まずスクエニの公式資料からFF14全体の売上を算出してみる。
スクエニのMMO部門売上
2022年度 533億円
2023年度 473億円
グーグルトレンド指標を見ると、全世界でここ数年間、FF14はDQ10の8倍~9.5倍の検索数がある
よってMMO部門の売上の9割をFF14の売上と仮定する。
(FF11は無視。)
FF14の売上(推定)
2022年度 479億円
2023年度 425億円
2022年度、2023年度はともに拡張が無い年とはいえ、
遅れて拡張ディスクを購入した人や、課金アイテムを購入した人もいるはず。
FF14の売上の1割が月額料金以外の売上だと仮定してみる。
FF14の月額課金による売上(月額料金以外の売上が1割だと仮定した場合)
2022年度 431億円
2023年度 382億円
ーーー
次に1人が年間に払う月額料金を算出してみる。
月額課金はアメリカで月額13ドル、日本で1300円。
スクエニの売上は海外60%、日本40%と発表されている。FF14もこの比率だと仮定する。
2022年の平均為替レートは1ドル131円。13ドル→1703円。
2023年の平均為替レートは1ドル140円。13ドル→1820円。
とすると、
2022年度の月額課金料金はアメリカと日本の平均で1558円。12か月間で18696円。
2023年度の月額課金料金はアメリカと日本の平均で1612円。12か月間で19344円。
(アメリカ以外の海外為替、月ごとの為替の変遷などは無視。)
ーーー
先ほどのFF14の月額課金による推定売上を、1人が年間に払う月額料金で割る。
FF14の有料月額課金者数(推定)
2022年度 230万人
2023年度 197万人
減少数 33万人
なかなかリアルな数字なのでは?
累計プレイヤー数は3000万人越えだそうだが、現在進行形で月額課金してるのは15分の1以下となる。
もしこのペースで、毎年33万人減り続けたら?
2023年度 197万人
2024年度 164万人
2025年度 131万人
2026年度 98万人
3年後には月額課金による売上が半分になってしまう。
売上を維持するには課金アイテムを増やすとか、
もしくは次のMMOを立ち上げることを考え始めないといけないと思われる。
統計学的思考だと、ペースという概念にとらわれちゃうよね。
増えることはないからたぶんもっと多く減っていく
どういうサイクルになってるのかわかれば「このペースで33万人減る」のが妥当かどうかわかるやん😎
本当に15%で済んでるの?
FF11もDQ10そうだけどある一定以下にはならないんだよね
今回の拡張予約も好調らしいが11年目だし減ってても驚かないわ
月額課金はハードル高いけどFFナンバリング最新作だから買ってみようっていうライトな層がものすごく少ない。
忠誠心の高いコアなファンに支えられてるシリーズといえる。
もちろんオフゲーとオンゲーは層が違うけど。
よっぽど好きじゃないとゲームに月額課金なんてしない。
ブレワイは3000万本売れたが月額課金ゲーに2000万人集まるとは思えない。
いやPCでも箱でもPS4でも出来るFF14と違って16はPS5独占だし
PS5は日本で全然売れてないから日本の販売比率高い16とリバースは売れなくて当然
ほんと下手な独占は即効性の毒だわ
その後月額課金者が100万超えたとは一言も言ってない
まず瞬間100万を超えた事すらないので論外
解約するの忘れてゲームやってないけど引き落としだけされてる人は相当いそう。
ただスクエニのMMO部門売上はちゃんと上場企業が公式発表してるもので、稼いでるのは2作品しかない。
FF14とDQ10の売上比率が大幅に間違ってて仮に5:5の売上比率だったとしても約100万人くらいはいる。
>>25
仮とは言え無茶が過ぎますな。5:5ならこうはなりません。
MMO(多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム)においては、
