前回、圧倒的窮地に陥った真夜を守るように出てきた『カヤ』
真夜が駿河競女養成学校で2位となっていたのに管理人は前々から違和感を持っていたんだが
真夜ほどの実力者でありながら2位ということはその上がいるということを意味しているが
この最終レースに出場していないのはおかしいと思ったら、それは真夜の中に潜んでいたのにはビックリだった
そして、今回真夜の中にカヤという人格がいてその人格こそが駿河校の実力1位ということが判明する
せっかく、説明してくれた横杉 妙が理不尽にもカヤに落とされてしまうという
その様子をみたのぞみたち瀬戸内のメンバーのキョトン顔が中段右の画像で、管理人も
目の前で味方の同士討ちを見たらこんな顔になるだろう
この時点でフルメンバーが残っている瀬戸内に対して駿河側はすでにカヤを以外にはいないという
絶対的数の有利が瀬戸内には有ったんだが、これを好機と見て
小刀が乳抜刀でカヤに攻撃を食らわせるが「真乳白刃取り」で小刀の乳抜刀を受け止めたのには
さすがに笑った、抜刀があるならば白刃取りも来るんかもしれないと思っていたが
さらに、これに続いて六堂りんも続くが、カヤの胸でいとも簡単に受け止められてしまっていた
さらに六堂を責めるように乳万力まで繰り広げ始めて六堂りん曰くかなり痛かった模様で
花火の助けもあって、六堂への責めは解消されたがこの時点ですでに小刀が落水しており
ここからは圧倒的力を持つカヤを3人がかりで攻撃しようとしているシーンなんだが
それで持ってすらカヤを倒すまでには至らなかった、というのものぞみが前回のラストに
覚醒したカヤから腹に重い一撃をもらっていたんだが、これがかなり効いていたようだ
その後、花火が何やら自分の胸をもみ始めて、何をしているのかと思いきや・・・?
花火がすべての思いをのぞみに託す
先ほどのシーンで花火が自分の胸を揉んで何をしているんだ?と思ったが
これは、『乳魂』と呼ばれるもので、これによりのぞみ本来の100%の力が出せるようになったというもの
この時点ですでに六堂りんと花火は落水しており、のぞみとカヤの一騎打ちに突入した
と、ここである疑惑が出てくる、それは「作画が少々乱れ気味か?」というもので
正面からの立ち絵などは大丈夫なんだが、ちょっとキャラクターを斜めから映すようなカットなどで
おかしくないか?と思うようなシーンが出てきている、中段真ん中のカヤのシーンなんか
管理人「胸、デカすぎやろ!?こんなに大きかったっけ?」と思ったし、顔も少々別人の様に感じた
ここに来て、のぞみが本当に相手したいのはカヤではなく真夜であること、そして
真夜もそれに呼応するかのように、カヤの人格を破って表に出てきて
時間的にも体力的にも真空烈尻を打てるのはもう少ししか残されていないということで
新たに真空烈尻が進化して『全身全力真空烈尻』という技を真夜にぶつけるんだが
真夜は真夜で新たに『盾胸と矛胸』という新たな技を繰り出してこれは胸の傾斜を利用して
真空烈尻の運動エネルギーを受け流すというもので
避弾経始(ひだんけいし、英: Glacis plate、避弾径始)は、戦車などの装甲を傾斜させる事により、徹甲弾などの対戦車砲弾の運動エネルギーを分散させ、逸らして弾く(跳弾させる)という概念である。装甲厚や重量は同一のままでも、装甲を傾斜させる事で垂直の装甲より高い防御力を得ることができる。これを実装したものが傾斜装甲(Sloped armour)である wikipedia
理論としてはこれと同じことをしていたと思われるが、のぞみはこれすらも計算済みだったようだ
受け流された勢いを逆に利用して、今度は胸に力を与えるという戦法を取ったのぞみだったが
これすらも受け止めた真夜、こんなメチャクチャな技を使っているのだから
そろそろボロが出るはずと真夜は睨んでいたが、最後のひと押しとして
のぞみが乳首を勃たせて真夜を弾き飛ばすという結末で終わって結果として
瀬戸内が11年目にして初めて優勝するという快挙を成し遂げて終わった
試合が終わった後は、親睦会を兼ねてのパーティーが開かれるシーンへと移行するが
疲れが出てしまった真夜は残念ながらパーティーへ不参加かと思いきや
この後のシーンで登場することになる
総評
この後、のぞみたちは晴れてプロ入りして、それぞれが所属する支部へと配属されていって
そこにはプロの競女選手たちの姿が確認できたので下手すれば分割2クールの目もあるんじゃないだろうか?