いよいよ海洋実習!
前回、ようやくプール実習を終えたてこが、いよいよダイビング部全員で海洋実習に出かけるという話で
この画像は海洋実習に使う機材などをポコテン3号君へ積みに行くというシーンだが
ここではまだ大きな動きはなく映像的に言えば面白いシーンではなかったんだが、問題が有ったのはこの次のシーンで
いつものようにオープニングが始まり終わる、その後にこの11話のサブタイトルが入り校舎の風景が映し出されるが
問題が起こったのはここである、後者の風景なので当然、生徒の出入りが映っていたんだがこの生徒がだめだった
下手くそなCGを使い色々節約したかったんだろうが、まず歩いているのに全然顔が動かず
上から糸で吊って操っているんじゃないか?と思わせるレベルで酷かった、また歩くスペースも遅すぎるために
かなりもっさり具合があったが、この下手くそなCGは11話通してみてもこのワンシーンだけだったのでよしとする
ぴかりとてこ、知らないを共有したい
てこがいよいよ目前に迫った海洋実習に不安をいだいていると、ぴかりが励まそうとしているとちゃ顧問が何処かへ行くのを見つける
てことぴかり、追いかけていくが見失いそのまま町の探検に話が変わる。
そしてたどり着いたのは二人が知らない神社であった
探検の果てに子猫を発見
ここでカラスに襲われている子猫を発見するテコ、ピカリだったが、最初は親猫を待っていたんだが、カラスが上空を滞空して居るのも相まって
持ち帰ることに、そしてストアで猫用の粉ミルクと哺乳瓶を買って、お世話をするんだが次第に夕方へと時刻は傾いていく
そして、ピカリの母親は猫アレルギーだから飼えないし、テコはペット禁止マンションに済んでいるためにこれまた駄目
ピカリの祖母のあまんちゅ!でも駄目と来たので、しょうがなくテコが家族に内緒で一晩だけ預かることになった
里親が見つかるまで、テコとピカリがダイビング部の部室でお世話をするという話になるんだが
いつもと様子の違うテコとピカリを見た真斗先生に見つかってしまい、里親が見つからなかったらどうするのか?
もし見つからなければ元の場所に戻すのかと聞かれたがそれはしたくないというテコとピカリに子猫だって生きているんだから
飼うことの命の重要性とかを教えてあげるシーンなんだが、中々良かった
結局、どうする?どうする?と言っていたら、ちゃ顧問(ありあ)の飼い主である校長先生が登場!
そしてこの子猫がメスだと知るとありあのお嫁さんとして校長先生が引き取ることであっさりと決着がついて
今までの流れは何だったや・・・と思ったが、ここで気がついてほしいのが11話の冒頭のシーンである
確か冒頭では「いよいよ!海洋実習にダイビング部4人で行けるぞっ!」と言っていたように管理人の頭では
覚えていたはずなんだが時間を見れば何とコレで終わってしまって、11話の最後の最後で申し訳程度に
海洋実習へ移動するシーンが3カットくらい入るだけで終わって、どんな海洋実習があるのかと10話から
期待していたので、非常にがっかりしたが次回予告を見ていると次回で最終回ではあるが
正真正銘、海洋実習をしている風景が見て取れるので今回の11話水に流そう
だがこの11話でようやくエンディングでありあの後をついて回っていたもう一匹の
謎の生物の正体がわかったので原作未読組としては大きかった。ちなみに名前はメスということで
ピカリが「メスだったら「お姫」が良い」ということで決定した