今回は残念ながら、OPEDカット(いつものことだが)で冒頭から前回白鯨の攻撃を受けた
団長が血を流して横たわってるシーンが流れるが管理人「えっ、コレ大丈夫か?死んでしまったんか?」
と一時期心配していたが、どうやら気絶(出血)しているだけだったようで安心した
先ほどのシーンからしばらくすると、今度は前回飲み込まれたヴィルヘルムが白鯨の内部から
皮を破って出て来た、するとこのヴィルヘルムも倒れこんだので「おいおい、コイツもかよ・・・大丈夫か?」
と思ったんだがすぐにスバルが確認するとこれも”気絶”という逆に考えれば、気絶で済んでるのが奇跡か
ヴィルヘルムの安否確認が出来た後、スバルはなぜ白鯨が3匹に増えたのか?という疑問を考え始める
そして、白鯨が元の1匹より弱くなっているというところからヒントを得て、”分裂”しているんじゃないか?
という結論に居たり、一番上を飛んでいた白鯨が本体だと断定して、どうやって降ろすか?という作戦会議の結果
白鯨に魔女の残り香を嗅がせて降ろすという単純明快な作戦を実行
ここで、管理人は「みんな消耗しているし、分身体とは言え本体以外に2匹相手しもって本体攻撃出来る余力あるのか?」
と考えていたんだが、そんな考えはすぐに消し飛んだ、確かに今まで通りに白鯨を攻撃して倒すという考えでは
余力不足感が否めないのだが、あるじゃないか白鯨よりも大きなオブジェクトが!というわけでこの大樹を切り倒して
白鯨にぶつけるという作戦を実行して、見事に白鯨にぶつけることが出来て、白鯨を下敷きにさせることができたんだが
ここで管理人は「よくあんな短時間で作戦を練ったのはいいが、タイミングを合わせられたな」と思いました
シーンは移り変わり、撃墜した白鯨の前に立ったヴィルヘルムの格好いい所で、前回もちょこちょこ挿入していた
ヴィルヘルムの過去の話がここで完結する、それによると、剣聖を継承?する儀式の最中にヴィルヘルムが来て
テレシアとの勝負に勝ち、「お前が剣を振るう理由はなくなった、次は俺のために振るえ」と言った
ここでなぜヴィルヘルムがあんなに後悔していたのか?というのが明らかになる、というのも
生前テレシアに「愛している」という言葉を伝えられなかったというのが唯一の後悔であったと
聞いて管理人思わず涙する
ようやく、白鯨討伐完了ということでここの時点でまだ尺が半分くらい残っていたので
管理人「おっ?ひょっとしてこのままエミリアの所へ行くシーンになるのかな?」と淡い期待をしていたんだが
このアニメにそんなの求めることがまずダメだったと思い知らされる
ここで、クルシュとヴィルヘルムがスバルにこれからも友好関係を崩さないという意向を示したというシーンで
同時に、エミリアの所へ同伴する人員を貸してくれるという、ここまでは凄く良い展開で正直今までの展開がクソすぎた
というべきか、そしてこの下段の画像はエミリアの所へ行こうとするスバルに付いて行こうとするレムを止めているシーンである
どうやら白鯨戦で見た目はそんなでもないが、結構な損傷を受けている模様でフェリス曰く「体が動かないでしょ?」というほど
だったのを聞く限り、かなり内部から来ているようだった
総じて、今回で白鯨攻略戦は終了という形になり次回からいよいよ本命のエミリアが魔女教に殺されるという
歴史を変えるという話に移り変わる、ただ管理人が心配しているの点は今回はかなり戦力があるので
魔女教のことはあまり心配ではないのだが、尺のというか話数的な心配をしている
というのもこの時点で21話ということは2ツール編成ならば24話か多くても26話になる
となると次のエミリアを魔女教から救って1、2話程度で当たり障りのないエンディング(打ち切り)という風に
なるんじゃないか?と、これだけが心配で無事に綺麗に収まるエンディングまでいけたらいいなと
ただ完全に王戦が空気で草