ルーラーの事件以降、シスターナナが協力を申し出始めるが・・・?
前回のラストで、トップスピートとリップルが向かった先に、シスターナナとウィンタープリズンが居て
先のアップデートによって、マジカルキャンディーの争奪戦が起こっていると
そんな状況は望んでいない、シスターナナが協力をして生存していくということを
訴えていたんだが、どうやらトップスピード達はこの交渉を保留にしたらしい
その後、シーンは変わりリーダーを失ったルーラー達一味が映るが
何とも痛ましいというか、性格に難はあったが、しっかりと導いていは居たんだなというふうに思った
ここで、シスターナナが次に目をつけたのはマジカロイド44という得体の知れない魔法少女で
シスターナナとウィンタープリズンの関係が明らかになる。
もともと、シスターナナ一人だったんだが、ウィンタープリズンを魔法少女にしたかったんだろうが
魔力が足りなくて(?)魔法少女になれないということで、マジカロイドに現金を払う代わりに
未来のひみつ道具を貸して貰って魔力増幅機なるものを使ったところ
ウィンタープリズンの魔力が上がって魔法少女になったという話になった
マジカロイドとしては良い金づるということで、無下には出来ないと言っていたし
逆にシスターナナはウィンタープリズンを魔法少女にしてくれたいい人という
認識だし、これは面白そうになってきたなと思った
森の音楽家・クラムベリーの裏の顔が明らかになる!?
マジカロイドとの交渉は、あまり良くなかったがその後、森の音楽家クラムベリーから
呼び出しがあったので、シスターナナが向かうと、シスターナナは自分たちが
協力していこうとしているのをくクラムベリーが知って、向こうから申し出てくれたんだと
思っていたようだが、現実は違ってゲームに水を差すようなことはやめません?
といいシスターナナたちを攻撃し始めたのには非常にびっくりした
結局、ウィンタープリズンとクラムベリーとの勝負はウィンタープリズンが戦略的撤退をしたことで終了するが
このあとが問題であった、クラムベリーがマジカルフォンでファヴと連絡を取るんだが
ここでファヴは「シスターナナを逃してよかったポン?シスターナナは排除する約束じゃなかったポン?」というような内容で
マジカルキャンディーの争奪戦をよく思わないシスターナナを運営側が排除しようとしているのは
正直びっくりだった、クラムベリーはマジカルキャンディーは正直どうでもよいらしく
興味があるのは、強いやつということでルーラーマジカルキャンディー強奪作戦で
3人を相手に勝利したラ・ピュセルに今度は狙いを定めて襲いかかるというところで終わった
総評
今回からシスターナナ主体の物語へと移行していくんだが
何よりルーラーを失った元ルーラー一味の痛ましさは見ていられないほどだった
そして、森の音楽家クラムベリーの裏の顔が見られたり、16人目の魔法少女が
正式に初登場を果たしたりと、色々動きのあった回だったといえる
そして、水面下でシスターナナを排除しようとする運営との衝突が避けられなくなってきたのも
今後の見どころの一つであるといえる