【幼女戦記】2話感想 ターニャの過去が明らかになる!まさかの展開

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時は西暦2013年・・・って、えっ!?

さて2話に突入してもまさかのオープニングカットにまず驚かされたが

それよりももっと驚かされたのは、西暦2013年という文字である、この前の1話では

1900年代だと思っていたんだが、いきなり一世紀も飛んだぞと思っていたら

 

とある敏腕サラリーマンが仕事の出来ない人にリストラ通知をしているところから始まり

管理人「おいおい、いきなり違うアニメになったぞ!?」と頭に?を浮かばしていると

話は進んでいって、どうやらこの敏腕サラリーマンがリストラ通知をしたあと、駅のホームで待っていると

 

先ほどのリストラサラリーマンに逆恨みを買ってしまって、線路上に突き飛ばされてしまったという話である

死を覚悟した敏腕サラリーマンだったが、ここで時が止まって何と神が他の人間の体を借りて

話しかけているシーンへと移行する。正直言ってこの時点になってもまだ何の意味があってこのシーンを入れてるんだ?

 

と思ったが、神を信じないというサラリーマンに一回だけ転生させてやるが、神に対して信仰心が芽生えなかったら

二度目は無いぞというような感じだった。

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そして、転生した先がターニャだった!!

ここまでようやく、サラリーマンの話の意味がわかった、神に一度だけ転生させてもらったサラリーマンの

転生先がまさかのターニャという訳で、ここからはターニャの過去話につながるわけなんだが

ここで管理人は「ってことはターニャの中身はおっさんかよ!?」というツッコミが自分の中で走った

 

さて、時代が時代だけに食料もマトモにないような貧しい実力主義の世界に転生することになったんだが

敏腕サラリーマンの性格だと逆にこうした世界の方が性に合っているというべきなんじゃないだろうか

その後、開戦気運が高まっているところへ、孤児院の健康診断で魔導適性が素晴らしく高いということで

 

魔導適性が高い人は徴兵される運命にあるらしいがターニャはどちらにしろ徴兵されるならば

士官学校に自ら行けば良いんじゃないかという考えに至ったのも流石としか言いようがない

 

 

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実力主義の軍隊の中にあってターニャは目まぐるしく成長を遂げて入って一年未満だったかな?

で2軍の訓練を任されるまでになるが、5分前行動を出来ない訓練兵を殺そうとしたり

この頃から、こういった奇抜な行動が目立つようになっていたのが見て取れる

 

そして、ターニャに残されたのは実地訓練のみで、この日はターニャ曰く簡単な任務のようで

こんな簡単な任務が実地訓練で良いのかというようなことをいっていたんだが

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やはりそう簡単には任務を達成させてくれない!

一人で空を飛んでいると、ターニャの前に敵の魔導中隊が出現して、当然の事ながら一人で相手するには

分が悪すぎるので、ターニャは味方に応援を出すように要請するが600秒かかると言うので、ここでターニャが

600秒って言ったらカップ麺が出来て食べ終わって片付けが出来る時間じゃねーかというツッコミ笑った

 

ここで管理人が感心したのは、前回派手な戦闘シーンが合ったので、今回はそんなに動きのある戦闘シーンは来ないとばかりに思っていたが

何と今回も非常にスピーディーな戦闘シーンが繰り広げられて、これは良いことなんだがあまり最初から飛ばしすぎて

後半バテてしまわないかと心配になってくるのである、最初良ければ・・・なんとやらという言葉も無いので慎重にやってほしいばかりである

 

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当然こちらは一人なので弾の問題が出てくる、最終的に弾切れを起こしたターニャだったが

最終的には自爆攻撃を仕掛けて、功績と同時に名誉ある引退を画策したようだが

逆に表彰されてしまい、どんどん後に引けない状態になったのはターニャの計算ミスだろうか

その後出世したターニャが何かの記念撮影を行っている所で、今回は終わった

 

総評

やはり、いきなり2013年がどうのこうのと言い出したときは何事かと思ったが

上手いこと話をつなげたなぁという印象を持った、ラストの方で何か博士みたいな人物が

ターニャ用の魔石?のようなものw開発していたのも気になる所

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