>>1
バーチャファイターだったか、3D格ゲーがまず注目を浴びて
FF7で世界的にPSインパクトを起こした感じかね
任天堂は時代遅れのカセットゲーム機出して来て勝手に自爆
GT1かな?
後はこの手のデジタル物を良い悪いはハッキリしてるから嘘は無いと信じたい消費者に
他を落とす工作が容易く効きすぎたからかな
お前当時を知らなさすぎるだろw
PSが成功したのはFF7の獲得!
もうほんとそれだけの理由で天下取ってしまった
それまではセガサターンよりも売れないどうしょーもないハードだった
当時おもちゃ屋でバイトしてたからよく知ってる
トドメは確かにFF7だったけどPS立ち上げからナムコがついていたのが大きい
ゼビウス・ファミスタ・ゲーセンでおっさんゲーマーの知名度・期待度が絶大だった
ソニー製+1年目からソフトが集まって一般層にも買ってもらえたのもデカい
PS2はエロDVD再生目的
これだな
エロかどうかじゃくて、単純にDVD再生目的
>>4
誤解だな
FFが勝負を分けた訳じゃない7
セガサターンとPS1のタイマンになった時にトドメを刺したのがFF7であるんだが
それ以前にセガサターンと互角以上の勝負を演じたSCEの新規ヒットゲーが重要だったと思う
初期はモータートゥーングランプリ、ジャンピングフラッシュ、クラッシュバンディクー、パラッパラッパー、XI
この辺でははば広いゲームを作っていた
あとナムコの鉄拳やリッジレーサーもまだフレッシュだった
FF7がヒットしてからPSの雰囲気がなんか変わった気がしたね
RPGしか作らなくなっていったな
そういえば初代プレステはスプライト機能なかったか
カートリッジにこだわった任天堂が悪い
今のバンナムからは想像できないが、PSにおける任天堂みたいな役割を担っていたのだ
スクウェアの功績ばかりが取りざたされるが、実はこのナムコの果たした役割が大きくって
もしナムコが居なかったらPSはスタートダッシュに失敗し消えてた可能性が高いと思う
PS1はスクウェアのおかげで勝ったような印象あるけど、実際のスタートダッシュに貢献したのはソフト、開発環境ともにナムコのおかげだもんな。
スクウェアは最初「300万台売ってからまた来てください」って立場。ただ64に批判的だったので任天堂との仲が拗れてたのが運が良かった。
PS1がスタートダッシュ決めたら任天堂に後ろ足で砂かけて参入よを
>>75
>スクウェアは最初「300万台売ってからまた来てください」って立場
それはエニックスだな
スクウェアは94年にFF6出した時ぐらいにもう7はPSと決めてた
当時浜村が坂口に呼ばれて横浜のスタジオで開発中の7の映像見せられて
ファミコン通信をファミ通に改名する決心した
FF7一本釣り
まずこれが大きかったけどそれ以外に
キャラクター生かしたライト向けソフト
特徴だらけだったライト層に刺さるCMづくり
CDメディアによる体験版の存在
開発のしやすさとアイデア次第で小メーカーでもヒット作品を出せる市場の育成
まだあるだろうけど初代PSは明らかに全世代向けにアピールしてた
広告とブランドとステマでしょ
今PSのソフトファンほとんどいない
セガサターンゲームの方が評価されてる
PS1「ゲーム業界のことはよく分からないんでとりあえず一番売れてるゲームハードのサードパーティの有名どころを引き抜いて独占契約を結びました」
PS4「ドラクエとFFとモンハンを揃えたので負けるはずがありません」
PS5「引き抜くサードが無い今どうやって新型ハードを立ち上げればいいのかわかりません」
ロンチ前からFFDQMH発表すればまだイケるって
PS4ロンチの時はFFだけだったんだから
PS4がぶっちぎりで売れたのはよくわからん
SMEメンバーを追い出して優越感商法に振り切ったPS2からはもう未来が霞み始めてた
それまでポリゴンと言えばカクカクしたのが当然だろって認識だったところに
あのリッジレーサーが出たからな。あれは衝撃が大きかった
マリオカート64も決して負けてないと思うが2年ぐらい後だからなあ
当時はゲームの物量増やすのに紙芝居とムービー作る方が楽だったのよね
SFC→64はこれに全く向かなくてGCもその点ではイマイチ
今は映像の質でチキンレースになってるから苦しいけど
>>17
PS1とPS4で売れてるゲームの傾向
64とスイッチで売れてるゲームの傾向 って実はそんな大差ないんだよな
