ラムとの誤解を解くスバル
前回からいよいよロズワール邸に居るエミリアを魔女教の襲撃から守るという話が進んでいるが
ちょうどロズワール邸へ行く途中で幻覚を見る魔法を受けるという所で前回の22話が終わってしまって
最後にはラムの姿が確認されて、管理人は「おいおい、今度はラムが相手になるのかよ」と思っていたんだが
これはどうやら誤解だったようで、信書を送ったようだがこの信書は空白だったらしく
このリゼロの世界では空白の信書は宣戦布告などの意味を示しており
それを受けてラムはクルシュ陣営にでも寝返ったのように受け取られてしまったということだった
魔女教の襲撃
何とかラムの誤解を解いて、スバルがロズワール領に向かって村民に避難を求めて荷物の移動など手伝うなどしている所へ
魔女教の偵察部隊がスバルへ先制攻撃を仕掛け自爆する、ここでスバルは気を失ってしまっていたが
目が覚めると地獄のような構図ができあがっており、管理人も驚愕
これまで、見えざる手を使ってくる指先を相手に善戦を続けてきたヴィルヘルムさん、ここでリタイアの模様で
更に指先が襲撃を仕掛けてきてスバル一人で相手取ることになるんだが、結界の魔石を手に取り何をするかと思ったら
魔物に指先を襲わせるという初代バイオハザードを思いださせるような地獄絵図の完成だった
咄嗟の判断ここまでできるようになるとはスバルくんもかなり修羅場をくぐってきたのがわかる
正ヒロイン「エミリア」復活!!
先ほどの指先を何とか魔獣に倒させたスバルだったが、最後の指先が登場し村の中心部にいるため
先ほどの魔獣を使うというやり方は使えないので、管理人はどうするんだこれ?と疑問を抱いていたら
その疑問はエミリアが解決することになる、おそらく騒ぎを聞きつけてやってきたのだろう
何話ぶりかの再登場に管理人感極まって涙する、「おかえり!」と言ってあげたい
最初エミリアを助けるために動き出そうとするスバルだったが、フェリスが「彼女を信頼してあげようよ」
ということで様子見していると見事に最後の指先の撃破に成功するが事が起こったのはこの後だ
エミリアと本当に何話ぶりかの対面を果たそうと前へ向かって歩いている時、いきなりスバルは逆方向へ
全力で逃走する、管理人は意味がわからず「何でまたこいつは意味不明な行動を取ってるんや・・・?」と疑問に思っていたが
この怪奇行動の意味はすぐに判明し、どうやらペテルギウスに乗っ取られてしまったようだ
管理人、この展開は非常に予想外で例のペテルギウスから剥ぎとった福音書が関係あるんじゃないだろうかと睨んでいるが
あの本にペテルギウスの意思が宿っていてそれを所持していたスバルに徐々に侵食していって乗っ取られたとか
ペテルギウスの死に間際に何か、乗っ取るための魔法か呪術のようなものを掛けており、それが今発動したとか
色々考えているが結局フェリスとユリウスの手によってこの世界線のスバルは殺されてしまった所で今回は終わった
総じて、やはり一番気になるのは、スバルがどうしてペテルギウスに乗っ取られたのか?ということでもなければ
尺の問題なんだよなぁ、この時点ですでに23話という24話編成の2クールアニメならば次回が最終回だし
26話編成の2クールならばあと3話しか無いということになる、となるとかなり今まで以上に端折りギチギチに詰め込んで
すっきりしないまま終わりを迎えるということになりそうだが、あまり気持ちの良い終わり方はしない気がすると感じた