・特許に特化した日本人弁護士がgames frayの代理で東京地方裁判所に赴き、訴訟記録を閲覧
・『パルワールド』の開発元ポケットペアは、係争中の3件の特許それぞれに対し、複数の非侵害主張(そのうち1つでも立証されれば十分)と、複数の無効主張を提起していることが分かった
・2025年2月21日、ポケットペアは複数の「準備書面」を提出し、任天堂の係争特許はそもそも先行技術が存在したために成立すべきではなかったと主張した(先行技術とは、他の特許出願、記事、ゲームなど、優先日以前に公表されていた資料を指す)
・ポケットペアは「先行技術が存在していた」として特許の無効を主張、自社の『クラフトピア』や他社ゲームの『ARK』、さらにModの事例を挙げている
・ポケットペアの無効主張の中心に挙げられたゲームには任天堂タイトルも含まれるが、これは特許法上当然のことで、自社公開物が特許出願者(※任天堂)に不利に働く場合もある。
また、複数の MODが列挙されているのも興味深い点で、MODがゲーム革新の最前線に立つことを示している
>>1
馬鹿すぎて泣ける
特許を認めた特許庁と喧嘩するつもりか、あの低能
>>1で挙げた「似たようなものがすでにあった気がする」という理論では崩せないと思うぞ
>>1
>任天堂の係争特許はそもそも先行技術が存在したために成立すべきではなかったと主張した
特許を成立させた特許庁と裁判所が悪いと言い出す負け犬
死刑は憲法違反と主張する無法弁護士と同じ
勝ち筋がなにも無くて、法律やルールごとひっくり返そうとする
■ポケットペアが挙げた主な先行事例
最も重要な参考文献
・『クラフトピア』
・『ポケットソウル』(『ダークソウル3』のMOD) MOD配布ページリンク
・『ARK: Survival Evolved』(ポケモンMODとの組み合わせも一部対象)
その他の参考文献
・『ゼルダの伝説』
・『Pokémon LEGENDS アルセウス』
・『ポケットモンスター ソード・シールド』
・『FF14』
・『トゥームレイダー』
・『ファークライ5』
・『モンスタースーパーリーグ』
・『Pixelmon』(『マインクラフト』にポケモンを追加するMOD) MOD公式ページリンク
・『ピクミン3 デラックス』
・『ルーンファクトリー5』
・『タイタンフォール2』
・『Path of Exile』
・『オクトパストラベラー』
・『ドラゴンクエストビルダーズ』
・『Nexomon』
・『フォールアウト4』のヌカモンMOD MOD配布ページリンク
・『モンスターハンター4G』
・『アーキエイジ』
・『Riders of Icarus』
・ゲームに加え、ポケットペアはUnityゲームエンジンも先行技術として挙げている
■特許7545191号に対する反論
・「戦闘キャラクター(モンスター)や捕獲ボールを解放して、キャラクターを捕獲する」特許
・ポケットペアは、この特許で主張されている要素は2021年末の出願時点ですでに新規性がなかったと主張
・自社の過去作『クラフトピア』を中心に、他のゲームからの機能を組み合わせれば、任天堂の特許が主張する内容と同等の仕組みを容易に再現できたと指摘している
・任天堂の特許における主要日付は2021年12月であり(『パルワールド』より後の2024年に出願していても)、これ以前の先行技術が判断基準となる
・プレイヤーキャラクターがボタンを離して特定の方向へ投射する
→『ルーンファクトリー5』、『タイタンフォール2』、『ピクミン3 デラックス』
・異なる種類の投擲可能なオブジェクトの存在
→『トゥームレイダー』、『ファークライ5』、『ピクミン3 デラックス』
・フィールド上のターゲット選択と捕獲成功率表示
→『ポケットソウル』『オクトパストラベラー』『モンスタースーパーリーグ』『FF14』
・捕獲アイテムによって成功率が異なるというのは『ポケモン』シリーズで30年以上前から存在している
■特許7493117号に対する反論
・「捕獲アイテムの照準と成功率計算システム」に関する特許
・プレイヤーが敵を捕獲し、お互いに攻撃できるようにする『ポケットソウル』をベースに、『オクトパストラベラー』、『モンスタースーパーリーグ』、
『Nexomon』、『クラフトピア』、『ピクミン3 デラックス』、『ヌカモン』(フォールアウト4のMOD)、『モンスターハンター4G』を組み合わせれば、『パルワールド』と同等の仕組みが構築可能であると主張
■特許7528390に対する反論
・「ライド可能なキャラクターを即時切り替えるシステム」に関する特許
・ポケットペアは『ARK: Survival Evolved』を単独での先行技術として挙げ、特許を無効にするのに他の要素を加える必要はないと断言
・『ARK』では、乗り物(恐竜など)をリアルタイムで切り替え可能な要素が存在しており、任天堂の特許よりも前から似た機能が存在していたと主張した
■Free technology defense(自由技術防衛)
・専門的な概念だが各国に存在する抗弁で、ドイツでは「Formstein(フォームシュタイン)抗弁」、英国では「Gillette(ジレット)抗弁」と呼ばれる
・ポケットペアは「これは特許権侵害になり得ない。なぜなら、特許庁が特許を付与した当時、この程度のことは特許発明と差別化できる特徴にはならないはずだから」と主張している
・言い換えれば、ポケットペアの製品が行うことは特許庁にとって「目新しさ」がなく、特許請求の範囲には含まれないと想定されるという理屈
・複雑で分かりにくいが、稀に訴えられた側の勝利の決定打となることがある
・非侵害の主張は2025年1月31日、無効理由に関する主張は2月21日に東京地裁へそれぞれ提出された
ダッッッサ
中国笑えないレベルのパクリなのに
特許取った人間の権利だろw
それは商標
あとから取った特許は無効になる
MOD盾にしちゃうのはどうなんだろうなぁって感じだ
ポケットペア
Arkやクラフトピアなんですが、ポケモンにこんな事できてましたっけ?
