ガイア派の鳳 咲夜の接近
前回あたりから、ちはやの執事である鳳 咲夜が森へ潜入するという所で終わったと思うが
今回はその続きからで、残念ながら完璧執事の前には小鳥の結界は型なしだった
個人的に篝を殺そうとしているのかとおもいきや、どうやらガイア派は篝(鍵)を生存させようとしているようで
逆に静流とかのガーディアン派が篝(鍵)を殺そうとしているようだった
このシーンでは、篝を守りたいと思う瑚太郎が咲夜に稽古を教わっているところだが、その間に篝ちゃんが
小鳥の森のなかを散策していたりと、このまま大きな動きはなくほのぼのとして終わってしまうのかと思ったが
物語はそう待ってくれず、先へ進むことになる
一通りかがりちゃん分を補給し終えると、我武者羅に稽古に打ち込むシーンがしばらく流れるが、ここで
咲夜が入れた一級品のコーヒよりも55円で売られている缶コーヒーの方がかがりちゃん的には飲めるらしい
そして、ここに来て物資が不足してきたということで買い出しに行くというシーンへと移行する
買い出しパートは非常に早く終わり、ここに来て咲夜が合わせたい人がいるのでついてきて欲しいということで瑚太郎が向かうんだが
管理人はこの時点で誰だか判明した。まぁ咲夜がわざわざ合わせたい人というのは一人しか居ない、それはオカ研の部長であり
千里 朱音である、そしてここで鍵との接触と瑚太郎にどうして懐いたのかという事実を知るというシーンだ
オカルト現象を見つけた褒美として部長のおっぱいを揉むことを請求して恥かしながらもそれを受け入れる部長だが
やっぱり揉まない瑚太郎でこのあと照れた部長が可愛かった
所変わってガーディアンにシーンは移り変わり、森に小鳥が居ることを嗅ぎつけた静流がすぐに向かおうとするが
代わりにルチアが行くことになる
ここで非常に重要なワードが問美出してきたのをこの9話リライトを見た人は感じただろうか
いつも見たく瑚太郎が咲夜相手に稽古をしていたんだが、どうしても勝てないから能力の書き換えを行おうとしたが
それを咲夜が制止し「リライト能力を使うのはどうしてもという時だけにしなさい」というもの
このシーンだけは非常にすぐに終わってしまったんだが、あっさりしている割には瑚太郎の能力の本質が
判明した瞬間であった
例の瑚太郎がやりあった魔物使いとルチアが森で戦闘を行うが、結局ルチアがヤラれてしまい
深い谷底の様な場所に落ちてしまうという所で終わってしまって、かなり先が気になる展開になった
総じて、今回は瑚太郎のリライト能力に関することだったり、各勢力の目的だったり
物語を理解する上でかなり重要な回になったように思う
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