【灼熱の卓球娘】8話感想 ムネムネ・キルカのダブルスがメチャ熱かった!【アニメ感想】

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ムネムネ・キルカのダブルスの前に、ほくとの試合も熱い!

 

前回のラストで、由良木とほくとの試合が始まった所で終わったが、今回はその続きで

由良木との試合で、徐々に追い詰められていくんだが、「地獄の練習」と称されるものを

耐え抜いた由良木にしてみれば、ほくとをちょっと分析するだけで、次どこへ打ってくるかが分かってしまうという

 

言うなれば、ほくとと同じような能力を持っているということで、苦戦を強いられた

最後は、ちょっとほくとが由良木の意表を突くことは出来たものの

残念ながら、勝利することはできなかった

 

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由良木は終始すまし顔で、汗一つかいてない様子だったが、試合後はそれが虚勢だったのがわかる

その次は、いよいよキルカ・ムネムネペアによるダブルスになる

ここまでの試合結果から雀が原はもう負けることは出来ない

 

対するは、鐘梨と羽無ペアだが、鐘梨のほうは最初左目を閉じていたが

自分の出番になると開眼し、青く光っていたんだが・・・?

 

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カラーコンタクトかよ!?

いかにも、未来を見通せそうな目のが輝きをしていたので、とんでもないと思っていたんだが

何とこれはカラーコンタクトレンズで、しっかりとキャラクターの目に合わせてレンズもデカイのがまた笑える

しかも外したレンズをしっかりとケースに入れて、自分のカバンにしまうシーンなんかは8話の中で一番笑った

 

その後、羽無がいつまでもお菓子を食べていたり、かなりいい加減な相手だなと思ったんだが

いざ試合が始まってみると・・・?

 

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キルカ部長が気楽にやればいいという発言を真に受けてちょっとあがりと

一悶着有ったが、キルカ的には全国に行ってる学校とやる機会なんて早々ないから

楽しんで来いって意味だったかな(?)で言ったみたいなんだが

 

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いよいよ試合が始まるが、ムネムネがキルカの足を気にしすぎて集中できない様子で

この二人の本来の力を出すことが出来ずにいる様子だった

序盤は完全にもず山の鐘梨・羽無ペアのペースに乗せられており

 

「地獄の練習」を耐え抜いたこの二人はしばらく打ち合うだけで

相手の特性を見抜き、カットマンとパワータイプの選手構成であること

そして、ムネムネ狙いが始まり、ミスを連発してしまう

 

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ここで、キルカが自分の足のことを心配して集中できてないでしょとムネムネの心中を察して

足のことは心配しなくても良い、二人で頂点を目指すんでしょ?といい

ちょっと前にあった、キルカとムネムネが卓球部に入ったばっかりの時の回想の続きが始まる

 

管理人個人的にあの回想で終わりじゃなく、続きがあると思っていたが

非常に胸熱な展開で、下段右のあがりのように、みるみる試合の流れが変わっていった

 

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まさにネズミを狩るネコ、いやトラのような勢いであった

 

このシーンの試合運びは非常に面白く、ようやくキルカ・ムネムネペアの本気というか

本領発揮した試合が見られたように思う、ハムスターのように愛らしい

羽無がトラ(ムネムネ)に魂を抜かれたようになってしまったのには笑ってしまった

 

その後、もちろん鐘梨・羽無ペアは負けてしまうんだが、それにトドメを刺すかのように

くるりが、「練習が足りない」といい地獄の練習をしてきたであろう本人の口から

ボソッっと言われたのを他の部員が聞き逃してはいなかった

 

総評

ようやくもず山と雀が原の試合で最初の見せ場である、キルカ・ムネムネペアの試合となった

8話だったが、前回から動きが多く、作画班的に厳しいスケジュールとなっていると思われるが

それでも、こうして作画が安定しているのは素晴らしいことだと思った

 

次回はいよいよ、あがりと試合運びによれば一気にこよりまで行ってしまうかもしれないので

楽しみだ

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