https://www.eurogamer.net/articles/2022-02-14-horizon-forbidden-west-review
レビュー要約
・基本的な内容は前作と同じ。動物を狩って資源を入手したり野営地で敵を倒すなど多くの部分で共通項を見出せる。
・ただ前作からの改善が見られない。ゲリラゲームズが問題点について試行錯誤した形跡は見られるが残念ながら上手く機能していない。
・マップは驚異的。移動中はバグも少々あるが目立つものではない。
・キャラクターの表現も優れている。肌の質感は圧倒的だった。
・しかしチュートリアル終了後ゲームは不可解なものになってしまう。
・今作は一言でいえば発見の仕方に問題を抱えている。新ストーリーや新たな武器は上手く構成されておらず
アーロイの冒険もサブクエストの中に幾つか刺激的なものもあったが、それ以上のものはない。
・モンスターとの戦いも同じ敵との繰り返しなので飽きやすい。新たに追加された武器は面白いものだったのでここは残念。
・もっとも特定の武器には弾薬制限があったり、あるいは戦闘中に武器を切り替えたりするとメニュー画面はせわしないものに変わるので
しばしば数字をみるためだけに画面を追ってしまうことがあった
・多様な武器というのはプレイヤーの判断次第でいくつもの武器を自在に使用できる環境にするのが理想だと思うが
このゲームの場合、購入するには高すぎ、見つけるには難しすぎて単調になりやすい
・これと似たような問題が他の個所でも見受けられる。例えばスキルには様々な物があるが、どれもゲームプレイに何の影響も与えない。
前作よりも多くのスキルがあるのは確かだ。が、前作と同じスキルとアイテムでクリアできるため必要性を感じず失望するときがある。
・食べ物もプレイヤーが素材を集め、誰かに作ってもらうことが可能だったりするが、これも何のために用意した新要素なのか分からない。
・全体的に今作は他のRPGから引用したものが目立つのだが、それらは概ねうまく機能していないのである。
・この世界ではあらゆることが可能なのだが、それをする必要に迫られることがあまりないのだ。
・前作からの改善としては他に敵の進化も挙げられるが、これも厄介なものになっていた。
敵自体は自分の間近で仲間が撃たれても反応しない愚かな者で難易度も簡単な仕上がりになっていたが
もし潜入中に誰か一人にでも見つかれば自動的にすべての敵に見つかる仕様になっている。
つまり、そこから何マイル離れていたとしてもなぜか発見できる超能力を身に着けているのでステルス戦は期待できそうにない
・ただモンスターとの戦いは魅力的。狂暴で巨大な怪物と戦うのは大いに刺激的だった。
しかしこの部分は前作からまったく変化していないようにも思う。罠の配置も分かりづらくてストレスが溜まった。
・メインクエストは基本的にダンジョン攻略でこれは面白い。
登山は前作から大幅に改善され興奮させられる。特に登山とスキャンを同時に行うのは良かった。ダンジョンもよく作り込まれている。
グライダーをして最高地点から飛び降りるのは圧巻だ。
この論評にしては妙に平均点高いよな
まあここだけが信用できるとは言い切れないか
ボロカスやないかw
ゴミゲーやないか!
・ストーリーは悪い。
まず概要を説明すると主人公アーロイは地球のどこかに存在する感性を持つコンピューターを見つけるため旅をしている。
そして彼女と一緒に物事の本質に迫ることや、馬鹿げた結論だが彼女が見つけた答えにもある程度の没入感はあった。
だがその発見に至るまでの過程にスリルが全くない。
・崩壊寸前の世界を舞台にした物語になっているが、その中身は期待外れであり、でたらめで無意味なSFの典型になっている。
結末もあまりに退屈であっけない。
訳の分からない軍事的危機、多くの決して誰も尋ねない疑問、論理の飛躍、敵対者が欠如など問題だらけである。
・このゲームはSFファンタジー作品が遭遇する定番の問題が詰め込まれている。
真剣に受け止めるのが難しい脅威になぜか絶対的な権威を持ち、あらゆる人から救世主だと崇められる主人公。
今の地位には戸惑いを覚え、突然信じられないほど不愉快な振る舞いをするアーロイなどなど。
・彼女は繰り返し「私は西部に行く必要がある」と述べるが、その理由がまるで分らない。
・さらにゲームでは常に「これをやらなければいけない」と忙しない態度に出るが、これがサブクエストとまるで合っていない。
急がないと世界が崩壊してしまうのに、なぜかペリカン狩りに時間を費やすという不自然さが目に付く。
