フィーネたちの隠れ蓑がゲルマニア帝国の親衛隊に強襲を受ける!
今回始まったら、オリジナルのゾフィーが裏切られて魔力が使えない場所で
赤い魔石をはめた杖を奪われて異端審問官に引き渡されてしまうという
回想が入ったが、これはジークが見つけた手帳に当時を見ていた人が
書き残したであろうものを呼んでいたんだが、その手帳には
異端審問官に引き渡されたゾフィーの怨嗟の顔は一生忘れないだろうと言っていたが
確かに改めて映像で見ると一生忘れられない顔をしていた
その後、オープニングが終わってベルクマンが魔女の間を見ていたり
リッケルトが埋葬されている場所を見ていたりしていると
ゲルマニアの親衛隊長もその場に居たんだが
ここで、フィーネたちが潜伏している場所を発見したといい
ベルクマンと一緒に行くことに
一方の、フィーネ陣営では突然の強襲になすがままだったが
フィーネがゲルマニアに降伏宣言をすることでこの場が収まろうかという時に
今までフィーネたちの潜伏先に居なかった、イゼッタが登場する
ここで、前回ジークが赤い魔石を取り出しイゼッタに使う意志があるかどうかを問うシーンへと移行し
結局10話では、イゼッタがどうするかわからなかったが、今回フィーネのピンチに
合わせて登場する感じで、このシーンを見ている限り今までは10%くらいしか
力を出していなかったようなレベルで、それはただ単にオーラが凄いからそう見えるだけだろうが
そんなふうに感じた
ときは少し戻って、イゼッタが初めてジークから赤い魔石があることを
知る時まで戻り、この魔石を使えば魔力を使えるだろうがどんな負荷があるかわからない
と言い、ビアンカもこれ以上イゼッタが犠牲になることは無いといい
ビアンカはイゼッタが赤い魔石を使うことを反対していたが
イゼッタの熱い志にビアンカももはや何もいうことは無かった
その後、魔石を手にしたイゼッタの快進撃に
親衛隊長は逃げ出し同時にベルクマンも逃げ出したんだが
ここで、ベルクマンが親衛隊にはベルクマン(自分)に対して
暗殺命令が出ているな?と聞き隊長は正直に答えた後
ベルクマンが親衛隊長を殺したんだが、正直ここまでの展開は
何か来そうだなと思っていたので、あまりビックリはしなかったのだが
問題はここから先である、このままベルクマンが逃亡するかと思いきや
まさかのベルクマン、エイルシュタットへ投降してする事態に
更に自分がゲルマニアから狙われているという理由で
エイルシュタットのジークと交渉して、ゲルマニアが開発した
新型爆弾の情報などをあさっりと言ったり、本格的にエイルシュタットに鞍替えしたと思われる
ゲルマニアに投降しようとしたフィーネをイゼッタが止める
このシーンでは、更にゲルマニアがエリルシュタットに対して爆撃して
エイルシュタットのようになりたくない無いならば、無条件降伏をしろという
ことをするという情報も解禁されて、ここでフィーネが降伏すればエイルシュタットが
少なくとも爆撃することまではしないだろうと言い、諦めかけた所
イゼッタが起こって、勝手に終わらせないで、二人で始めたんだから
二人で終わらせようと言ったシーンは名シーンだと思った
さらに次のシーンでは、ベルクマンによりもし爆弾が発射されるならばどこからか?
とかの作戦会議が終わったら、イゼッタが何と純粋な箒に乗って
フィーネを夜の夜間飛行に誘うシーンで、ここで普通の箒に乗って魔女らしい感じを今更出してきたのには笑った
さらにアルプス山脈にそびえるどこかの山の頂上にまで到達した二人だったが
ここで絶対、こんな薄着でこんな山頂に居たら凍死するやろ!っていうツッコミ対策なのか
薄っすらと目を凝らしてみないとわかりにくいと思うが、二人の周りを守るかのように結界のようなものが
張ってあるのが芸が細かいと思った
いよいよ、始まるゾフィーとの全面対決
次の日、フィーネは会議に出席するために、ベルクマン、ビアンカ、ジーク
などと共に出向き、同時にイゼッタもゾフィーに爆弾を発射させないように
足止めに向かうという良い所で終わってしまった
総評
前回の展開から考えれば、イゼッタが赤い魔石を使わない選択肢は
まずありえなかったが、その展開のやり方が上手いと感じた
そして、気になるゾフィーとイゼッタの魔女同士の対決も気になる所で
更に、エイルシュタットへの寝返りが検問所でバレたベルクマンとフィーネたちを乗せた
車がどうなるのか気になる、そして次回最終回