それなのに立場が逆転してるというのが面白い
当時はムービーなどによる演出が珍しくてユーザーにとってはそれが凄く思えた事
逆に現代はそういうゲームが溢れててみんな飽き飽きしてる事。その辺が要因かな
長年経ってようやくあの時取った任天堂の路線が評価されたともいえるね。感慨深い
結局ゲームなんだからゲームがしたいって当り前の話なんだよな
当時は皆して病気に掛かってたんだと思うわ
任天堂は馬鹿だから64ソフトを一万ぐらいで売ってた
ソニーが参戦しなくてもセガサターンにやられてたと思う
FXは2D部分もSFC程度の性能でしょ
アニメに全振りだったけど、結局それも後期のPSが同等の性能出してた
スーファミから革命的な進化だったと思うよ
NFSとかマリカーのが当時から人気だったし
今では世界にハッタリをかます為に一生懸命に思える。
どうぶつの森も脳トレ系も昔ならPS1で出ていてもおかしくなかったと思う。
良くも悪くも「任天堂の常識が業界の常識」になっていた状況を一旦はひっくり返したんだからな
今の若いやつは知らないだろうけど金曜発売だったファミ通が木曜になったのもPS1由来やで
それだけにあっという間に昭和の任天堂じみた殿様商法になっていったソニーの態度は本性出すのが早すぎだろと思ってた
あの頃avexと同じで謎のイケてる感を演出していた
逆にSEGAはダサいと見られていた記憶
後はスクウェア
ゲームはリッジレーサーやパクりだと言われてた鉄拳とかナムコのゲームが主力だったんだから当時のラインナップはショボかった
だからサターンがそこそこ生き残れた
あのCM無かったらPSは終わってた
SEGAと任天堂の2強の市場だったら
ゲーム業界楽しかったろうな
コメント
本スレ>>227
>お前当時を知らなさすぎるだろw
>PSが成功したのはFF7の獲得!
>もうほんとそれだけの理由で天下取ってしまった
>それまではセガサターンよりも売れないどうしょーもないハードだった
>当時おもちゃ屋でバイトしてたからよく知ってる
それ以外にも自社倒産するほど物量押し込んで小売り巻き添えにして潰したり、親の流通借りて大手チェーン店での販売を行うことでまるでPSが流行っていったように見せるという根回しをキッチリ行った結果だぞ
まずサードパーティの囲い込みの重要性を十分ソニー(っていうか久夛良木)が理解していたこと。
CD-ROMの利点(量産性、流通性)を最大限に生かしたこと。
任天堂とは異なる新規サードや弱小サードが参入しやすい契約形態にしたこと。
当時表現ジャンルが限定的と考えられていた3Dゲームの魅力と可能性が十分に伝わる作品を皮肉にもセガがバーチャファイターという形で出しちゃったこと。
それに伴って3Dゲーム出したがってた大手メーカーナムコを上手く取り込めたこと(そして出たのがリッジレーサー)
先に販売したセガサターンを調査して部品点数が多い弱点を見抜いて、有利な値下げ競争に持ち込めたこと。
64の開発がプレステ発売から1年半も遅れたこと(どうせサードパーティは離れないと任天堂が奢ったこと)、あと64のスペックがスクウェアの希望に適ってなかったこと
で1996年にFF7がプレステで出ることが発表になったの決定打って感じじゃない?
FF7獲得が決定打になったのは事実だけどじゃあスクウェアがなぜそのしょーもないハードに参入しようと思ったのかって所が重要じゃないんか?
FFもあるけどやっぱカジュアル層獲得したのが大きいと思うよ。
当時のPSのCMってすごい華やかで楽しそうだったもん。
これはあると思う。
パラッパとかIQとかクラッシュとかキャッチーなCMで興味を惹くのが上手かったし。
CM始まる時のデュンを聞いただけでワクワク出来た。
今じゃカジュアル層そっちのけで目も当てられないけど…
やるドラとか新シリーズを生み出すのも頑張ってたしな
PSも最初の頃はそのハードの特徴を活かした真新しいゲームを出して、消費者の興味を引き付けてたんだよ
主導がSMEだったのがむしろ良かったんだと思うよ
ステマ
正直言ってFFが来るまで認知すらしてなかったハードだわ
たぶんハードオタク以外はそんな感じだったと思う
任天堂とSEGAはもちろんだけど、それ以外のハードもたくさんあった時代だしな
任天堂の殿様商売って言うが他の会社が任天堂を止められなかっただけの事で、PSだって任天堂で育ったソフトのおかげで勝てた様なもんだろうし
ロックマンX4はサターンマルチだ