・アーロイは各地で人々を危険な環境に追いやり、それを特に後悔もせず、破壊者のような振る舞いもし殺人も厭わない不誠実な人間になっていた。
・サブクエストからも魅力的なキャラクターが減った。
内容もどれも画一的で前作ほどの魅力がない。部族の信頼を得るために喜んで多くの人間を殺害する主人公というのも不自然。
オープンワールドゲームの物語にありがちなことだが、その部分でも問題が目立つ。
・さらに一つ付け加えるならば理解するのが難しい物語でもないのに、「これを調べなければ…」「帰り道を見つけ出す必要が…」などイチイチ説明が多すぎる。
総評
今作は本当に肩を落としてしまう作品だ。
技術的な視点で見るならば疑いの余地なく傑作であり、各キャラクターの顔の表現や水中の描写など完璧であった。
だがこのゲームには前作ほどの楽しみがない。
メインストーリーには大きな問題があり、レベルデザインも間違えている。
新しいシステムも必要性が感じられないものが目立った。
これはゲリラゲームズがRPGの定番要素を詰め込んで急ぎ足で完成させたソフトのように思えてしまう。
私はゲームを始める前から今作に画期的な革新性が潜んでいるとは期待していなかった。
しかし既に確立された手法を多々見るとき、常にそこにはもっと良い物が作れたのではないかという疑問を生じさせていた。
残念ながら「ホライゾン:禁じられた西部」というゲームはユーザーをそういう気持ちにさせる作品なのだ。
数年後には再評価される流れになりそう
FF15は再評価されるのいつ?
なんかアーロイのく超安定しないのすごい気になる
冗談抜きで
これでゲーム内容もしょぼいからな、ホライゾンて
元から1からしてたいしたゲームじゃなかったよ
ブレワイ2はリンクの戦闘や動きで新たに色々特許とってるけどな
そんなEurogamerが先行プレイして絶賛してるエルデンは期待が高まる
映画でいわれる「2作目は駄作」の典型みたいな評価
クオリティは堅実なんでしょ
だから90点ぐらいのスコアになった
自分はレベルファイブのゲーム嫌いなのでノーサンキューではあるけど
スクショ詐欺向け
なんの考証もなくシナジーを生まない他ゲーの要素とりあえずぶっ込んどけってのは最悪だろ
他の真似だらけでその要素に必然性がないグラだけゲー
ブスだってことが書かれてないな
PS4持ってた時にちょっとやったけど、すぐやめちゃったわ
世界の密度とシミュレーションの質が違いすぎる
良いところも悪いところもあるって事で。
あれほど空虚なシナリオのゲームそう無いよ
初めから何も語っていないのではなく大量にストーリーはあるのに感想が無味無臭なの
洋ゲーってある程度やるとマジで飽きるよな
結局アニメゲーの深夜のノリが一番マシという結論に達する
洋ゲーはストーリーの会話がゴミすぎてスキップばっかだわ
アレPVで使ってるけど移動速度鈍足で適当にパクった感出てたし
草生える
ジャパンスタジオ終了とかそういう煽りなのかもな
映画でもストーリーがゴミじゃダメだろ
ゼルダはストーリー自体極力シンプルにして
設定をマップに散りばめて考察ネタをモリモリにした上で
体験こそが物語(いわゆるナラティブ)だと割り切ったのが英断だったな
それでも同じ失敗を繰り返してるんだからもはや意図的なんだろう
動画配信のが楽しめる
2も警戒してたがやはりな。
コメント
そのグラフィックもお察しだからなw
見た目だけじゃなく性格もブスとか
プレイヤーが動かす主人公はプレイヤーの分身なんだから
一番造形に気を付けるべきところだろ
最近のポリコレは見た目だけでなく性格の良さも攻撃するのかね?
まともな人は騒がないのでまぁそうよ
合掌
ユーロゲーマーのレビューは点数発表しないから、こういうことが書けたんだろうな
ポリコレソフトに低得点付けたらガチでサイト存続の危機になりかねないし
なんなら山内組長が大昔に言ってた
>>13: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:Hm2LHV5v0
>>ブスザワ2も前作と変わらないって失望になりそうだなw
そのブスザワ2ってのがホライゾン2のことだろ
ホライゾン2ってブスがザワ×2してるんだろ?
やべーな
>スキルには様々な物があるが、どれもゲームプレイに何の影響も与えない
草
バランやん
やっぱりストーリー微妙だったんだな
ゼロドーンの最後にあの黒人でてきたとき興ざめしたわ、露骨な引き延ばしで
ゼロドーン計画が明らかになった時点でこれ以上興味ひかれるものはないんだよ
>グライダーをして最高地点から飛び降りるのは圧巻だ。
数少ない誉めてるいいところゼルダからパクったところでは?
