『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親としても知られる坂口博信氏率いる、ミストウォーカーの最新作『FANTASIAN(ファンタジアン)』。
その道程を、坂口氏にメールインタビューで語っていただいた。「これが引退作になるかも」とまで覚悟したという、坂口氏の“決意”が読み取れるテキストとなっているので熟読を!
――タイトルを『ファンタジアン』にした理由は?
坂口 なんでしょう? もちろん決めているわけじゃないんですけれど、年齢からしてこれが引退作品になるのかな、という気持ちもあり、“それならばいちばんふさわしいタイトルは何かな”という想いから、『ファンタジアン』としました。
自分の中にある世界観……たぶん、高校時代に読み漁ったハヤカワ文庫のSFやファンタジー小説などが原点にあります。「なんかこういうのが好きだな~」と漠然ながらあって。でも、こうやって作品にしてみると、ある方向性を持っていると思うんですけど、それを表すとしたらやっぱり“ファンタジー”という言葉は使いたいなと思いました。
――先ほど、「本作が引退作になるかも」とお答えいただきましたが……。
坂口 直感でしかないのですが、ちょうど植松さんも同じことを感じているらしく、制作の初期から彼と話していたということもあります。また、ゲーム制作のビジネス的環境をコントロールするのも僕の役目なのですが、そういったことには少し疲れてきたというのもあります。今回は、ひさしぶりに自由なクリエイティブをいただき、のびのびと作ることができました。そういった意味では、本当にAppleには感謝しています。
また、これは不思議なことでもあるし、うれしいことでもあるのですが、僕がゲームに目覚めたのはApple IIとの出会いでした。大学生のころにそのカルチャーに衝撃を受け、のめり込み、大学を中退して、まだ産業としては初期状態だったゲーム業界に足を踏み入れました。 Apple IIの魅力がなければ、あそこまではやらなかったかもしれません。そして今回、そのAppleとともにゲームを作れるということには、ちょっと運命的なものも感じました。“Appleで始まり、Appleで終わる”という気持ちが、自分の中に生まれたことも原因かもしれません。
ま、本当に「これで引退!」と決めたわけではないので、またつぎを作ります~となったときは、よろしくお願いします(笑)。
スクエニやめた後の微妙っぷり
wiki
ミストウォーカー在籍時代 編集
ブルードラゴン (2006年) – 制作総指揮、プロデューサー、シナリオ
ロストオデッセイ (2007年) – 制作総指揮、プロデューサー、シナリオ
ASH -ARCHAIC SEALED HEAT- (2007年) – エグゼクティブプロデューサー、シナリオ、ゲームデザイン
AWAY シャッフルダンジョン (2008年) – シナリオ
ブルードラゴン プラス (2008年) – 制作総指揮、シナリオ
ブルードラゴン 異界の巨獣 (2009年) – プロジェクト総監督、制作総指揮、シナリオ
ラストストーリー (2011年) – ディレクター、シナリオ
Party Wave (2012年)
Blade Guardian (2012年)
テラバトル (2014年) – プロデューサー、シナリオ
テラバトル2 (2017年) – プロデューサー、シナリオ
テラウォーズ (2019年)
ファンタジアン (未定)
ファンタジアンはノーマークだったが期待してるわ
ブルドラとラスストは面白かったけどなー
まぁ、佳作レベルだけど
ひとつも当たらなかったな
ラストストーリーのラヴォスに対するアンサーは素敵だったな
いやここまで精力的によくやれるなと思う
やめてから一度もソニーハードで出してないことに闇を感じるな
FEに対してのエムブレムサーガどころじゃない、まんまじゃねぇか
この人自身に創造力があったかというと微妙だからなあ
こいつ初期のFFやったことなさそう
世界観作ったの坂口だぞ
ファンタニアンって
才能とアイディアは消耗品だから天才と言えども酷使すれば枯れるものよ
アルバイトだった野村に今や全て持って行かれてどんな気持ちなんだろうかねwww
しょうがないだろ映画こけたんだから
むしろ映画作れただけラッキーだろ
そう言えばスクエア潰した張本人だったなwww
キャリア的にスクエニに居直り出来たのに勿体無いなぁwww
坂口はシナリオだろ
当時そのままのセンスで作ったラストストーリーのシナリオは
悪い意味でファミコンソフトを遊んでる気分だった
ミストって坂口が引退したら畳む会社だよな?
