マリオは任天堂の物ってのはわかるんだけど。
カービィは任天堂の物なの?
ゼノブレイドは任天堂が自由にできるの?
たとえばゼノブレイドのキャラでスピンオフ作ろうとしたら任天堂で勝手に作れるの?
バンジョーとカズーイは任天堂のものじゃなくなったけど。
どういう権利で持ってかれたんだろう?
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1533619942/
販売権は (C) を持ってるところとの契約だからまた別な
>>3
ただの選定されただけの下請けに権利などない
開発会社が企画を起こして、パブリッシャーに金出してもらう形の場合(ベヨネッタがコレね)は、
パブリッシャに依頼した分(2や3の任天堂独占はこれね)2社の同意がないとどうにもならん。
>>3
開発会社がどこまで権利持つかは
契約次第
©見れば分かる
ちなみに前に行くほど権利がでかいのが普通
漫画原作のアニメだと
作者、出版社、アニメ制作団体
って並びになる
>>40
ドラクエは出版やってるエニクスの事業だからその慣例通りで
(C)ARMOR PROJECT
(C)BIRD STUDIO
(C)SQUARE ENIX
の順だから、スクエニは堀井と鳥山を無視して好き勝手できないのがよくわかる
ちびロボのバンダイ、ベヨネッタのセガは共同かな
たとえば
任天堂が「これを作れ」
って言って作り出したら任天堂が作品の権利をもつの?
開発会社が「任天堂さんこれ作っていいですか」
って言ったら開発会社と任天堂の半分ぐらいの権利?
ゼノブレイド2はモノリスソフトがPS4で出すといえば出せるの?
あとオクトパストラベラーは
アクワイアが作って販売はスクエニ
けど欧米の販売は任天堂
だけど権利は誰が持ってるの?任天堂はたとえばスマブラに勝手に
オクトパストラベラーのキャラを使えるの?
>>10
権利表記を見れば
ディベロッパーが単独で持ってるのかパブリッシャーと共同なのか分かるよ
たいていゲームのタイトル画面とか公式サイトの一番下に記載がある
モノリスの場合は任天堂の子会社なので単独で経営判断すること自体ができないな
>>10
> ゼノブレイド2はモノリスソフトがPS4で出すといえば出せるの?
不可能
創造が任天堂資本の管理下で行われているため、任天堂 「も」 著作権を保持しているため
> オクトパストラベラー
任天堂は 「翻訳作業」 と 「海外での販売を代行」 なので、
任天堂は ゲーム自体 (タイトル、キャラクター、プログラム) の権利は持っていない
エニクスは 「翻訳」 を流用できず 「今作のみ海外での販売」 に口出し出来ない
アクワイアは何の権利も持たない
>>12
カービィは企画の著作権はHAL研だが、
パブリッシャとしてだけではなく初期の製作が任天堂資本下なので、キャラクタ自体もどうにもならん
HAL研が出したくない と言えば誰にも新作が作られなくなる程度
創造物の著作権は、創造を実施した本人のみに宿る (著作権の基本)
著作権は色んな権利をもつ集合体 (裁判なんかで ○○の著作権 と指定されるのはコレ)
複製権 や 同一性保持権 や 公衆放送権 や 氏名表示権 なんかは別々の概念
(大きく2種類に分かれるが、ここで出るのは隣接権の方)
それぞれが「契約」によって、特定の企業や誰かに自由に権利行使を委ねたり、権利そのものを譲ることがある。(人格権は対象外)
パブリッシャ契約なんかは「複製権」「頒布権」を相手に許諾する行為 (これに対して (C) 付けてることあるけど厳密には間違い)
この基本だけで理解できるはず
昔のタイトルとか権利がどこが持ってるかすら分からないってタイトル結構あるんだよな
>>18
ガバガバというか
著作権は正確には「特定個人」しか持てず、所属企業が隣接権を独占してるのが実態で
倒産後に 企業の権利をどこが継承したか?
継承してない場合は、製作時の 特定個人 は従業員の誰だったのか?
