世界保健機関「ゲームに依存してる人は精神障害」→プロゲーマーも障害者扱いかよ！？

常識としてはわかり切っていたこと。

ネトゲなどの制限にすぐにでも乗り出すべき。

結局は、その依存状況による損害の大きさと、
それに外部が介入するかどうかということが問題になる。

パチンコなどは、その損害の大きさにおいて、明白に病気と呼べるものだが、
それに対する介入の意志が希薄なために今の状況がある。

勿論、「過度なゲーム依存は病気」という認識にたった、教育機関＆家族の連携が
非常に重要な役割を演じることになる。

日常生活に支障を来すゲームプレイが問題なだけ。

酒好きであっても、アル中の存在を否定したりはしないし、
多くの人は彼らの治療を望んでいる。

例えば、過剰な読書が直接の原因になって学校にいかない児童生徒が増えて、
その対処が家族の領域をこえているなら、病気として介入する方がマシだ。

大きく広げれば対抗勢力も大きくなるので、逆にうまくいかないことが多い。、
順番だな。

ニュー・サイエンティスト誌によれば、来年の国際疾病分類には、
ゲームにあまりに多くの時間を費やし、これが「生活の他の関心事より優先する場合」、
ゲーム依存症と認定され、依存症を完治するためには
１年間にわたって医師の監視下に置かれねばならないと書かれる。

ただ、毎日が日曜日の年金生活者なら、
さしあたり別に問題はないように思う。

病気かどうかは、その人の生活や人生に対する
現実的なダメージ量を基準にした方がいい。

実際には心の病状態だな。

ただ、解決策としては有効ではないだけ。

そして、とりあえずの基準として「日常生活に重大な支障を来すかどうか」というのがある。

基本的には、相手に対するある種の「親切」から発していること。

そのままほっておくとその人の生活や人生に大きなダメージになるから、
それを「治療」しようという意識だ。