃなくて1枚絵だったのかよ」と残念なところもあった
残念なところどころか、友人の家で初プレイを見ながら
なんだよこれ、完全に詐欺じゃねーか、って思ってたわ
どう考えてもマップ上の移動は劣化してるだろ舐めとんか、って
一緒に居た友人はそこまで気にしてなかったが
俺はあの見た目でグランディアみたいのを期待してたから
その落胆たるや物凄かった
今冷静に考えれば、PSのスペックであの見た目が視点動く訳ねーし
スクウェアに期待すんなよお前、って感じだが
・・・当時のスクウェアはまだ真っ当に期待できる勢いがあったんだよ・・・
FCで卒業しとけよみたいな
俺は一応やってたけどね、時代だから
自分はFF5までとDQ5までスーファミでやってたからFFやDQは嘲笑とかしないわい
格ゲブーム終わった後FF7インタやったし
カートリッジROMからCD-ROMに以降した初のFF
6が11400円だったのに対し7はDISC3枚組で6800円になってお買い得感があった
2Dドット絵から初の3DCG作品
CD-ROMの大容量で当時最先端だったCGムービーをゲーム内に収録
FF6もうちょい安かったら当時手だしたかもだけど
FF5低レベルクリアしてあの当時もう2DのFF飽きちゃってたからな
あとプレステとサターンが出る年だったので金ためるしかなかった
発表された当時は96年12月発売、ディスク2枚組で5800円(税抜き、当時の消費税は3%)
だったな
発売数か月前に97年1月末に延期されて
ディスク3枚組で6800円とディスクの枚数と定価が上がってた
コメント
こういうの見るとスクウェアって品質もブランドイメージもホントに地に落ちたんだなって思うな。
当時はなんか今でいう洋ゲーのような最先端イメージと任天堂みたいな安心感を併せ持ったブランドだったんだけど。
ゲーマー=FF新作は絶対買う、そんな構図が出来てた。
AC勢はFFをバカにしてるとかレスあったけど、俺の周りはそんなこと無かったよ。ロケ閉店後は、小学生の様に攻略情報で深夜まで盛り上がったり、ホームページ作ってみたり、飽きたら仲間同士でプロアクションリプレイを貸し借りして、セーブ改造でとことん楽しんでたわ。
宣伝も凄かったし 当時はクラウドみたいなクールキャラは流行りだったし
まだCGとか馴染みのない時代にあのクオリティと量
そもそもスクエア全盛期かつ看板タイトルのFFだ 売れないわけがない
逆に売れない理由を教えて欲しいくらいだよ
何気にFFシリーズ歴代最高売上なんだよな
FFは海外で売れるってのはFF7が築いたイメージ
それっきり20年以上超えられないのが全て
>125
主役もその周囲も気色悪いって言われてたな。とくにウジウジ悩む主人公なんかがウケてた時代
いきなり主人公の精神世界(内面)に自分や知人の姿を借りた分身が次から次へと現れて主人公を言葉責めするなんて演出が良くあった。ああいうのが「社会的で格好いい」とか思われてたんだよね
キレる子供、親殺し、二重・多重人格、サイコパス、ストーカー、アダルトチルドレン、不倫
これ全部エヴァやFF7でた当時話題だったり人気だったもの、イカレてるだろ?
あと変にキリスト教要素いれて「救済」だとか「福音」とか「人類の罪」とかそういう話にするクリエイターも多かったな
あの当時はマジで狂ってたと思うよ。いろんな物がね。心が壊れたヤツがクール!とかね
子供がカッターやナイフ持って大人を殺しちゃうのが文学的、社会派、高尚なテーマ!とかね