ならないよ
ハドソンはファミコン向けにソフトをもっとリリースしたかったけれど、当時は制限があった
ナムコみたいなアコギな真似をしない代わりに任天堂に話を通した
クソゲーが氾濫しようが、自己責任で!
だよなぁ
ハドソンのおかげでサードパーティが生まれたもんだし感謝はしてるはず
違う。それは表向きの話
実はハドソンには本数制限はなかったが、任天堂がROMの製造委託を受けて作ってる都合で、これが高かった
なのでハドソンはそれを回避して安く作れるプラットフォームを模索して、NEC引っ張り込んで作った
任天堂との関係は特に悪くならなかった。なぜかというと、そもそも任天堂とハドソンが綿密な関係というわけでもなかった
組長からしてみたら下請けの一つがなんかやってんな、くらいのもんだった
任天堂に委託してる時点で本数制限からは逃れられないんだよ
制限がないのは独自生産が許されてた会社だけだろ
>>23
違う
ハドソンもナムコとかと同じ初期優遇6社だったが、ナムコが優遇を悪用して他社のソフトの委託製造とかはじめて任天堂がブチ切れて優遇が消えた
優遇されなかった他社からの不満もあったし、ナムコの委託したものの中には女神転生なんかもあったけれども、単純にナムコの外道ムーブは結果的にPCエンジンに繋がるんだよ
あの頃はバンダイがユタカだの抜け道を作ってガシャポン戦記出したり、各社が色々やって形骸化してたけどな
で潰された
セガも別の開発会社挟んでだけどファミコンに出してたし
健全性を担保するルールを迂回したりズルをしたら冷遇される
それだけや
今の時代も
グラフィックエンジンでこうもかわるものかと
ファミコンの性能が物足りなくなってきたから、自分等でチップ作ってハード設計したんです!
…お世話になっているおたくの領分と被りますが、コイツで商売させてもらえませんか?
勿論、おたくのファミコンやGB、次世代FC もこれまで通り応援させてもらいます!
こういう事をキチンとうまく言えてるかどうかの話
物足りないというよりゲームがこれだけ売れてるのにソフトリリース本数の制限じゃなかったか
ナムコはそこを誤魔化してたから仲が悪くなった
>>43
まあ理由は色々あったかもしれんが、そのうちの1つとしてファミコンの性能や拡張性の物足りなさはあったようです
PCエンジン mini第5回クリエイターズインタビュー「PCエンジン開発」
PCエンジンのチップはファミコン開発時の不満を解消するために設計された!
https://www.konami.com/games/pcemini/topics/jp/ja/topics_5
源平とかワルキューレとか妖怪道中記とかドラゴンスピリットとかファミコンじゃムリだった
パックランド、ほぼアケ版だったもんね
ファミコン版がアレだけに…
シューティングやシミュレーションゲームに良ゲーが多かった
ハドソンは何かがおかしい
たぶん無線機や出身だから変な雰囲気なんだろう
スクウェアはまともだったけど、たぶんヒゲがかなりの偏屈だったんだろう
だからFF開発部署だけは関わるとおかしくなる
そこへ元ハドソンの吉田とFF開発部署がくっついてトンコツスープにファンの油をそそぎこんだラーメンが出来てるのがFF14で
FF16もたぶんとんでもない事になるだろうな
ハドソンは社長が無線屋の理系だからな
しかも理系じゃなくてただのオタクだ
ガチの理系と言うのはエンジニア気質で、セガみたいなとんでもない多関節とかスクロールとかにこだわる
ひかしハドソンと言うのは、無線屋なので、とにかくCPUをいじって遊んでればそれで満足だったのでパンチが弱く
リンダキューブの作者とか変な作者の影響をモロに受け過ぎた
あの手の作家は良い作品を作るが、あくまで彼らのメインは紙とペンなため、ゲームとしては適さない
だから滅んだ
ナムコもハドソンも本気だったらね
後にコナミやカプコンも参戦するが根回ししてからだったろうから組長は許したんだろうけど
スクエアはPSに着いて行った為にGB大ヒットからの携帯機ハブられたし
こうして見るとナムコやハドソンは許されてスクエア許されなかったわけで何ほど組長怒らせたんだろ(紙面や裏話的なレベルじゃなくて本当の真実
和田氏が今語れる分は語っているから、そこら辺から推察しよう
もともとパソコンゲームの会社だし
それよりPCエンジンのCPUがファミコンの設計を真似てることについて任天堂に許可をもらったらしい
あの時代ってMSXとか含めて
色々な企業が色んな玩具としてハード出していたから
任天堂としてもそういうものだと思っているよ
ハドソンはSCEとスクエアみたいな
任天堂排除工作とネガキャンをやっていないから全然状況違うし
ハドソンもナムコも結局ファミコンでタイトルは出し続けてたしな