これ技術的不可論破罪に引っかかるやろ…
ニワカは恥かくだけだから黙っとけw
任天堂からパクったんじゃない
他のゲームからパクったんだ
こんな主張では特許から逃げる事はできない
そうだね
任天堂はそれでフィリップスとの裁判で負けたね
俺らが本気出したらどんな企業も潰せるんだぜ???
本当にまともな弁護士ついているのポケットペア
海外コミュでもpokemon言われまくるくらいにはモロだった
>>46
MODが著作権でギルティされた例は普通にあるし、そこは別に変な事でもないかと
最強法務部を怒らせた、それだけで有罪だ
特許がある以上、無効には出来ないねー
特許って後から真似した奴が特許取ったら、最初に作った人が真似した人に金払って技術使う世界なのに
今追い詰められているんだろうが、その前にこいつ特許が何か知らないんじゃないのw
任天堂って調子に乗りすぎだな
まるでどこかの国みたいだ
任天堂がある東九条はコリアンタウンなので有名
今は誰が特許持ってるかだけや
ポケぺやっちまったな


コメント
これで訴えるなら全ての二次創作訴えて同人誌潰すべきやで。全て訴えて二次創作してるイナゴを全て潰して二次創作全て禁止にしたり、任天堂が気に入らない全てパクリやと思ったゲームもついでに特許訴えて潰せばいいのに。
ポケットペアだけは不公平やで?二次創作と気に入らないゲームの特許の訴えて潰せばスジが通る。
じゃあ何故任天堂はパルワールドに対しては厳しい対応を取ったのか
普通の人間ならそう考えるところをブログのコメント欄で駄々をこねるみたいに騒いでるだけだからキチガイ認定されるんだよ🤭
それをやるかどうかも特許を持っている側の判断一つだよ
スジがどうとか意味不明なことはまったく関係無いね
いい歳してそんなことも知らなかったんですか?
パルワのイメージ戦略でしょ。訴えられたときから一貫してる。
Mod禁止にすると騒ぐ連中がいるし、そう言う奴らを焚き付けるのが目的だろうよ。
勝手に他所を巻き込もうとするなよ。
潰れるべきは盗作と手抜きで暴利を貪ろうとした同人ゴロのポケットペアだけだ。
アンタは勘違いしてるみたいだな。
『ポケットペアだけが不公平な目に遭ってる』じゃないんだよ。
『ポケットペアが不公平なことをしてる』なんだよ。
ポケットペアだけがズルをしたんだから、ポケットペアだけがその落とし前をつけるんだよ。
ポケットペアがインディーズ支援やるってやつは海外のやつが応募してきたって話があったけど、その後どうなったんだろうな?
パクられて捨てられるだけだろって言われてたけど
二次創作どころか「うちのはオリジナル」って言ってる状態なんだが?
しかも大手と組んで商業展開する気だし
二次創作で小銭稼いでるやつとはレベルが違うんよ
残念ながらポケモンは起源主張したくても
1990年のアレサに負けている
https://imgur.com/a/JPgP6SA
で、それは特許なの?
ポケットペアは特許権の侵害で訴えられてるんだけど
頭大丈夫?
ちゃんと脳ミソあるか頭蓋骨をかち割って確かめてみた方が良いんじゃない?
そもそもウルトラセブンにカプセル怪獣がいる時点でポケモンは起源主張してねーよ
貼る画像間違えたw
画像の引用元はここね
https://x.com/ikiro_pkmn/status/683577034912600064
ポケモンは「カプセル」じゃなくて「ボール」ですよ。特許内容に書かれてある「発明の詳細な説明」にも「ボール」と書かれてありますし、背景技術と先行技術文献のところにポケモンの捕獲のゲームプログラムとそれに関する非特許文献がちゃんと書かれてありますよ。
あ、これパルワの負けが決まったなwww
それこそ詭弁やろ
モンスターを捕獲するシステムが昔から大量にあったから、故に自身のところのそれが訴えてきたところの特許と抵触しないと言い切れることには一切ならん
結局争点はモンスターを捕獲するシステムと言う概念それ自体じゃなくて、その実際のシステム内部での構造や仕様等なんだし
本当にそういうとこまで抵触してないと言い切れる自信があるのならそれこそ詭弁を用いた印象操作を行う必要そのものがない
つまり特許認定がそもそもおかしい以外に抗弁のしようがないのね
この特許そもそも任天堂だけの特許ではなく、最初の出願人は任天堂とゲームフリーク。後に名義変更届で任天堂と株式会社ポケモンに継承、出願人が任天堂と株式会社ポケモンに。発明者はPokémon LEGENDSアルセウスのディレクター、ゲームフリークの岩尾和昌。株式会社ポケモンは任天堂・ゲームフリーク・クリーチャーズの共同出資会社。ゲームフリーク自体は任天堂の会社じゃないので、共同での出願。なので、任天堂・ゲームフリーク・株式会社ポケモン三社の共同特許っていう認識の方が合ってると思う。