これ
実際は昔からゴミの山
1じゃないけど個人的に好きなイベントを語って良いかね?
FF4で地下世界に行きそこで闇のクリスタルを集めているゴルベーザに遭遇する
ゴルベーザはセシルの動きを封じた上で黒龍を呼び出す。黒龍の黒い牙によって一人また一人と倒れていく
「次はお前の番だセシル」、しかしセシルの動きの封印が解かれる「これでもう動けるはずよ」「その声は・・・?」
次の瞬間生き別れていたリディアが現れ同時に音楽が突然四天王戦のものに切り替わる
この演出神がかってるよな。うおおおおおお、熱いぜ
それはマシリトのお陰だよ。
ジャンプ宣伝用に持ち込んだ前作FF3をクソボロに貶されてね…特にシナリオのスカスカップリ
後日、駄目出し兼ねてマシリト流のシナリオ原案(コンテ)を坂口に渡して
それに時田のオッサンが共感してほぼ流用して時田名義で出したのがFF4
実質中身は成長システムがDQでシナリオがDBというゴリッゴリの集英社ジャンプだった訳・・・
もしもマシリトのダメ出しが無ければFFは4で沈没してた筈だw
FFは3の時点で既に人気あったって
ジャンプ云々関係なしに
売上も3と4で変わらんし
少年漫画の影響が強かったと思うよ。
少年漫画のノリで話が進むからシナリオ展開は非常に強引ではあったんだが
勢いがあって熱い展開のシナリオだったと思う。で当時のFFは影響力が強かったから
他のRPGも結構そう言う路線が流行ってたんだよね
しかしFF7になるとジェノバがリユニオンとか言い出したんですよ。要するに厨二路線になった
熱い展開が完全に無くなった訳ではないが激減してしまった。そしてやはりFFは影響力があったから
RPG全体が厨二路線に寄ってしまい、そしてその後それ程影響力の強いRPGが出てないから、その路線のまま今に至ると
この頃ってエヴァンゲリオンとかあって、アニメもゲームもこんな感じに寄ってった頃って言うのもあるんじゃね
確かにね。まあそう言う路線が流行ってた時期でしたね
>>40
そう思うけど、しかしそれにしても
ホストみたいな恰好をした王子がドライブ旅行をしながら闘うと言うシチュエーションがリアルかって言われたら・・・
うーん・・・
リアルっていうのはフォトリアルなグラフィックって意味のつもりだった(´・ω・`)
絵柄がフォトリアルになると、ストーリー展開も実写的と言うかリアル路線に向かないと
不自然になるかな? と思ったんだ
多くの漫画原作の実写ドラマがコレジャナイ感じになるのと一緒でね・・・
たしかにフォトリアルにしちゃうと他の部分もリアルにしないと変に感じるってのはあるね
日本は元々フォトリアルとはむしろ真逆がメインだったから、いまさら変えたりするのは大変だろうなぁ
グランディアで友情を失い自信も失った主人公をいままでの旅で出会った人たちが集まって激励してくれて最強の精霊の剣への道が開けるとことか
ブルドラで影の力失ったけど、自力で取り戻すシーンとか
もっとあるけどすぐには思い出せないな
大抵後半で無駄に壮大な話とかになってきてやる気が失せる
スケールがデカすぎるってのも考え物だよな
スパロボの話だけど、地球圏レベルの話だと良いんだが
全宇宙レベルの話になると萎えちまう。スケールが大きすぎると実感がしにくくなるね
そう思うな
その辺週刊連載漫画とかと一緒でね
整合性とかは割と適当で良いと思うなw
イベントイベントが盛り上がるかどうかの方が重要
小さくまとまらない方が良い
同意だわ
堀井が「RPGのストーリーは小説や映画には敵わない」って言ってたけど
展開でなら勝負出来るんじゃないかな
FF15のグラでFF4のシナリオやっても痛いだけ
そこはちゃんと絵柄とノリが合うようにすべきなんですよ
例えば漫画でもアンパンマンの絵柄で本格的なバトルものとか出来ないでしょw
そう言う事よ
少なくともホスト4人の自動車旅行路線を求めてる人は居ないからね
あの絵柄でも他に出来る事はあるでしょと。10のストーリーとかはそこそこ支持率高かったしね
絵柄はあまり言い訳になんないよね
そういう勢いで物語作っても駄作の一言で片付けられるよ
バトル物の漫画なんて、最近は主人公が不死者ばっかりだしな
斬撃食らって膝ついて倒れるだけなんてのは、今はもうない
整合性でしょ
今思うと対して熱くなかったのかもしれない
最近だとペルソナ5は途中まですごく熱かったけどラスボスあたりがちょっとね
ニーアのEエンドは他者のメッセージが熱かった
しかしFF4,5、まあ3もあるけど、ラスボス前で主人公たちが困ってて
そこでこれまで旅で絆を作ってきた人たちが救援を送ってくれてそれで主人公たちが敵に挑むと言う
ああいうの凄い好きなんだよね
いつの間にかRPGに足りなくなったのってああいう成分だと思うんだよな
流石に3作連続して同じコピペ展開は飽きるだろ?w
原点回帰(詐欺)のFF9でも同じ事しやがったし…
あれは2頭身だからこそ許されてた
わかってるねえ
キャラの頭身上がって表現力も上がった分昔の熱いノリは寒くなってしまうんだよね
台詞回しとか演出もアニメノリじゃなく映画的にしないと見てられない恥ずかしさがある
序盤から追い求めていた核となるアイテムをめぐり
いくつかの思惑が交錯しながら一点に向かって集結し
登場人物が一堂に会した時始まる最悪の惨劇的展開。
2000年以前にはそういうのが溢れてたと思うけど
やはり世紀末の終末論が肩すかしで終わったってのは、影響デカいんだろうか?
mutyun:: 確かにこれは熱いなぁと感じるRPGがなくなっている気がする