エイルシュタットの重要拠点への攻撃が始まる!
昔は難攻不落の防衛拠点だったらしいが、ゲルマニアの電撃戦のせいで
持っても半日というほどだったんだが、実際攻撃が始まると半日すら厳しいんじゃないか?
と思えるほどで、攻撃が苛烈を極めていた
そんな時、前回の続きでイゼッタが戦闘に参加したいという旨をフィーネに伝えている
シーンが入るが、残念ながらフィーネはこれを了承せずにフィーネは待機となった
ゲルマニアは少しばかり攻めあぐねいていた、というのもこの懸念ベルク防衛戦の後ろに
対戦車砲に的確に指示を与えていたため、思うように進めなかったとゲルマニアの軍人が言っていた
なので、ゲルマニアも馬鹿ではないので、この対戦車砲を潰そうと追加の爆撃命令を出した
追加爆撃で勝利を確信したゲルマニア、しかし予想外の抵抗があった
いよいよ、ゲルマニアの追加爆撃部隊が到着し、まさに爆弾を透過しようとした矢先に
イゼッタが飛翔!全てのゲルマニア急降下爆撃機を撃破するという熱い展開が巻き起こった
今回イゼッタが乗っているのはランスで、それを8本くらい自身の周りに従えていたんだが
どうみても、ガンダムのファンネル化してて笑えた
もうイゼッタ一人でいいんじゃないかな?と思わせるような戦闘シーンが始まるが
最初はランスによる爆撃機の撃退から始まり、このケネンベルクの要塞には中世の古い武器が多数あるということで
今度はその古い剣を纏いいゼッタが行くが、敵戦車を次々撃破していくも、途中で戦車の榴弾が一発飛んできた時
これは流石に駄目か!?と管理人不安になったが、なんと剣を大量にまとめて、剣のシールドを作ったのには
ビックリ、このシーンで管理人はこの剣のシールドを垂直にするんではなく、しっかり斜めに向けて
榴弾を受け流したところまで気が配られている点がすごく良いと感じた
イゼッタのおかげでエイルシュタットの重要拠点が失われずに済んだ!
イゼッタが魔法を使ってゲルマニアを撃退したのはいいんだが、実はこれフィーネの許可を得ずに
勝手にやったことなので、イゼッタは怒られるんじゃないかと思っていたが、フィーネは
怒るどころか無事に生きて帰ってきてくれてよかったと言い、この事からフィーネが今後
イゼッタの力を借りてゲルマニアに対抗していくんだと思う、次の4話が楽しみである
総評
今回は、イゼッタとフィーネの過去話は一切なく、逆にイゼッタとゲルマニアとの戦闘が一番のメインだったと感じた
更に、前回の武器はイゼッタの血だったが、今回は武器が多数あったこともあってか
血を使うことなく、また剣を盾に使ったり、ランスを使ったスピード感ある戦闘は必見!