基本的にハドソンはソフト屋だからロイヤリティビジネスには全く興味なさそうだったし
ハドソンが自分からPCエンジンのチップセットを任天堂に売り込んだってのはどこかの本で読んだ覚えがある
まあ、なら断った任天堂としては自社で出すなとは言えないよな
PCEのOSはハドソンのだから、ロイヤリティはみなハドソンに払う事になってたぞ
一応途中で廃止したけどな
任天堂としてはソフトの製造費を別途もらうからそこまでは考えてなかったみたいだよ
実際ニュートピアの方が面白かった事実w
まぁ初代ゼルダってあれだったから比較もくそもないんだが
神々のトライフォースはニュートピアを結構参考にしてる感じがした
ただそこから二枚舌とか筋違いな事は許さんってだけで
ハードウェアがNEC担当と思えばよい
考えたのはハドソン
邪聖剣NECromancerとか
NECtarisとかあったけど
確かチップはセイコーエプソンで製造販売がNEC-HE。
この手の話で旧ナムコが出てくると、大体ナムコのセコさというかAC出身メーカーの家庭用CS機への逆恨みがあったと言うか…その後ソニーにそそのかされてPSにくっつく辺りとかマジでコアクマンなの笑える
もしバンダイとくっついてなかったら、ナムコはどんなメーカーになってただろうな
コメント
そもそも今の『戦争』って形式もソニーが他社を潰すために、メーカー毎の対立構造を生み出して任天堂(今は MSも)を追いやろうとしたからだろ
あの頃は完全に「住み分け」が出来てたからちゃんとそれぞれの市場が成り立ってて最も業界が盛り上がっていた時代だからな
サードパーティーもしっかりと本来の立ち位置と役割を果たしてた
複数機種持ちとか逆にステータスでそういうとこには自然と友人達が集まってたもんだ
他市場を潰して自分だけが独占できればいいと考えたキチガイ企業が土足で踏み込んできてからおかしくなってしまったけどね
ほんとそれな
ユーザーもこれほどキチとは思わなかった
そら嫌われるわ。次の寄生が自動車でホンダかな
当時はまだ幼かったから感覚的な話になるが、ユーザー側からしても別に競ってるという感じではなかった 単純に住み分けてるって感じ
マルチソフトが極めて少なかった(マルチでもハードによってほぼ別物になってた)ってのも大きいかもしれん
ユーザー同士で反目しあうなんて現象はPSが世に出るまで無かったように思う
ハードじゃなくてドラクエ派とFF派で反目し合ってることはあったな
その2つを作ってた2社は、、
セガ信者が任天堂を嫌ってる、みたいな話は当時からあったよ
ただ当時はアンチが古いオタク気質で「○○が嫌いだから俺は絶対にやらない」って感じで自己完結していたから誰の迷惑にもならなかった
それは当時のセガがあまりにも宣伝下手すぎたから
ユーザー側で布教しなきゃいかん!っていう流れがまずあるからな
だから文脈としては「ファミコンよりうち(セガ)の方が面白い!」という物になる
どっかのクソメーカーが持ち込んだゲハ戦争と一緒にしてもらっては困る
CD-ROM2は憧れだった
ハドソンと任天堂の仲が悪かったら
SFCで特殊チップ搭載した天外魔境出すとか
マリパの下請とかやってないって
30年以上昔だからって適当な事ばっか書いてんな
ちゃんとハドソンは任天堂に筋通してPCエンジン出したし
CDROMって高額路線に突き進んだから任天堂とは競合しなかった
当然当時のキッズもPCエンジン欲しかったけど4万も出せなかった・・・
ピコピコ少年で押切蓮介がその辺描いてるぞ
星野源がちょくちょくPCエンジン好きを公言してるな
CD-ROM確か54800円だったからな
消費税ない頃とはいえXSXとほぼ同額よく買ったな当時の俺
一時的にハドソンのファミコンでの発売本数は減ったけど
(89年は1本のみ)、その後はまた増えてるしファミコン最後の
タイトルも出てるし、PC-FXが出てからもスーファミ末期まで
ソフト供給続けてたし、目立って険悪な要素がないよね
Huカード時代は高橋名人ブームの流れを受けてコロコロコミックも全プッシュだったしな
(ただ当時はSDガンダムブームだったのでコロコロ自体が低迷期)
>>もしバンダイとくっついてなかったら、ナムコはどんなメーカーになってただろうな
カプコン同様の同族企業になってただろうな。
合併直前までの派閥争いとか酷いもんだった。
バンナムになったから良くなったかどうかはまた別の話だが。
>>ラベルが貼ってある側が少し厚くなってるHuカードもあったよな
スト2ダッシュと、アーケードカードProと、たしかポピュラスもだったかな
ファミコンでは作れないゲームを作りたいからって理由なら
任天堂としてもダメだとは言えないでしょ
ケンカ別れとはワケが違う