任天堂は次世代ゲーム機にカートリッジを採用する計画だ。関係者が明らかにした。
これにより旧式のカートリッジが再評価される可能性もある。
これにより旧式のカートリッジが再評価される可能性もある。
ゲームソフトの形状としてはデータ容量が大きく単価の安いディスクが主流で、
ソニーの「プレイステーション4(PS4)」や米マイクロソフトの「Xbox One」のほか、
任天堂の「Wii U」もディスクを採用している。
だが、韓国のサムスン電子や東芝などによる低コスト・大容量のフラッシュメモリーの
開発競争が激しくなる中、カートリッジが再び脚光を浴びている。
業界関係者の間では、任天堂が次世代ゲーム機「NX(仮称)」で
カートリッジを選択するのは理にかなっているとの見方がある。
任天堂のゲーム機のファンには子どもが多いが、
カートリッジはディスクより傷がつきにくい。
またカートリッジには読み込みが速い上、
複製が難しく大量生産が迅速にできるといったメリットもある。
任天堂の広報担当者はカートリッジ採用についてのコメントを控えた。
同社はNXに関し、年内発表予定という以外は沈黙を守っている。
アナリストの間では、今月15日からのイベント「東京ゲームショウ2016」までに
任天堂が何らかの発表を行う可能性を指摘する声が上がっている。
9/2 WSJ
http://jp.wsj.com/news/articles/SB11655255021065154097004582289283435044736?mod=trending_now_1
管理人のコメント:
カートリッジよりも自分はディスクのほうが好きだけどなぁ