なぜ「恋愛シミュレーションゲーム」の新作がなかなか出ない? 美少女たちはどこへ行ったのか
6/24(月) 21:25配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c213932abc7b0aa44ccf98c7c3277570587f4c48?page=2
ビジュアルノベルとは絵と文章を組み合わせた、「見る小説」といえるタイトルです。1990年代半ばからPCで人気を獲得し始め、
特にLeafの『雫』『痕』『To Heart』、KEYの『Kanon』『AIR』『CLANNAD』は絶大な人気を有し、両ブランドを合わせて「葉鍵」と呼ぶ文化まで生まれました。
特にこの時期のビジュアルノベルで顕著だったのは、日本最高ランクの文筆家たちが、こぞって参入していた点です。
当時はまだ「小説家になろう」などの投稿サイトがない、もしくは立ち上がったばかりの時期でした。
そのため、文章で身を立てようと考えた場合、出版社で賞をとり小説家になるか、脚本家スクールなどに通って人脈を作る必要がありました。
しかしビジュアルノベルの台頭により、「文章で生計を立てつつ名を売れる」世界が登場し、多くの若者が身を投じました。
そのなかから、「Fate」シリーズの奈須きのこ氏や、『斬魔大聖デモンベイン』の虚淵玄氏など、現在も日本のクリエイティブの世界で第一線を張り続ける才能が登場したのです。
笑い、喜び、泣かせ、怒る。感情を揺さぶる傑作の数々は家庭用ゲーム機にも移植され、高い人気を獲得しました。
また、恋愛シミュレーションにとっては、2001年に発売されたPlayStation 2用ソフト『ときめきメモリアル3~約束のあの場所で~』が、「失敗」とみなされたのも痛手となりました。
日本で初めてファンド投資を募り、かわいらしいキャラクターの3D演出、プレイヤーの名前を呼んでもらえる「EVS」など野心的な試みが詰め込まれたタイトルでした。
しかし当時の主力メディアだった雑誌では写真の紹介となり、最大の魅力であるキャラクターの動きを伝えられないという問題もありました。
もし今のように動画を当たり前に使える時代であれば、違った結果が待っていたかもしれません。
関係ねぇ憶測の作文だな
PSの新作が売れなくなったのはスパイダーマンのせい、くらいのトンデモ
まあ判子キャラが増えてゲームがつまらないとすぐに消えていくが
ときメモのファンからキックスターターしたときメモが3DCGになったの今でも意味不明だが
ガチャやソシャゲのギャルゲーって、いわゆる育てゲー?
CSから消えたという昔ながらのアドベンチャータイプあるっけ?
アニメ絵じゃなかったときメモ1よりアニメ絵の2のほうが万人ウケするデザインだったと思うぞ
その理屈なら2はアニオタ向け
そうじゃない1は2よりも万人向けと言えるのでは?
2自体は悪くないんだけど、1のキャラの思い入れに勝てなかった感
3は…まぁ…色々ね…
これ書いたやつが言うギャルゲってそういう週販で1000行くかも怪しいやつではなくてときメモだラブプラスだって10万本とか売れて大衆に認知されたやつでしょ
>>26
エンディングは流さないでね、体験版の配信はこのルートと選択だけね!
みたいな配信へのお願いがちゃんと配慮される世の中なので
特定のイベント以降は配信はやめてね、で配信前提なっても充分宣伝効果だけ残せただろうにね
当時のオタの反応どうだったんだろ
キャラデザでこけた
3発売直前のTGSのこなみるくブースで
ときメモ2と3の限定グッズが出たんだけど
2のグッズはどんどん完売してるのに
3のグッズは一つも完売しなかったと思う
2に思い入れがあるとか3をまだやってないからって次元じゃなくやばいと思ったね
恋愛SLGが完全に死んだのはラブプラス+でやらかした時かなぁとは思う
ヤング層ミリオンキラーで一世を風靡したように
そのエロゲ移植や原作付ギャルゲが
毎月数本出てた時期が10年くらいあったんだが、それすら消えた
まあエロとかそっち方面で多いけど
いわゆる恋愛シミュレーション系統のパラメータ操作やフラグ管理を軸にしたゲームはマジで死滅したな
ビジュアルノベルより手間(=金)掛かる割にその何倍も売れる訳ではないし仕方ないんだが
飛び道具もいいとこな新サクラが上限だったと思う
まぁアレも出来さえよけえばもう少し伸びたかもしれんが…
艦これ以降ギャルゲはCSを離れた
コメント
この手のゲームが斜陽になっただけでは
ときメモ3は個人的には嫌いじゃないし良い所もあると思うんだけど
やっぱり3Dに移行するのは時期尚早だったんじゃないかな
ゆめりあくらい動けるようになってからやるべきだったと思う
ゲーム内容的にも煮詰め足りてない感じはしたかなあ
みんなソシャゲに行った
強いて言うならラブプラス+が最後の花火で
あれを寄ってたかってネガキャンした時点でCS独自タイトルの流れも死んだ
>>プレイヤーの名前を呼んでもらえる「EVS」など野心的な試みが詰め込まれたタイトルでした。
EVS自体はときメモ2から実装済みじゃねーか(容量の関係で色々制限あるけど)
あれも合成するって意味では初なんだけど名前で呼んでくれるシステムとしては
サターンで出てたバーチャコールSの方が先なんだよなあ…
斬魔大聖デモンベインは鋼屋ジンだっつーのちゃんと調べてないだろこれ
ワンピースの作者を鳥山明と間違えるレベルの大ポカだな
今は時間かけて女の子攻略するより、ガチャでイチャつける手軽なのが良いってのもあるだろう
ツイフェミの妬み粘着が鬱陶しいからなぁ
ゲーオタを虐めたところで自分等の所にイイ男が来るワケでもなかろうに
ギャルゲーを「恋愛シミュレーション」を指す言葉として使うな
恋愛シミュレーションはギャルゲーの1ジャンルでしかないし、そっちは単純にノベル系のギャルゲーに駆逐されただけだろう
その話と10年代前半のギャルゲーブームの終焉の話が混ざって変な意見が蔓延してるやん
てか元の記事は恋愛シミュレーションについて話してるけど、育成とか戦闘とかが入らない純粋な恋愛シミュレーションってときメモと同級生くらいしか大作なくない?
あとはこみパとかPiaキャロとか?
パラメータ管理するタイプとなると他は思いつかないな…
それ以外のはフラグ管理するADVであってシミュレーションでは無いわな
同級生ってフラグ管理ゲーじゃないの?
ガルフレ仮、デレマス、艦これ、ラブライブとか出てきてたけど
ときめもラブプラスに限らずコナミの家庭用作品が少なくなった時期でもある