前回、のぞみの体には欠点があるという言葉を聞き・・・
前回より、エリートクラスのみで合宿を行っており
各タイプ別に別れて、練習をしていたんだが
その練習のさなかで、インファイターに所属しているのぞみと
現役選手でインファイターの白雪とのレースにてのぞみは欠点があるという話があった所で
終わったんだが、今回はそのレースが終わった後という設定で、自室で悩んでいたのぞみが
部屋に入ってきた宮田ちゃんを見るや否や、服を脱ぎだして、自分の体がおかしくないかと問い出す
更に下着まで脱ぎだし、割れ目が変じゃないか?ということを聞いたり完全に痴女のそれだった
のちに、白雪にのぞみの体に欠点があるという話をされて悩んでいると打ち明けて、ようやく宮田ちゃん達
元309号室メンバーに理解されたというわけだ、正直初っ端からツッコミが追いつかないというレベルで驚愕している
これは次の日の練習で、この日は川に入って、上流も目指すというもの
ここで、流れてくる小枝を華麗に避けていく白雪と比べ、のぞみも見よう見まねでやってみるが
動きの予想しにくい小枝は全て失敗したんだが、動きの予想しやすい太枝はのぞみでも弾くことが出来た
この事から白雪とのレースでは自分の攻撃はこの太枝と同じだったんだと感じたようで
その日の練習後、宮田ちゃんたちに尻八の字のタイムを計測してもらった所、タイムが落ちていることが判明
これは、UTMや真空烈尻を撃つために尻に筋肉がついたため、重くなったからと判明する
次の日からは全員がUTMを着用して練習を開始することになる
前回あった宮田ちゃんのぷるるんっシーン
みんながUTMを着ている時に、締め付けが強く胸が大きく見えるというワードを聞いて
意気揚々と宮田ちゃんが着て、鏡の前で「確かに締め付けが強くて胸が大きく見える、ぷるるんっ」
と言ったのを309号室の、青葉とのんと鈴に見られていたというシーンなのだが
必死に言い訳している宮田ちゃんが可愛いシーンだった、何かこういうお色気というか
オチ担当が宮田ちゃんのポジションになってきた
そして、次の練習からはのぞみは別メニューの練習をさせられており
尻の力だけでカブを引き抜くというもので、白雪は簡単にやったが
その後、のぞみもやってみるが綺麗に抜けずにばらばらになってしまった
のぞみはしばらくの間はこのカブ抜きで、瞬尻(?)を鍛えるらしい
貴重なお風呂シーンがここで入るが、やはり湯気が多すぎず、常識的な範囲に留まっているので
その後、この合宿はのちに行われる(恐らく8話)東西戦を見越した合宿であるということが告げられ
東西戦に関する詳しい情報がここで初めて解禁される
どうやらのぞみ以外のエリートは知っていたようで、のぞみはハブられていた?
全国に2校しかない競女養成学校の交流戦で、西は瀬戸内、東は駿河として名を馳せているらしい
進歩しないカブ抜きに救世主現る!?
いつまでも、綺麗にカブを抜くことが出来ないのぞみに日下生が登場し
試しにカブ抜きをやってみることに、のぞみは簡単なようで意外と難しいというが
何と日下生は一発できれいに抜いてしまう、ここでちょっとしたヒントを貰ったのぞみは
自分なりに試行錯誤を繰り返した結果・・・?
必要なのは、力任せに引き抜こうとするのでは無く、緩急をつけることこれが必要だと
悟ったのぞみは、何とか綺麗にカブを抜くことが出来て、また一歩希美が成長したと思う
その後の夕食時に、合宿の成果を見るという話になり、模擬レースを開催するらしいことを言っていたが
今回は、教員が対戦相手を選ぶのではなく、自分が対戦してみたい人を指名するという方式が取られるということで
ここで名乗りを上げたのは月下 うさぎで、日下生の熱狂的なファンだが、最近のぞみが日下生が仲良くしているのを
気に食わないのだろう、この模擬レースでのぞみを叩きのめすいい機会だと思って
対戦相手にのぞみを所望した所で今回は終わってしまった
総評
今回は、カブ抜きでのぞみの欠点を気づかせるということをしたみたい
次回は模擬レースが行われて、7話は動きが少ないシーンが多かったが
また8話は大荒れになりそうな予感がする