クソダサフォントも雰囲気ぶち壊しじゃ
皮肉なことだけど
FFがまだブランド力持っている限り
坂口さんは「FFの産みの親」って神輿で担いでもらえるんだよね
坂口さんも8ビットPC黎明期からスクウェアやってたんだから、その辺りのタイトルは憶えてそうなもんなんだけどな
当時のクリスタルソフトだと、それなりの存在感もあったし
Google(Staidia)の美味しい話は頓挫したし
続編もう一個作れたら化ける可能性あったと思うんだがなー
それこそラストを飾れるだろ
それ以降は流石に…
植松さんが抜けたあとのFFはただただ気持ち悪い作品に成り下がったわ
さすがにFFだけとは思わんけど
あの世代がXTALSOFTのファンタジアンを知らんわけはない
ドラクエの元になった夢幻の心臓の対になるゲームよ
Wizardryの戦闘+Ultimaの探索→夢幻の心臓→ドラクエ
Ultimaの戦闘+Wizardryの探索→ファンタジアン
これで最後と言えば食いついてくれるだろうから
だからミスドの経営に専念するんだろ
各方面にコネクションあるから仕事とかは取ってこれるだろうし
屋台骨に専念すれば多かれ少なかれ有能な奴が集まるんじゃ無い?
サイゲームスの社長だってクリエイターとしては名前が出てこないけど開発には口を出してるし
そう言う立ち位置を目指すんじゃねーの?
ロスオデ
ロード早くなったら神ゲーになった
ロード時間の短縮ってのは
心底重要だと思う
面白いゲームでもイライラが募って嫌気がさすのだから
リマスターしてくんないかな
テラバトルは成功したゲームだぞ
少人数開発でかなりの利益上げた
2は大失敗
ジオラマベースで作ってると聞いて終わったなと思ってたけど、ビジュアルは割といいと思うよ
でもアップルアーケードを引っ張れるタイトルかと言われると微妙だし、
そもそもアップルアーケード自体イケそうかと言われると…うん
じゃあせっかくだから「最後の」って事でタイトルを「ファイナルファンタジアン」にしようぜ
もう信者的に応援したるかってヤツはおらんやろ。
コメント
ロストオデッセイはトヨエツの吹き替えがな…
ヤンセンの豊原功補は良かったぞ
ヒロインがメガネ巨乳の人妻というのもグッド
上原多香子の吹き替え?
知らんな
そのうちクセになる
Advancedファンタジアンはミッションクリアで手に入れたスキルポイントを使ってスキルをのばしてキャラを強化する、
レベルの無い珍しいRPGだったっけ。
>やっぱりソシャゲはゲームクリエイターの墓場だな
これ一瞬意味わからなかったけど
アップル→スマホ
アップルアーケード→スマホゲー→ソシャゲ
って発想からか
違うよスマホでするインディゲーサブスク
微妙って言われるのはJRPG的なゲームが生かせるハードに出せる機会が少なかったからだと思う
せめて今みたいにsteam版とか出せる機会があったら
もうちょい自分のやりやすいゲームが作れてたんじゃないかな
>スクエニやめた後の微妙っぷり
そりゃ髭の真価はゲーム作りでなくスカウトの方だからな
会社に来ないので何やってんだと思えば逸材を連れふらっと出社、そういう人
髭のもとに集った天才達が好き放題やったら名作が出来ましたってのがFFだからな
そんなもの凡人には継承出来ない、迷走するのは当たり前っていう