というのが追跡不能な状況が原因
遊遊記とか任天堂ゲーなのに権利関係で任天堂から出せないみたいだしなあ
いったいどうなってるのやら
権利なんかなぁ
大神やビューティフルジョーだとプラチナ神谷がカプコンに言えよって呟いてるし
任天堂は関係ないのか?まるで任天堂と共同開発ぐらいのノリで
インタビューに答えてたけど。国内ならスクエニだから
PSでも出せるんじゃないか。
>>22
ビジネスの世界で不義理した後に、
継続的な取引契約が解消されたり
長期の付き合いで優遇されているのが元に戻ったり
困った時に助けてもらえなくなったり
そういうの気にしなきゃ出せるよ
開発と販売が別ってのはよくあるけど。
そんなに販売ってリスクあるの?普通に自分たちで作って
少数販売したほうが儲かりそうな気がするんだけどな。
>>26
自分たちで製造して在庫持って (この費用も割と洒落にならんが)
そのパッケージを誰に販売するの?
少数販売って何本くらいを想定? その場合の売り上げ金額は何億円くらい?
それじゃ売れても少数しか売れないし
売れなかったらまるまるマイナスにしかならない
版権に関しては色んなパターンがあるからややこしい
例えば、クラッシュバンディクーは当初はユニバーサルが権利持ってて、
ユニバーサルがSCEと契約してたから、PS独占だった
で、SCEとの契約が切れた後に色んなハードで出た
天誅は、開発がアクワイアだったけど権利を持ってたのはパブリッシャーのSME
SMEがゲームから撤退するとなったとき、アクワイアは版権を取得できず、アクティビジョンに移動
その後、アクティビジョン主導になってアクワイアが開発から外されたりしたが、
最終的にフロムが版権取得してアクワイアが開発に復帰とか
初代天誅や忍凱旋、弐がPSアーカイブスに配信されなかったのはそういう事か…
2004年に行われたTVゲーム展覧会「レベルX」で、販売されたファミコンソフトの権利者全てを洗い出しして展示しようと
ACCSが権利者不明なソフト156タイトルの情報提供を求めて捜査したが、結局51タイトルが権利者不明で残ってしまった
レベルX見に行ったなぁ・・・もう14年前なのか・・・
セカンドってのはどういう仕組みなの?
モノリスソフトとか今は任天堂のセカンドだろうけど。
これは契約で任天堂がモノリスに俺のゲーム機以外で作るな
ってやってるのかな?子会社化したってことなのか?
厳密に言うとややこしいから
任天堂の開発部門の一部が別会社になってると覚えときゃいい
モノリスはさらにゼノシリーズがややこしい。
ゼノギアスはスクウェアから出してPS
ゼノサーガはナムコから出してPS2
ゼノブレイドは任天堂から出してWii
ゼノギアスの段階でモノリスはスクウェアの1開発チームだったんでしょ?
ゼノギアスが売れないから独立して開発会社になったのかな?
ゼノギアスには当時1社員でしかない高橋個人が氏名表示権くらいの権利持ってるだけでモノリスソフトには一切関係ない
ゼノギアスはスクウェアの内製
ゼノギアスが目標に達しなくてスクウェアが続編にゴーサインを出さないことになり、
開発チームが独立してナムコ傘下の開発会社となって開発したのがゼノサーガ
ナムコがモノリスの株を売却することになり、その株を買ってモノリスを傘下に収めたのが任天堂
で、任天堂傘下のモノリスがゼノブレイドを開発
正確に言うとゼノブレイド出したときは
まだナムコも株持ってて任天堂の完全子会社ではないんだよね
ゼノブレイドの翌年に完全子会社化してるから任天堂の中では
ゼノブレイドの評価はかなり高かったんだろうね
>>47
ゼノブレイドを開発してる時点で51%以上(80%)は取得してるから既に子会社にはなってる
モノリスソフトの経営陣がほんのちょびっとずつの株式持ってるから、今でも「完全」子会社ではないよ
経営陣が持ってるかいなかは
完全子会社かどうかに関係ないよ
「完全子会社」 になってないし、完全子会社化 という単語を使った意図は?
>>35
どうしても続編だしたいのに、スクウェアが許可してくれないから退社
ナムコの出資でモノリス立ち上げたのがきっかけ
ゼノギアス
ゼノサーガ
ゼノブレイド
全て別シリーズですから!
ゼノサーガ は手元にパッケや関係資料がないけど、モノリスソフトはただの下請けで権利もってない可能性が・・・
パッケやホームページに (C)モノリスソフトついてたっけ?
コメント
権利関係以前に、そもそもベヨも零もモノリスも、PSWが金出さないから任天堂まで逃げてきたのに、今更逆戻りするかよ?