初手、宮田ちゃんが仕掛けるも・・・?
前回からチラッと見えていたが、クラス替えレース人組目は宮田ちゃんと六堂鈴の対決となり
他にも、一般クラスのメンバー二人いたが、六堂鈴に早々と退場させられた
最初は、お互いのスピード対決ということで、宮田ちゃんが押されていたんだが
意表をついて、逆に相手をランド端に追い詰めたときのドヤ顔宮田ちゃんが可愛かったのが
印象に残っている
スピード対決はほぼ互角という所で終わり、今度は尻ガトリングでの対決になるんだが
ここで圧倒的に六堂鈴と宮田ちゃんの差が出てくる、というのも尻ガトリングを打っている間は
無呼吸状態になり、肺活量が尻ガトリングの持続時間となるそうで、六堂鈴は
一度の呼吸で100発の尻ガトリングが打てるようで、度重なる尻ガトリングの打ち合いで
宮田ちゃんが酸欠状態に陥り、ピンチに陥ったかと思いきや!?
K-Acceleration(くい込ませアクセラレーション)!?
尻ガトリング対決をやったりしている間に、残り時間が30秒を切った時
宮田ちゃんがいきなり、水着をくい込ませてK-Accelerationを発動
どういう原理かというと、水着が体に密着している面積を減らし
水着の締め付けによる体への抗力を減らし、動きを倍増させるというもので
これのお陰で、今まで押され気味だったのが一気に形勢逆転し
何とエリートクラスの自称西日本最速を謳う六道鈴を落水させることに成功
しかしながらK-Accelerationはお尻への負荷が尋常じゃないほど大きいらしく
この試合後、宮田ちゃんが倒れ込んでしまって、青葉ちゃんによるマッサージが
始まるが、このシーンが最高によかった、というか今回のみどころは何と言ってもこのシーン
恐らく尻がカチンコチンに凝り固まってしまって、くい込ませた水着が戻ってこなかったんだろうと思う
この青葉のマッサージのお陰で、尻の凝りが直って水着を引き戻すシーンには流石に笑った
壮絶な宮田ちゃんvs六堂鈴の試合にAパートを使ったような感じだったが、Bパート以降は
同じ309号室メンバーである豊口のんの試合が面白かった、尻に力を入れることで
鋼のように硬くなるケツを持っている吉田敦子とどんな硬いものでも跳ね返す
軟尻体質の持ち主である豊口のんだが、構図だけで見れば、矛楯の試合だったが
全てを取り込み跳ね返した豊口のんが本人が知らず知らずのうちに勝手しまって
みんなからマグレだと言われてすねている所が可愛かった
ランキング一位の日下生美桜と青葉ちゃんの対決になるんだが、ここで青葉がスキャニングハンドという
今まで使ってきた右手の能力を駆使して、日下生のクセとかを知り尽くした上で
マッサージと称して他のメンバーの情報を集めた上で、日下生攻略を目論むんだが
日下生が乳を揺らして、乳催眠なるものを青葉たちにやったことで、敢え無く
青葉ちゃんたち一般クラスは落水するが、催眠をヤっている間に
攻めていればまた変わっていたかもしれないし、これ二度目は無いんじゃないかなと思う
よく聞くのは、催眠に一度かかった人はまた掛かりやすいと聞いたことがあるようなないようなきがするので
この情報をどう使っていくかが今後の課題だと思う
総評
主人公である、神無 のぞみが完全に応援者Aになっていたのには笑った
前回、多く出番があったので今回は待機して力を溜め込んでいるのだろうか
そして、今回の魅力の一つである、宮田vs六堂鈴の試合は本当にすごかった