しょっぱなから、くっそ下手くそなモブキャラのCGから始まるのがこの「Rewrite」というアニメの通例になりつつあるのだろうか
それはさておき、先ほどのCGが終わった後、瑚太郎が何もルチアによって捕縛されるんだが、これは前回瑚太郎が冗談で言った
「メイド服着てルチアのお弁当が食べたい」というのを鵜呑みにした結果である。いきなりの事で管理人もビックリした
肝心のお弁当だが、昨日見たあまんちゅ!とほぼ同じレベルだったんだが、やはりキャラクターの作りこみの甘さというか雑さが
目立ってしまい、せっかく綺麗にできているお弁当がキャラクターのベタ塗り感が台無しにしてしまっている所はマイナスである
そして、ルチアメイド服パートが終わった後は七不思議的なものを解いていくというもの
ブログに寄せられた噂や、心霊現象を検証していくという内容だったが、大抵は思い過ごしで
どれも非常に早く終わった。というよりは、ちょっとした尺稼ぎ感がすごく、特別入れるべきものではないと思うが
原作ゲームを未プレイのため、もしかしたらキャラクターの好感度を上げてエンディング分岐する系ものだったらそれを表現しているのかもしれない
ここからが本題で、現代の理想郷があると言われる場所に向かうというもの、これが今回のメインエピソードである
いつかの回に、瑚太郎が森へ小鳥だったかを探しに来た時に、出会ったマンモス(?)が今回小鳥のペット言うことで再登場を果たす
このマンモスの初登場は結構前だったと思うので、もう出番無しなのかな?と思っていた。何気に攻撃力が高い
リトルバスターズにおけるドルジ枠か
道中何だかんだありつつも、理想郷と呼ばれる虹の沼と呼ばれる場所に着くが、その現状は生活排水や工業排水などの汚染水によるもの
瑚太郎たちはこの件の規模の大きさから調査を中断することを決めたらしい。
ただ個人的にここで思ったのは、周りは素晴らしく緑が生い茂っており周りに工場どころか、住宅街すら無いことだ
何がこの自然で起こっていたのか非常に気になるところである。
帰り道で夜に瑚太郎のベッドに忍び込んでいた謎の女の子?が登場し、それを追いかけた瑚太郎が過去?の記憶?を思い出すシーン
ここに来てほんの少しだけ物語が動いたように思う。ただあまりこの時点ではよくわからなかったというのが素直な感想だ
瑚太郎が虹の沼の件を調べていた所新聞部の部員が帰ってきていないという話が入った所で今回終了となったのだが
突っ込みどころはこの下段左の画像だ、瑚太郎と失踪した生徒の同じ部員?と思われるがその後ろでだべっている生徒がこれまたCGで
描かれているのだが、こんな動きの少ないましてや大人数を描くわけでもないのに、CGを使っているところを見るに、新人CGグラフィッカーの育成をしているのか?
という疑問すら湧いてくる、その上、動きがメチャクチャ気持ち悪かった。総じて今回も話のインパクトよりもCGのインパクトの方が勝っていた