いつものゲリラ
まあここは予定調和だろう
本番はエルデンがどうなるかだ
アルセウスをなろうと言ってたら実際はホライゾンがなろうだった?
なろう主人公は不細工じゃないでしょ、多分
転生前ならブサイクはよくある
ここから現実世界の現代に美女として転生してくるんだろ
新作に期待してたからこその失望という感じだろうか?
顧客の望んだものと、良かれと思って一工夫した味付けにズレが生じたのかな?
深く考えずにいろんな要素を盛り込んだけどうまくゲーム内に落とし込めてない感じだろうね
>>ゲリラゲームズがRPGの定番要素を詰め込んで急ぎ足で完成させたソフトのように思えてしまう。
ほんま何も考えずに後追いパクリしてりゃいいやみてーな考えなんだろうなpsファーストって
でもグラフィックだけのRPGってある意味一番PSに相応しいゲームでもあるんだよな、だからファンボくんたちは嬉しいんじゃないかな?
まぁ俺はグラだけのゲームなんて一ミリも遊びたいとは思わんが。
>・食べ物もプレイヤーが素材を集め、誰かに作ってもらうことが可能だったりするが、これも何のために用意した新要素なのか分からない。
>・全体的に今作は他のRPGから引用したものが目立つのだが、それらは概ねうまく機能していないのである。
>・この世界ではあらゆることが可能なのだが、それをする必要に迫られることがあまりないのだ。
ここも草だな
ブレワイとかから色んな要素を拝借したんだろうけど必然性が全く無いとか
料理食べたら攻撃力上がるとか、装甲破壊強化とかないの? マジ?
普及してないしもう先も無いなってハードに出すタイトルってファーストほどこうなる、そういうもの
金かけるだけ無駄っていう状況だから
伝説のドリームキャストもこんな感じだった
知ってたヤツぅーw
>>39: mutyunのゲーム+α ブログがお送りします。 ID:iG/5p7irM
>>>彼女は繰り返し「私は西部に行く必要がある」と述べるが、その理由がまるで分らない。
>>草生える
ホライゾン上げ他ゲー下げのファンボーイが湧いてきたら
「いいから西部行ってろ」と返せばいいんですね!
昔のアメリカ映画知識だが西部は同性愛に比較的寛容な地として有名だったらしく
レズホモの登場人物に対して西へ引っ越せみたいな台詞が多用されてたりしたんだよね
つまり特にストーリーに意味のない癖にやたら多用されるらしいこの台詞も
分かる人用の一種のポリコレ要素って事では…
ファンボーイが散々引き合いに出してるブレワイを例に出すと
・主人公は記憶を失ってるから他のキャラから情報を聞く必要がある
・主人公の持つ情報とプレイヤーが得られる情報が一致するから主人公=プレイヤーの図式が強固になる
っていう効果があるけど、このゲームにはそれが無いからますます主人公とプレイヤーが乖離していくことになる
ブサイク抜きにしても、そういうキャラを動かすのってプレイヤーにとっては苦痛になるんだよなぁ
作ってる会社が『このHorizon シリーズで行く』って言うてるから、長編ストーリーの為に総ては語らない 中継ぎ感が出ているのか。ネタバレされない様にDLCで補完するのか。
解らんけど 私は買いだな。ダクソシリーズみたいに 解釈はplayerにまかせる系も有るんだから イチイチ逆張りに振り回されず楽しむだけだわ。
たぶん 御1人様のアンチがカラんでサゲ連打なんだろうけどウケるわ~
1の時点でそうだったが。
次回作はGO EASTだな
ストーリーが微妙、要素は多いけど整理されてない、キャラクターが好感持てない
ここ数年のPSの自称大作ってこの辺必ず入ってくるんだけど何かノルマでもあるのか
スキルだの武器だのアイテムだのアクションだの新要素はある
でもそれを使う必要がないってことか
無理に使わせようとしてもくそげー化しやすいけど、この新要素を使いたい!と思わせるようなモノじゃないと、期待してプレイする人はがっかりするのは確かだな
ネガ意見ていうのはここまで具体的に書いてようやくある程度の説得力があるんだよ
分かったねIGNとファンボーイ
UI マップ上のアイテム表示が前作同様酷いが
クライムアクション 岩壁に星座見たいな登れる部分表示がでて グラ台無しだなw
やっぱ面白さでごまかさないと。