メアリガン強化出来たの!?
前回、ラプンチェルという野生児が見事にパーティーインして、一段と騒がしくなったのも束の間
色々とダンジョンを探索していると、「圧力モーター」なるものを見つけて
基地に帰ってくると何と血式兵器製造所に居る、ハルさんに渡すと
メアリガンが強化されて、元駅構内エリアの一層目で拾える
精巧な圧力モーターをいれて3つ「元繁華街エリア4層、旧学生街エリア2層、元駅構内エリア1層」
にあるので、これを3つ集めてハルさんに渡すとメアリガンが最大強化される模様で
一段回目と二段階目は、戦闘時に使えるジャックのメアリガンスキルが増えて
3回目の精巧な圧力モーターの時に、マップ内で使える血式能力が増える
これにはトロフィーもついているのでよくわかると思う
いよいよ、元駅構内エリア攻略開始!
メアリガンの強化だったり、各キャラクターの好感度イベントだったりを見ていたりで
ラプンチェル加入後しばらくはそういったイベントの消化をしていたので
新規エリアである元駅構内エリアの攻略はだいぶ後になってからだった
この頃からキャラクターの職業に気を配るようになり、今まで脳死さくら巫女ばかりだったキャラを
より別の職業に転職させるなど最適化を行っていた、というのもこの時期にバージョン1.02が配布されて
Aの血晶がドロップし易くなったので、転職に割くことが出来るようになったと言うレベルで
このバージョン1.02が来るまでは敵からほぼ・・・というか全く出ず、ドロップの可能性と言えば
マップにある心臓からのドロップに賭けるしかなかったが、この神バージョン1.02のお陰だ
今回の元駅構内エリアは赤ずきんのマップと言っても過言ではない構成で
マスを通ったら一定時間後に攻撃を仕掛けてくる罠があるがそのビジュアルが
オオカミ男風になっていたり、赤ずきんといえば森というイメージからだろうか
マップ全体が森を表すように、緑をイメージカラーとして植物が生い茂っていたりしたんだが
ただひとつ言いたいのは、「全部緑にする必要なくねっ!?」とだけ言いたい
今回のマップだけで言うならば、壁面は石造りみたいな感じにしてその壁面に
植物が生い茂っているという感じしてくれれば良いんだが、マップ全部が全部
緑にするため、目に良いかもしれんがだんだん鬱陶しさが増してくる始末
だが、そこまでマップはビッシリあるわけでもなく元寺院エリアに比べれば全然マシであった
最大強化メアリガンで行ける場所があるというので寄り道してみると・・・?
前述でメアリガンを最大強化した時に貰った血式能力は後方へ5マス進むというもので
これは落とし穴があっても進めるので、早速元街道エリアへ行ってみる
マントの少女が居て、ここの王であるというが、こちらの話がどうやら通じないということなので
戦闘を開始するが、まぁEasyでヤっていたこともあり、全然苦戦することもなく勝利する
胸の笛を見るからにおおよそ名前の予想はついていたがこの少女の名前は「ハーメルン」で
遠くにあるものを引き寄せる能力を有しているが、どうやら本編では仲間にしなくても
良いキャラらしいので、本編でハーメルンの血式能力を使う機会はなかった
いよいよ物語も大詰め!
ハーメルンを仲間にして、元駅構内エリアを進めていると、昔の調査隊が残したと思われる
メモが発見されてそこには、赤子なのに素手でメルフェンを倒したというエピソードだったり
そこから、博士が言っていたことの不整合性が浮かび上がったりして、上記画像の様に
赤ずきんが発狂している感じなんだが、このメモを見つけたシーンで一番ビックリしたのは
赤ずきんがメルフェンを素手で倒したことではなく、先ほど仲間にしたばっかりの
ハーメルンが会話に参加しているということである、よく本編では仲間にならない可能性のある
キャラクターが本編で喋っても、メインキャラ達は一切レスポンスが無いようなゲームもあるが
これはハーメルンにもレスポンスをしているので、完全にハーメルンを仲間にしている時を想定して
いるので、下手すれば7章以降はハーメルンの加入あり・なしで音声を2つ入れていると思われる
管理人はまさかハーメルンが会話に入ってきて、さらに他の仲間キャラクターが会話を続けるとは思っても
見なかったので、ハーメルン未加入状況でどうなるかはしっかりと確認できていないながら
まぁ普通に考えれば、少しさみしいくらいか
赤ずきんのマップだからナイトメアの外見もやっぱりアレ!