「ファイナルファンタジーXIV」の月額課金会員数が増加したことにより、前年同期比で増収となりました。
(↑5年ぐらい決算はほとんどこんな感じ。DQ10の記載はコロナ巣ごもりのごく僅かな期間を除いて一切見当たらずw)
自分もFF14:DQ10の売上比率が大幅に間違ってると思えない。
海外売上比率は大幅に間違ってる可能性あるが、
そもそもアメリカ価格と日本価格は大差ないので、大幅な差にはならない。
大幅に間違ってる可能性があるとしたら、
課金アイテムでものすごく儲けてたりして実は月額課金の比率がそんなに高くないケースくらい。
(FF14やったことないので実際どれくらい課金アイテム買ってるものなのか想像つかない。)
MMO部門収益のかなりの部分をFF14が担ってるという推定には同意するがその割合は全く不明だ
1:19かもしれないし3:7かもしれない
1:9という推定にはまるで根拠がない
収益と課金者数は相関はあってもまるで別物だし
そもそも客単価は1400円ではない
自分のことを言えば月額7000円以上支払っている
月額課金者のピークが230万人とは信じがたい
もっと遙かに少ないはず
オフラインイベントやグッズの収益はどこへ消えたのか
日本国内の課金人口は20~30万人なので全世界230万という数字には違和感がある
2022年度オフラインイベントってあったのかな?
ググったら2023年度(2024年初頭)には東京ドームイベントがあった模様。
たしかに東京ドームならこれだけで数億円~十数億円の金が動く。
2023年にオフラインで稼いだのにMMO事業全体の売り上げは減ってるから、月額課金の減少幅はもっと大きくなるということ。
DQが1割しか稼げないなら今のスクエニなら真っ先に整理するべきなんだし
それもできない上に信者向けの高額グッズ騙し売りするしかないあたり過疎化が止まらないのは明らかだろw
どこか移住すんの?
例え売上が以前より落ちていたとしても14はまだ稼ぎ頭なのだろう
売上下がってるのに役職付きの純増って珍しいから
コメント
ピークアウトしてるし拡張ディスクが出ても増える事はないよ。
というよりそろそろ次のコンテンツを作らないとマズイでしょ。
何からパクるつもりなのかは知らんけど。
検索数で割合決めてるの草
まずそこの因果関係を求めないとソースにならないんだが
>グーグルトレンド指標を見ると、全世界でここ数年間、FF14はDQ10の8倍~9.5倍の検索数がある
>よってMMO部門の売上の9割をFF14の売上と仮定する。
まずこの時点で意味がわからない
検索数=ユーザー数の根拠があるならともかく
>(FF11は無視。)
もっと意味が分からない
「FF14が軌道に乗ったら終了します」と言われてまだやってるって事は11の利益・ユーザー数など無視できないからだと思うぞ
ヒカセンが14は覇権タイトルでドラテンは大した事ないって言ってるのが事実ならこの一年で15%位月額課金ヒカセンが減ったという予想は正確性を増しちゃうんだよね
ドラテンのせいにするならPSストアみたいに14の売上はたいしたことないっていうの認めないと
ドラクエのせいにするには逆にドラクエの影響力を認めなければならないという
FF14のアクティブキャラクター数は熱心なプレイヤーによっておおよそ把握されてるよ
レベルで足切りしてフートライアルキャラは排除している
FF14は1キャラで全ジョブできるし、1キャラでも全部の要素遊びきるのはしんどいんでサブを熱心に育てる人は少ない、よってアクティブキャラ数とプレイヤー数はかなり近いと思う、多少違ってもプレイヤーの増減はだいたいわかる
LuckyBanchoってプレイヤーが収集して、FF14のコミュニティーサイトの日記で公開してる。2023年は過去最大だった2022年よりは確かに減ってるけど、ちゃんと拡張毎に人数をしっかり増やしてる、ピークの感じはまだない、今回の拡張でどうなるか注目だけどね
長文で信者が紛れ込んでて草
ドラクエ10のほうが稼いでそうなイメージだが