いきなり菅野のCGパンチから始まり視聴者の意表をついてくる
初っ端から、ネウロイと戦闘が始まっており戦闘が始まるということは
CGウィッチの始まりでも同時にあるということで、今回の主人公は
菅野だろうか、菅野ばかり映っていた気がする
圧倒的な攻撃力を見せてネウロイを撃破するもネウロイの破片が
ストライカーユニットを傷つけたらしく、またユニットを壊したということで
サーシャに正座させられているというシーンで初めて
「ブレイクウィッチーズ」という言葉が出てきて、これはよくストライカーユニットを壊す
「ニパ」「菅野」「クルピンスキー」の3人をそう呼んでいるのだそうだ
今回の作戦は、補給路にいるネウロイの撃破と同時に補給路の確保という作戦だったが
前方全火力型とでもいうべきだろうか、ネウロイの前方には火力を集中させてくるタイプで
とんでもない弾幕が502部隊を襲いかかる。ここでロスマン先生が機転を利かせて
背後にロケットを打つとそこにはコアが、自分の背後を守るかのような火力を
見て、気づいたのだろうがおおよそ考えつくものではないと思った
さすがロスマン先生
コアが見えたので突っ込む菅野を庇ってサーシャ負傷
これはもらった!とでも思ったのだろうか菅野が油断している所へ
レーザーを集約して大レーザーを菅野へ向けてネウロイが発射した所
サーシャが機転を利かせて、防御魔法を張るがそれすらも貫いてしまい
サーシャが負傷する事態に、ここで珍しく菅野が自分が油断していたからだ
いつもなら、アレくらい自分でなんとかなったとか、あんなもの防御できないのか
とか言いそうなものだが、今回は何があったのか珍しく大人しい菅野でビックリ
このシーンでは、日を改めて再度ネウロイ討伐作戦を繰り広げるが
今度は前方からネウロイの攻撃を引き受ける隊とネウロイの背後から攻撃して
コアを破壊する隊に分けて攻撃する作戦だったが、ネウロイが分裂を起こし
対処に負えなくなったので、作戦は一旦終了するという隊長の判断だったが
ここで、ひかりが自分に接触魔眼を使わせて欲しいという
しかしここで、菅野がひかりの護衛に抜擢されるが・・・
自分が人を守るなんて出来ないと言い、作戦は終了だと勝手に諦めてしまった
菅野に、ひかりがやるまえから諦めるな!と珍しく声を荒げていたのは印象深い
これによって、菅野も覚悟を決めたようで見事にひかりと菅野の連携が決まったネウロイ戦だった
帰ってくると菅野とニパはもちろんのこと、ひかりまでストライカーユニットを破壊して
ブレイクウィッチーズの仲間入りを果たす
その後、501部隊から宮藤芳佳が、ひかりの姉の孝美を治療しているシーンが映り
孝美が意識を取り戻すがすでに、3ヶ月も経過しているという事実が明らかになる
扶桑の舞鶴(?)だったかにいるらしく、だから治療を宮藤芳佳がしていたのだと思う
総評
脳筋菅野が主人公ということだったが、以外にも仲間の負傷で
自分に責任があると思ったり完全な脳筋ではないということが
この9話で判明した、常に戦場では叫んでるイメージしか無かった菅野だったが
敵ネウロイを前にビビってしまって完全に縮こまっている菅野は非常に珍しいので必見だ
更に、9話ラストのCパートでは2話目くらいでノックアウトした孝美が目を覚まし
ついでに宮藤芳佳も登場を果たす。
正直管理人は孝美のことをすっかりと忘れていた
もう噛ませ犬的な扱いでこのままフェードアウトさせるのかと思いきや
ここでまさかの再使用とはどういった展開にする気だろうか
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