前回の記憶が全然ないので、どうしてこうなっているのか理解できなかったが
冒頭から島民がどこかへ避難をしているというシーンから始まるが、何の説明もなく
傷無が大浴場を貸し切りにしてもらえるという言う場面へと移行する。冒頭の避難シーンは一体・・・?
飛騨怜悧の計らい(?)で姫川も立ち会わせてしまった、飛騨怜悧曰く傷無は姫川と親密ではないのという理由で
正直この処置は非常に羨ましい、と思っていると早くもこのシーンが終わってしまってガッカリしていると
このがっかりが嘘のようなシーンへと移行する。
このシーンへ至った経緯は飛騨怜悧が接続改装を効率よく実行するためのシミュレーションマシーンである
これだけでも凄くいいのだが、昔から金髪でオホホと笑いそうなキャラクターは決まってSMに反応するという
ルールでもあるのだろうか?でも個人的に美味しかったので良かったとしか言いようが無い
ユリシアの接続改装が終わるやいなや早速シーンが進み、グアム島から謎の信号が発信されているので
調査してきて欲しいという飛騨怜悧の指令が出たのでみんなで行くことになる
この時点で何度か姫川との接続改装をしようと誘うんだけど、やっぱり失敗続き
ここがこの5話の見どころの一つであると言ってもいい、このシーンでは今まで魔導兵器を召喚してくる
敵の大将がここに来て登場するというもの、あまりしっかり聞いていないので定かではないが
敵国の名前がバトランティス帝国というのもここで、初めて出たのではないだろうか
ただ、見どころであるはずのこのアルディアとの戦闘だったが、戦闘があるアニメとは到底思えないほど酷い出来だったこと
これに尽きると言っても過言ではない、まず目を疑ったのがその迫力の無さである
戦闘とは派手に見せて迫力を出すようなものだが、このアニメは攻撃があたった時などにほとんどエフェクトが生じない
ほんの少し火花が散るだけというもの、更に付け加えるならば千鳥ヶ淵 愛音がアルディアへ攻撃を加えるシーンもあったが
全然腰が入っておらず、子供のケンカか?と思えるほどしょぼいものだった。これを戦闘と呼ぶならば
他の戦闘系アニメは戦争とでも呼ぶべきレベルで酷いものとなっていた