激闘の第1レースの後、すぐに第2レースの開幕!
レース開始前のお馴染み、駿河校の選手紹介だが
またキャラが濃いような濃くないような微妙な選手がいる事がわかるが
一方の瀬戸内はというと、「月下うさぎ」「吉田淳子」「青葉風音」「豊口のん」という構成で
駿河からは2軍だとかなんとか言いたい放題言われていたが、あの金剛尻の持ち主と
軟尻の持ち主が同時にいる点が管理人は注目して言うなれば金剛尻が矛で
軟尻が盾でいままでは、敵対していた矛楯が一緒になり最強の構成じゃないか?
と思っていた
第2レースのランドは、水上飛行機を二つ鎖でつなげたもので
前回の第1レースに比べれば、足場はまだ良いほうだ
そして、いよいよレースが開始されるが、最初両チームともに動かなかったが
一番最初に動いたのは月下うさぎでだったが、糸枝舞の尻舞(ワルツ)によって
うさぎの得意のスピードが活かせない状態に陥ってしまった
さらにそのうさぎを助けに吉田淳子が金剛尻改という金剛尻の改良技を
黒霧綾瀬にぶつけるが向こうは向こうで精霊尻という吉田淳子と同じく
尻を強化する技を使用してきて、矛と矛をぶつけるような勝負になったんだが
結果は、吉田淳子が押し負けるという結果に、ランドから落ちはしないもののそれでも歯が立たない状態
さらに、それぞれが一人づつ攻撃をして見事に分断される方になった瀬戸内は
技量で駿河に負けるので、管理人もこれは絶体絶命か!?
まぁ12話で終わることを考えるならば、Aパートで一試合、Bパートで一試合くらいしたほうが
尺的に余裕が出来るのでそういう方式を取るのかな?と思っていたんだが
ここから瀬戸内の青葉の奇策が栄え始める
というのも、青葉がみんなに号令をかけると吉田淳子とのんが大きく飛び上がり
ランドの端に追い詰められていたと思ってた二人がそのままランドの端へ
落ちる、すると何が起こったかというとランドが大きく揺れ駿河の火口と糸枝を振り落とすという
快挙を達成し、一気に4vs2と圧倒的な人数差にまで瀬戸内は引き離すことに成功する
殺る気スイッチが入った鳳凰院早苗
ここで、追い詰めていたと思っていたら実は巧妙に罠にかけられたと知った駿河の
鳳凰院が本気を出してしまい、数の上では圧倒的だとか何とか言って
金剛尻改で鳳凰院へ突っ込んでいった吉田淳子があっさり落水したのは
妙にハマってしまって、しばらく笑いが耐えなかった。ここは是非アニメの方で
動きとセリフありで見てもらいたいシーンだった
すると、せっかく4vs2という差だったが、3vs2となってしまい
更に言うならば、やる気スイッチが入った鳳凰院は残りの3人でかかっても
厳しい相手なのは目に見えていた
一気に窮地に立たされたかと思いきや、ここでうさぎとのんに、精霊尻の相手をお願いする
ということは、リミッタガー外れて化物みたいに強くなった鳳凰院を一人で青葉が相手にするということだが
青葉はこの時点で精霊尻が思い込みによるもので、そう長く続かないから、持ちこたえるだけで良いという
更に、ここで合宿中に青葉のスキャニングハンドで瀬戸内系女選手40人分の
技をコピーしており、それを繰り広げることでこの、鳳凰院を倒そうというのだ
尻の財宝(ヒップ・オブ・バビロン)が出たときは、作者fate好きなんやなぁって思った
青葉の尻の財宝(ヒップ・オブ・バビロン)に対して、鳳凰院は乳をねじり、「パイ・パイル・パイパー」を
繰り出して青葉が、やられそうになるものんが助けに入る
精霊尻の抗力はなくなってしまうも、最後の力でうさぎがこの精霊尻を道連れにして落水する
この時点で、いよいよ2vs1という状況になってきたが、、「パイ・パイル・パイパー」が
中々しぶとく二人がかりでも中々イケなかった
総評
最終的に、青葉と鳳凰院は相打ちになって同時に落水するんだが
「パイ・パイル・パイパー」が落下時に水を弾き飛ばしていたらしく
それで落水まで若干のタイムラグが開き、結果とは僅差で
駿河校の勝ちとなり、勝敗は1対1となり振り出しに戻った感じだ
前回は2話使ったが、今回は2軍というだけあって、早足に一話で第2レースは完結
また第3レースも楽しみである
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