さきほどの調査隊が残したメモ以外は、特に大きな事件もなく進んで行くんだが
道中、何やらエモーションポイントがあったので、触れてみるとハーメルンに関係したイベントがスタート
これによると、みんなバラバラに進んでなんだか落ち着かないというので、アリスたちが「どうすればいいの?」
みたいな事を聞いたので「手を繋いだら良い」ということで、みんなと手を繋ぐというシーンなんだが
これは何も、ハーメルンとの好感度イベントだけではなく、現実世界のハーメルンの逸話にも
こんな感じのが残っていたようなきがするので、それを再現したようなものだろうか
そんなこんなで色々とイベントが有り、最後の核(コア)を見つけて破壊し
ナイトメア戦に移るんだが、まぁ赤ずきんのマップということで
攻撃してくる罠もオオカミ男をもしているというならば、当然ナイトメアも「オオカミ」ですよねー
しっかりおばあさんになりきって赤ずきんを騙そうとした時の名残なのかは
分からないが、しっかりと赤いフードで顔を隠そうとした痕跡があるのが
このナイトメアのこだわりポイントなのかもしれない。
ナイトメア戦勝利!ジェイルが伸びたらどうなるのかナイトメアから聞き出そうとするが・・・?
オオカミ型ナイトメアの外見は非常に怖いものだが、戦闘はそういうわけでもなく
大きな事故も起こらずに勝利することが出来た。とここで、まだトドメが刺されて居なかったと思われる
ナイトメアが死ぬ間際にグレーテルがジェイルが成長しきったらどうなるの?と聞くんだが
最初ナイトメアは黙秘していたんだが、グレーテルが黙っていてもいいけどそうすると
このエリアのメルフェンを皆殺しにするけどいい?とナイトメアも真っ青の脅迫ぶりには
管理人驚愕した、ここで「まぁお約束として言う前に死んで消えてしまうんやろ?」と
予想したが違って、観念したナイトメアは喋りだそうとした瞬間に、恐らくスナークが
背後から刺して、口止めするというとんでもない事態に発展する
この時点で、考察が鋭すぎてグレーテルが全てのナイトメアに知能があり
言葉を喋るということを予想していたのがまず凄いと思ったし、ここで管理人は逆に考えた
「こいつら、もしこの頭脳担当のグレーテルが居なかったらどうなってたんや・・・」と
今回のナイトメアが知能を持っていて、全てのナイトメアが本当は喋れたという仮定を出来なかったら
いつまでも、「こいつも喋るぞ!」とか言っていつまでたっても、ジェイルについてのヒントを貰うという場面にまで
進めなかったかもしれないし、仮にこの結果になるとしても非常に遅れたんじゃないかと思う
まぁ何が言いたいかというと「もうストーリーは下手にお前らが前に出るよりグレーテルに任せたほうが良い
話がややこしくなるだけやん・・・」
おまけ
これは、元駅構内エリアへ行く前に現状上げられる全てのヒロインの好感度を
マックスにして、基地内で起こるイベントを消化していった際のCG絵が出てきたので
今回出てきた分をまとめて紹介したいと思う。
まぁこの当たりから血式リビドーという単語も出てきていた時期だったので
そういうのも合わせて見ていたらなかなかそのキャラクターのもとになった
童話などをなぞっている用に感じられてよかった、そして何度も言うが
ダンジョンでは味方キャラクターの姿は一切見えないので
逆にこういった所でくらいは、サービスしてくれないとモチベーションが保てないというもの
いちばん好きだったのは、イベントCGではない普通のイベントの方で
親指姫がブラジャーをする云々の話が個人的に気に入っている。恐らく
親指姫だけじゃなく白雪姫とかアリスも好感度上げておかないと見られないかもしれない

